2020年6月22日 (月)

そういえば!ついでに、こんな時だから、奥田作品を

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  奥田作品『オリンピックの身代金』のことを書いてたら、

  そういえば・・・と思い出した。

  奥田作品に、いま!にピッタリの作品あったよなぁ~・・と、

  ところが、探せども探せどもその本がない!!

   きっと誰かにあげちゃったかなんかでしょう。

  まぁ、別になくともいいですけどね・・・紹介ですから。

  これ以外にも、「家」を扱った短編ありましたよね

  『我が家のヒミツ』・・・とか。

 

   どれでもいいんです。出来はどれもよくできてますから、

  お勧めです。

   いま、家にいて、「家」を考えたりするには最適です。

 

  ちょっと、読んでから相当たつので、うろ覚えですが、  

  夫が家事をすることになって、育児と家事を、妻はお勤め・・

   って掌編は・・・題名忘れた、

  逆に題名だけ覚えてる「カーテン」は確か・・・

   いやぁ~もう一回読みたいなぁ、

   文庫になってるでしょきっと。

  また、買っちゃう??

 

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2020年6月20日 (土)

今週読んだ本 - 『 オリンピックの身代金 』

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   こちらの本を再読。

  ・・・というのも

  世が世ならば・・・ってか、もしも・・・なら

  ちょうどいま頃はですね、連日のオリンピック特集番組と

  オリンピック話題で湧いているはずですよね、

  それで思い出して、確かにどこかにあったはずだ・・・と。

   これが探すとないんですよ。

  漸く見つかって、読んでみました。

 

   ストーリーは題名の通りオリンピック中止を条件に、

  それの身代金として、犯人は・・・結局失敗するんですね、

   興味深かったのは、

  前のあの東京オリンピックって、日本にとって日本の経済にとって、

  そしてあの頃の庶民の暮らしってこんなだったよね・・・

   ってのが思い出され。

 

   そして、各国、例えば 中国もまた

  オリンピック開催時のあの08年の国力と

  オリンピックに向けての様々な急ごしらえやら、

   同じだよね・・・と。

 

   そういえば、東京オリンピックの時も、

  外に洗濯物を干すな・・とか、東京在京のヤクザを一時どっこかへ・・

   ってのがあたんですね。

   同じく、北京や上海でも、

   洗濯物干すな! や、貧しい人たちの住まいを一掃・・・的な。

 

   やってることは同じだよね!!との感想と。

 

   ではでは、二回目の奥林匹克って・・・・ってのが

  とても興味あったのになぁ・・・

   残念!!

   ・・・ってまだ、中止が決定したわけではないのに

   いまはそう思っています。

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2020年6月13日 (土)

今週読んだ本、 「黄コゥ」

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  この本、

  まぁ、ミステリーという分野に入りますか。

  なかなかに凝ってまして、

  視力障碍者が主人公で、この人の

  一人称語りの部分で進められるストーリー展開と

  途中いろいろちりばめられた、ワナ?

   が上手くかけている。

 

   中国の・・・と、言っていいのかなぁ・・・

  レベルがこのところ急に上がってきていますよね、

  とりわけ、娯楽?といわれる

  読者を楽しまる、その処方がどうやら中国の作家たちにも

  わかり始めてるらしい。

   これって、先に紹介した「三体」にも言えて、

  今後、期待していいかも。

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2020年5月 9日 (土)

今週読んだ本 - 月村了衛『影の中の影』

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  昨日、書いた本はこちら、月村了衛の

  『影の中の影』は

  何年前? 奥付によると2015年になってる。

  でも、わたしが読んだのは去年か一昨年だよ・・・確か。

   印象にあった

  その・・・中国の感染症のところは、

  最初のところでちょいと出てきていたんだ・・・

   というのを読み返して分かった。

 

   でも、この本を読んでいて、というか、

  中国発信??のものにもっと強い関心を日本を

  普段からもってなくては、ダメだ!ということですね。

 

   何をいってるかというと、

  こうした感染症に限らず、これだけ中国にたよってたら、

  例えば、もうお忘れでしょうが「毒入りギョウザ」事件とか、

  まぁ、今も話題のサーズとか、

   要するに

  中国で何か一丁ことがあったなら、

  日本はたちどころにその影響を受ける・・ということを

  もっと、真剣にというか、深刻にとらえて

   中国に対する、中国国内で起こっていることにも

  監視??と言いますか、注視といいますか、関心をよせていないと

   今後だって・・・

 

