2022年10月28日 (金)

会議を終えて、延安へ

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  大きな仕事?ってか、会議を終えた習近平主席は

  革命の地、延安へ。

   昨日27日ですか、延安での様子なんかを

  動画で見てると、

   何か・・・思わせぶり??というか、

  かなり意識してますよね・・・

 

   それにしても、この会議の間のあるいは

  会議前から現在までの、

   日本でのこの間の中国のこれらの動きに対する

  報道の量は相当なものだった・・・

   量的にはかなりでしょう!!

 

   新聞、テレビ、ラジオ、ネットで

  報じられた中国のこの会議の様子やらその前からの

  予測やら、今後の想定やら

   すごい量でした。

  まぁ~これからも続くんでしょうが・・・

 

   量的にはすごくとも

  結局何を言いたいのかが・・・・わからない。

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2022年10月27日 (木)

上がったり、下がったりが激しい人民元

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   日本では、それこそ、日本円の円安??

  ってんで、毎日のようにそれが話題になってますが

  実は??

  中国人民元も大変??でして

  まぁ、関係ない!!ってことで、日本では取り上げられない

  でしょうが・・・

   経済って面白いっていうか、複雑??というか

 

   ここでは、単に

  その上げ下げが・・・酷いんだ!!

  ということを書いておきますね。

 

   これって、大きなくくりでは

  世界の経済に関係あって、ひいては日本にも

  関係はあるんでしょうけどね・・・

 

  難し??くて、わたしもよくわかってない!!

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2022年10月26日 (水)

会議は終わっても・・また、会議

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  日本でも伝えられているように

  中国、大きな会議が終わりました。

  それを報じるニュース。

  面白いのは?その会議での重要な点を説明するんですが

  これがどうしてなかなか難しい!!

   だって、内容そのものが難しいんですからね、

  こっからが、中国!!

  画面がですね、その説明の為でしょうね

  クリップというか会議の概要を説明を書いたそれも

  字ばかりの版が画面前面にバ~ン・・・と

  写って、テレビなのに字を見せられますね。それも

  かなり濃い?内容の文章なので真剣??に見ないと理解

  できません。

   その版の後ろでアナウンサーがそれをただただ読む、

  それをず~っと画面も変わらず見せられる??という

  この画面っていうか、もう文書でしょ!!

   そんな報告・・・・が一つと。

 

   大きな会議が終わりますと、この度はその下のクラスの

  組織の会議が一斉に始まるわけですね。

   まぁ・・・学習会的な。

  これって、みんな興味あるんですかね・・・

 

   大変だなぁ・・・・会議好きは。

 

  ってな報道が続いている中国です。

 

   ちなみに、

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   日本のこの方の報道も一部ですがされてますよ。

  恥ずかしい・・・・

 

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2022年10月25日 (火)

克を失った中国、李克強 → 李強

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   目出度く?党大会を終えた中国、

  中国メディアは万々歳のいつも通りの大誉め?

  日本のメディアは発足したばかりのチャィナセブンに

  あれやこれや?の憶測が飛んでいます。

 

   中でも一番の注目!!は、

  この会場入りした写真で分かるのは、

  これ、党の序列の順に入ってくるんだ・・・というから

  分かりいい??でしょ!

   一目瞭然!!ってやつですね。

 

   そこで、注目が二番目に入場された、

  李強 リ・チャン!!

   彼の細かな経歴なんかはほかの報道でご覧ください。

 

   わたしが、ここで取り上げたのは、

  今の二番手が李克強 リ・ク・チャン

 

   これで分かるように中国、李の姓が多い!!

  多分??やや一億人ぐらい・・・かなぁ・・・

  日本の人口に届きそう!!

   それは、いいんですが??

 

   奇しくも、なのか李(き)しくも、

  李さんから、李さんへ、

   ただ、中の一字、”克”の字が脱落?とれてます。

  ”克”はつまるところ、”克己心”ですよね

  これが脱落、克己心を失くした中国

   さてさて、上手くセルフコントロール(克己)

   できるんですかね。

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2022年10月20日 (木)

会議は続くよ明後日まで

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   この会議まだ続いてます。土曜まで・・・

  まぁ・・・予定通り??ってか、

   主席の初日の演説も別段目新しいこともなく

  庶民の一番の関心ごとは、このコロナ対策がいつまで・・・

  ですが、どうやら、まだ続くんだとのことがわかり

  がっかり!!

 

   日本では、一番の話題は習近平体制がこの後も続いて

  異例!!の言ってますが、3期目に入るんだ!!ってのが

  一番の関心のようでして、

   更なる権力の集中!!などの文字が躍ってますが、

  この国は、もともとがその~権力の集中を土台に??成り立って

  るもんですから、そんな・・・不思議?ですか??

