「春節の味 水ギョーザ作り」 北海道新聞掲載記事 紹介
【和やかな雰囲気の中、皮にあんを包んで
ギョーザを作る中国人留学生ら参加者たち】
先日の、函館日中の「春節の会」は、
北海道新聞社さんの取材もいただきました。
以下、掲載記事をそのまま、紹介します。
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春節の味 水ギョーザ作り
函館日中友好協会 留学生ら交流会
中華圏の旧正月「春節」に合わせ、函館日中友好協会は
26日、中国人留学生らと水ギョーザ作りを楽しむ毎年
恒例の交流会を市青年センター(函館市千代台町)で
行った。約30人の留学生たちは、故郷から遠くは離れた
函館で、春節気分を味わった。
市内の大学に通う留学生や同協会会員ら計約60人が参加。
小麦粉を使ったギョーザの皮づくりから始めた。
大みそかに水ギョーザを食べる習慣がる中国北部の出身者
らは、慣れた手つきで皮を伸ばし、あんを包んでいた。
中国・青島出身で、北大大学院水産科学院に留学している
高偉峰さん(28)は
「お母さんがギョーザの作り方を教えてくれて、家族でよく
食べていた。今年の春節は帰れなかったけど、みんなと
過ごすのも楽しい」と笑顔だった。
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関口記者さん、取材ありがとうございました。
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