   それは、実は日本だけのことではないんですが、

  とりあえず、近いのでその影響も、早いし強い・・・ってことですね。

   だから、いつも言ってますように

  ひとたび、中国で何かに火が付けば、

   それって、14億の人たちが動くんですから。

 

   なんだか、本の感想とは全然違った話になって

   本の内容を期待した人には申し訳ない。

   この物語の展開はちょっと荒っぽすぎて、かなり無理があって・・

   まぁでも読ませてはくれるか。

    荒唐無稽は小説世界の根幹でもあるしね。

 

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2020年4月25日 (土)

『ドミノin上海』-今週読んだ本

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  恩田陸さん、すごいな・・・と思わせる一冊です。

  この本、

  わたしには、結局、香港映画を一本見されられた感じ

  のそんな本です。

   読んでいてそのまま、あのホンコン映画独特の

  ドタバタといいますか、忙しい?映像が浮かんでくる

  そんな一冊でした。

   作品の出来栄え的にはどうなんでしょう・・・

  なんせ、彼女のこの前に見た本が

  『蜜蜂と蜂蜜』を見せられていた読者には

  なんだ!この作者は・・・と、

   その前が『夜のピクニック』と正統的に?彼女の作品

  つきあってきた?わたしとしては、

   確かに舞台は、上海。

  でも、狭いんだこれが・・・某飯店を舞台に

  いっぱい出てきた人たちも個性豊か、

  さらに個性豊かな??パンダまで参戦??

   これ、なんで彼女は書きたかったんだろう・・・。

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2019年12月28日 (土)

2019年今年のお勧め本は、やっぱり『三体』に決まり。

 

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   この本に、

   決まりでしょう。

    この本、確かわたしは秋の入り口に読んだので

   恐らく、この年、もう半分は済んでましたから、

   この先これを超えるのはもう出ないだろうと思いましたし、

   実際そうでしたね。

 

   ちょっと抜きんでてるもんね。

  葉文潔も上手くかけているし、

  三体星人世界もこの先、

  どうなるのかと、どんどん興味を増していくもんね。

 

   あんまり、ここで小説の中身を紹介してもしょうがない。

 

   この続き、

  楽しみです。

   少なくともあと二冊はでるようですので。

  その前に、これ、第一部、読んでおいたほうがいいですよ。

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2019年12月21日 (土)

今週、お薦め本 『文字渦』円上塔

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   この本。

  お薦めしていいのかなぁ~

  多分、ダメな人は全く駄目でしょうね。

 

  「文字渦 もじか」 円上塔えんじょうとう 

  どの分野に入れていいのか、わたしなんかは

  ちょっと迷いますが、

   本屋さんは迷わないのかなぁ。

 

   小説,と言ってますからまぁ、小説で。

  わたしは、カン?でこれって、漢字の話!??ってんで

  ちょっと、立ち読みしてたら、そのまま引き込まれて

  結構楽しませていただきました。

 

  「字」ですね、主に「漢字」ですが、

  わたしたちの周りに溢れてますが、

  印刷物として、「字」「漢字」って時々、

  あっちから、迫ってきません??

  わたしは英語その他がだめですから、アルファベットが

  あっちから迫ってくることはないので、その心配?は

  ないのですが、「漢字」は時々怖いものがありますよね。

   ・・・ってこのわたしの話に何となくで結構です

  そうだよね、とか、そうかなぁ~と思える方には

  お薦めです。

   その感じをお持ちでない方は、

  この本から攻められることはありません。

 

   しかも、

  この本の装丁もよかったなぁ。

   上の写真でもわかるように、

  本のカバーも、「字」があるのみ。

   お薦めしていいのかどうか、迷いながら、

  とりあえず、紹介はしておきましょう。

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2019年8月 9日 (金)

大型台風の威力

   実は、北海道に住んでいると、これまで、そんな直接の

  しかも大きな台風にあったことがない、

   だから、経験がないので軽率にあれこれは言えないが、

  その凄まじさは、そりゃぁ、もう凄いんでしょ・・・って

  くらいの理解。

 