 

   まぁ~あの演説ではそう取り上げないんでしょうが

  2月のオリンピックの話も出ず、日本だと・・・

  3月の全人代での話もあまり触れず、

  わたしは、

   もうちょっと、今年が中国・改革開放44周年の年!!

  ということで、

   この点での、反省なり評価なりがあるのかな??と

  思ってたら、それもそんなにしないし・・・

 

   香港の話題なんか・・そりゃしないよね・・・

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2022年10月19日 (水)

台湾から見た党大会

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   一昨日でしたか、書きましたように、日本の報道の

  この中国の大会に対する扱いってちょっと変よね・・・

  ってお話をしました。

   どうも、その報道関係ではこれは予定基調というか、

  始まる前からこんな報道が・・・ってのは組み込まれてる

  ようでして・・・

   存外??っていうか、全くそれなのに・・・

  何がそれなのに・・というと、

   習演説で、必ず注目というか取り上げる部分でのその

  台湾問題に関わる部分ですね

   そこは逃さず、取り上げるんですが・・・

 

   ではでは、一方の当事者の方の、つまりは台湾側の

  様子というか受け方というか、そんなのは報じない!!

   まぁ~しょうがない部分もあるんですけどね・・

  というのは、台湾側、全く動じず??

  報道も静か??というか、日本のようなあんな

  熱の入れようはないんで、記事にならないんですかね??

 

   日本で報じられてるのかどうか分かりませんが、

  台湾で見たニュースでは

   この演説の途中なんですか、なんでも日本のテレビ・・

  と言えば、あの局しかないですが、

   その報道画面が一時途絶えて、

   報道されなかった部分があったよ~

  というのを取り上げていて、

   きっと??そこんところは中国が嫌がった???

 

   ・・・ってな報道は日本でもされてるんですかね??

 

   冷静、

   沈着、

   客観、

     台湾での報道はそんな感じ。

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2022年10月17日 (月)

中国共産党大会

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   あんまり、書く気はないんですが、どうなんでしょ?

  ちょっと、お尋ねの方もありますので、ちょっとだけね・・

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   昨日のこの会合の扱いですが、

  毎度申し上げておりますが、取り上げ方が大げさ??

  過度?

    いきなりですが、結局ですね、

  お隣の国の人事?とトップの発言を注視するのは

  悪いことではありません。

   が、しかしですね、どこまでいっても・・というか

  お隣に限らず、よその国ことですので、どんなに頑張っても??

  というか、自国のそうした人事にどう口を挟んだところで

  如何ともし難いというか、もとより、そんなこと出来ない!

   扱い方がちょっと、大きすぎて驚いてます。

 

   また、あそこで発表されるその内容はもうちゃんと、吟味され

  何度も検討されてますので、事前に決められていることでもあり、

  その影響までも計算はされています。

 

    それを受けての、

   「今後どうなる・・」的な予測は、

   それまた、読みすぎ??で

   そんなに先を読んだところで・・・・

 

   という感想ですね。

   じゃぁ~どうすれば・・・の話ですが、

   もし、記事にするなら、

   折角ですから?この機会に彼、習主席になってからの

   彼の功罪といいますか、

   どこがこれまでではよかって、

   どこが問題で、

   今後はどこを期待するか!

   なんてなことを知らせてほしかった。

 

    まぁ、どんな人がその地位にあってもそうそう上手くは??

   というか、こっちの思うようにはいかんでしょうし、

   行ったらいったで、また、ちょっと何か問題ありそう・・・

 

    もう、先週でしたか、先々週でしたか、

   こんなのがあるので書いておきました。

    香港のあの対処を見ていても、また、これまでの政策で

   経済を後ろ盾にその強さを強調しておられますが

   きっと、時代的?というか、この時期この時代は誰がやっても

   中国経済はこれくらいの位置まではこれたと思いますから、

   そこは彼の手柄?にはならないでしょう。

 

   彼は父親のその失敗、更迭されたそのことを教訓として

   そこんところは学んでるようですが、

   ホント!残念なのは、彼が学ぶべきは

   父親のあの、少数民族への目線、庶民への目線を

   学ぶべきだというようなことを書きました。

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2022年10月 1日 (土)

国慶節 グォ・チン・ジェ

  10月1日、国慶節です。建国記念日ってやつですかね。

 一週間の大型連休!!待ってました!!・・・ってことで

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   上海駅はこんな感じ。

  これはもう、デパートの特売場がどこまでも続いてる感じ?

  人また人ですね・・・

   一方・・・政府では

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   毎年やってる 烈士記念日に人民の英雄に献花・・・

  ってんで、こんな感じ?

