
今月号
「わたしの見た中国」は、
中国の救急車について
書いておりますが、
無論、それって、単に救急車の
問題ではないことは、お察しの通り。
この車自体はきっとそう変わらないと思いますよ。
多分ですね、特殊車両を作る際には、きっと、日本でもどこかの国の
それを参考に作ったでしょう、最初の頃は。
同じように、中国だってそれは、どこか、概ね日本のそれを真似て
いるのか、まぁまぁ、どの国もこうした車はそこそこ、機能重視ですから
同じような組み合わせ、同じような設備になるのは容易に理解できます。
今回、わたしが書きたかった、わたしが見た範囲での
救急車で気づくことは、
二つありまして、
一つはその、機構の問題ですよね。
多分、中国のこれ、救急車は病院にその帰属あって、
病院の傘下にあるのではないかと・・・確定できません。多分。
ですので、
こっから、派生する問題として、
よく話題に取り上げられる、救急車を呼んでもお金がかかる?って
やつですよね。
でも、日本型、救急車を呼ぶ=無料 型がも、
その全体の作りの問題でそうなってますが、そろそろ
「お金取ってもいいんじゃない・・」や「お金取るべきでしょ・・」意見も
聞こえてきているところを見れば、それはそれで一理あるかなと。
文でも書きましたが、
中国の救急車は医師が乗るのが基本のようです。
これまた、最初の機構のところで、違いがあるのでまぁまぁ当然でしょう。
医師が同行してたにせよ、ドラマなんか見てても、
結局は、病院に運ぶわけですけどね・・・・
まぁ、医師がおればその~ちょっとした違いはそりゃまぁ出てきますが、
ただ、わたしがドラマを見ていても判らないのは、
この救急車同乗医師の普段がどうなってるかがちょっと判らん。
最初?から、この緊急に備えてまさかこの医師をずっと浮かして?
おくような訳にはいかんでしょ・・・
わたしが知る範囲は、中国ドラマを見てて・・・のことですからね、
実態はどうなってんのかね?教えてください。
わたしの見たドラマでは、
緊急医療の医師と看護婦がチームとして組まれていて、
そこはホラ!ドラマですからして、丁度いい塩梅に事故が起きたり
緊急患者が出たりで、そのチームが大活躍!!ってな、筋立てですが、
本番?はこういかんでしょうしね。
・・・んん~とういことで、中国救急車のその実態はまだまだ
判らんところがいっぱいあるなぁ・・・
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