    大分以前に、屋久島に住んでいる方の書いた本は・・・

  あれは、なんという方だったか、

  しかも、本そのものの内容は、台風のことなんかではなく

  屋久島に暮らすその生活について書かれたものであったのに、

   いま、私がこの覚えているのは、屋久島にやってきた

  台風のその描写だけ、

   それはもう、風速が自分たちの想像をこれるようなそんな

  凄まじさは、いまでも記憶にある。

 

    最近、こうしたことが多い。

   こうしたこと、というのは、

   本の作者も覚えているし、ブックカバーでデザインも、覚えてる

   が、中身がさっぱりおぼえていない。

    というのと、

   中身のある部分について強烈な印象をもって覚えているに、

   あれって、作者も覚えていないし、むろん題名も覚えてないし、

   どんな本だったかも忘れている。

 

      一体?

    本としてはどっちが、幸せ???なんですかね・・・。

 

    ってなことを、今回の台風被害のニュースをみながら

   ぼんやり考えていた。

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2019年7月20日 (土)

『やがて中国との闘いがはじまる』を再読

Yjimage_20190720114901 いま、私の

 手元にある、この本の奥付を見てみると、

   1997年7月版

  ってことは、いま7月ですから、22年前に出版

  された本です。

   リチャード・バーン・スタイン

   ロス・H・マンロー  お二人の共著のようです。

   訳が、小野善邦さん。多分、これは英語で書かれた本を

  日本語にしたものだと思います。

   アメリカの覇権は早くからいつかこうなるのでは・・・

  くらいの予測は専門家でなくともまぁまぁ、中国語だけを知ってる

  人でもいつかはこうなるよね・・・の予測は可能の範囲。

 

   それで、わざわざ、この本の発行年月日を記したのそれなりに

  訳があって、この発行年1997年は、

   中国にとってはちょっと面白い??年なんですね、

  鄧小平が亡くなり、江沢民が出てきた。

   一方で中国の経済力が顕著に伸び始めていた。

  そんな時にこの本が書かれているという点。

 

   もう一転は、ということはですよ、

  最近の両国の争い?を見ていて、

   この本がそれを予測?してから22年かかってますよね。

  このまぁ大雑把に言って、20年。

   この20年に実際に?激突してる両国を見て、

  20年も経ってようやく、それが現実になった・・と見るべきか、

  20年という早さでそれが現実になった・・・と見るべきか

    は一考に値するでしょう。

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2019年7月 6日 (土)

今週の本 - 『ドラゴンスリーパー』

Yjimage_20190706115701   今週お薦め?の本はこちら、

   『ドラゴンスリーパー』長崎尚志著 角川書店

  別にこの本を今週読んだ、というわけではなくて・・・ですね、

  昨日のその・・・セブンペイ不正アクセス!のニュースを見ていてですね、

  早速その中国の人の容疑者が逮捕されてるようですが、

  そんなニュースや記事を見ていて、突然、この本が浮かんだ。

   すでにお読みになった方には、そうね・・と多少納得?していただける

  でしょうが、この本と、昨日の事件は直接は関係ありませんし、

  本のほうは殺人事件を扱ったものでして、内容はまるで重なりません。

   重なるのは、その、日本にいる中国の人たちが、この小説に限らずですね

  実に頻繁に小説に登場するようになってきました。

   まぁ、当然といえば当然。とりわけ犯罪をテーマにした場合、

  その割合が多くなるのもまぁまぁ、むべなるかな、ってとこですが、

   わたしが、いつもちょいと不満に思ってるのはそうした中国の人たちの

  小説の中での扱いといいますか、描かれ方といいますか、

    まだまだ、上手くかかれていない。その上手くは、どう言ったら

  いいでしょう、別に綺麗にとか、主人公にせよとか、ではなくて、

  ですね、描き切れていない。見当違いの作品も相当ある。

    今日とりあげた、この小説では、在日何世かの中国の人たちと

  中国本土の闇社会の、幇バンの話がちょっと取り上げられてまして、

  ちょっと違う角度から書かれていて、お~こんなのも出てきたか、と

  思って読みました。この作品わたしが読んだのは確か去年ですから、

  そう古くない本だと思いますよ。

    まぁ、昨日突然この本を思い出したので、紹介してみました。

 

   そてにしても、最近ほんとうにこうした犯罪関係、警察関係、

  推理小説での中国人登場率はうなぎのぼりです。いろんな本に

  でてきますね。そのへんのところを系統的に整理し研究した

  そんな書評がないですかね、あったら教えてください。

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