   これって、まぁ勝った方の?国ですからしてこうなるんで

   日本だと 靖国のあの慰霊の日・・・的な反対のことが。

 

    どちらの国もそうですが、

   そう、忘れちゃならないことはあるんですよ、

   記憶に留めておく、きちんとそれを受け継ぐ・・・大切です。

 

   ですが、

    それが、英雄を讃えたり、戦没者を悼んだり、

   ではなくですね

 

    いまのホラ!

   ロシア、ウクライナを見てもわかるじゃないですか

   戦争をしない!

     戦争ほど馬鹿げたものはない・・・

   そういう記念日にしてくれないですかね。

 

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2022年9月30日 (金)

これまでの50年と、これからの50年

   大分依然ですが、実はわたしは、この年、この日、50周年の

  記念の日ですね、昨日終えましたが、数年前ですから当然全く

  予測のつかない状態で、わたしが考えていたのは・・・

   この日に、中国側から何か贈られてくるだろうか・・・と、

  密かに思っていた。それはもう数年たった時点で関係がこれでは

  まぁそりゃないか!!とは気づいたが、

   もし、ですよ、もし、この関係がもうちょっと良かったなら

14981161245189205524 パンダの次は何だろう・・・なんて

   勝手に考えてた。

   記念式典もさることながら、中国からド~ンと何かが贈られて

   きて、「あれまぁ~」となるんじゃないかと・・・

   なりませんでしたね。なるわけがない??そうですね・・・。

 

     この50年を振り返って、ちょっと書きました。

   期待はこの後ろの50年ですね。

    歴史はまぁまぁいろんな条件はあるもののその80%くらいは

   ニンゲンがつくるものですよ、

    ニンゲン対ニンゲンです。

   とりわけ、国と国の関係で行くと、その首領、トップの処し方に

   大きく左右されると考えていますね。

     いろいろあるんですが、乱暴に言うと時のトップが互いに

   影響しあいます。

 

     ・・・・そこで、

    話がこの話題の書き始めの、先週から書いてますがこの話題、

   またまた、習近平のところに戻るわけですよ。

 

    彼が中国のトップで、最後のその戦中世代??というか、中国の

   文革世代の最後というか、

    この次の、この後ろの人に期待してますね、

    だからこそ、彼には今回交代??して欲しかったんですが、

   これでまた数年遅れることにはなりますが、

 

     まぁ、確実に時代は推移してゆくので、

   この後の世代、この後のリーダー、この後の中国庶民は

   これまでと違うということですね、

   大きく変わるでしょうね、

 

     その時、

    日本側にその変わった中国を見極めて

    対応するそんな政治家や、世論?があるか??が

    この先の問題でしょう。

 

     先、50年はわたしは見れないなぁ~

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2022年9月29日 (木)

日中友好、この50年、蜜月のころ

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   ・・・・この50年、まぁ人間だと金婚式だよね~

  と、書いてきた。

   こっからまた、ちょっとたとえ話で簡単に?すませて

  いいですかねぇ~、たとえ話は抜け落ちる部分も多くて

  危険?なんですが、まぁ、分かりいいですからね。

 

    この50年を振り返って、

   あったんですよ、この二国にも蜜月時代が。

   ぼんやりですが、上の画像のような、

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   こんな時代ですかね。

   これをそのたとえ話、ニンゲン界で言うとですね、

  例えば、日本を男性、中国を女性側として・・・

  ほんとの気質はこの逆がいいんですが、まぁまぁ、

   結婚当初双方は何もわからず??生活を始めましたよ。

  そのあと、お父さんが一所懸命家庭にお金を入れた?運んだ?

  そこでその家庭は平和を保ち、お母さんもお父さんに感謝!!

 

   しばらくするとこれが逆転までも行かなくとも、

  お母さんだって最初は少ないが収入を得るようにもなり

  ご存じのようにそれは近年では逆転!!

 

    で、今更、お父さんの方は・・・

   あの家具も自分がかったものだ・・とか、(北京地下鉄は、

   とか、あの飛行場はわたしの金で・・・)

   等と言い出しますが、そんな一緒に暮らしててそれは

   当たり前でしょ!ってのがお母さんの言い分。

 

     そして、今や立ち場は逆転!!

   

    ってのが、乱暴な説明ですが、

   つまるところ、経済のところでは上手くいっていたかのような

   双方の誤解がありましたね、

     それって、一時の誤解でした。

 

     昨日も書きましたように、

    双方はそれぞれの”個”があるわけですから

    それをみとめないかぎり、双方の”文化”を許容しないかぎり

   このすれ違い??はずっと続くんでしょうね。

 

    実は、すれ違っていてもいいんですね、

   すれ違っていることをキチンと理解したうえで、

   お付き合いすれば。

 

    ・・・・ちょっと乱暴するぎるたとえ話でした。

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