今週読んだ本 - 『 仕事本 』 コロナ下のひとびと
この出版社あれでしょ?あの『〆切本』を出してた・・
まぁ、こちらもそですが、企画が勝負!!というような、
今回その企画は、コロナのもとで人々はどう過ごしたか?
どんな変化があったか??
を書き手は一体何人ですかねぇ・・かなりの数の、
ごくごく普通の?方たちがお書きになってます。
概ねが、コロナ始まった??緊急事態宣言なんかが出された
二年前のあの春から、
日記のかたちでお書きになってるおられる方が多いです。
大変失礼ですが、面白かった。
あぁ~社会ってこうした人たちに支えられてるよね・・と
今更ながら、こうした人たちこそ、コロナを語る資格あり!!
と思いました。
あえて、そうしなかったのでしょうか、
もっと、その直にというか、矢面というか、
保健所にお勤めの方、とか、行政のその地方自治体のその担当の方で
政府に施策に振り回された人とか、マスコミで毎日伝える側にいて・・
とかの人たちの書き手がいなかったのは、
忙しすぎて、書けないだろうと思って依頼しなかったのかなぁ~
これ、
中国とは全く関係ない本なんですが
なんで、取り上げたかというと、
中国でもこの手の本、出版して欲しいです。
武漢のその刻一刻を記載したとか、そんな本は出てるんですが
この手の、ごくごく、いわゆる普通の人って
何を日々考え、何に困って、
政府の対応にどんな感じで日々暮らしていたか?
の記録が読んでみたいです。
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