2009年11月21日 (土)

中国人観光客誘致 の 今後

 一週間かけて、この問題を見てきたが、もう少し、手元になる具体的資料や

 数字なんかも紹介したかったし、現在の動きなども紹介したかったし、

 どれもどうも半端に終わりそうだ。一週間では少ないのか、私の論点が定まらない

 からなのか、多分両方だろうが、この問題、まだまだいろいろあって機会があれば

 今後も折に触れて書くことにして、まずは、この一週間の論点を纏めよう。

  私は、この中国人観光誘致に直接係わる者ではありませんし、

 その業界に身を置くものでもありませんので、この問題に関心があるのは、単に

 団体の活動として中国の方との交流などを通して感じたことを書いております。

   先ず、今後は週の初めの方で書いてますように、個人旅行ビザなどの関係

 もあり、公式に中国からの訪問団の形態の変化もあり、今後はそうした個人旅行

 の方が増える傾向に今後は益々傾いていくだろうであろうとの傾向を示しました。

  相対的には、日本は中国に限らず海外旅行者への働きかけというか、誘致は

 下手でして、それは今まだある排他的というか、文化の問題もありますが、それも

 日本の側の若い人たちへの世代交代と伴に解消されてくるだろうと見てます。

   次に書いたのは昨今話題の映画引き鉄となって、ブーム?と言って良いか

 どうかは別にして、イメージとして北海道の人気が高まったようです。

Dianying で、この映画「非誠勿擾」は、この記事で分かります

ように、中国国内でチケット収入で3億4千万(人民元)

稼いだというから、映画館でこうですから、これにやれ

DVDだ、ネットからダウンロードして見たなんて人を

加えたなら一体どれだけの人が見てるんだ、という位

  凄い数の中国の人が見ていて、この映画の中には中国国内のロケ地も

  杭州などありまして、そちらも人気のようです。

    ここでの私の指摘は、映画を見て行って見たいと、思うのはその映画の

  創り出したイメージのものですから、それを確かめに味わいたくて来るのですが

  それには、この映画の「ウーサン」という人にあたる、人でなくともいいのですが、

  その仲立ちをするものが必要となりますよ、とお話しました。

Si_zimei1こちらは、同じく映画の中で

美人4姉妹のお店として登場する

現地のお店です。

 多分今のところは、台湾か大陸に

人たちでもツアーの方たちが、ガイド

さんが案内して説明もして、来てくれて

  いると思いますが、個人旅行者が増えた時、このお店に辿り着けて、

  お店で楽しいひと時を過ごせる何らかの準備が必要です。

Baohi_guangao_2  こちらは、香港の人たちがみている

北海道観光の新聞広告です。

 ホッカイドウは、すでに中国語の音で

発音せずにそのまま「ホッカイドウ」と

  発音して貰えるほどに定着してまいりました。

   手元にある、新聞のスクラップブックから直近の期間で

 関連記事と上げてみますと、

  ○全日空  道内ツアー拡充

  ○中国人訪日  要件緩和へ

  ○中国個人ビザ 道内訪問人気

  ○銀聯カード 観光施設も続々加盟

  ○芦別舞台に中国映画 スタッフ到着

  ○「非誠勿擾」来春道内で公開

  ○中国銀聯 デビットカード発行

  ○香港エクスプレス 新千歳線を冬季増便

  ○中国人観光 頼みの綱

  ○環境庁 概算要求4倍 257億円中国時の誘致強化

  ○「銀聯カード」道内割引延長  中国客の利用好調

  ○中国の海外旅行者 15年には1億人超

  ○人気高い北海道 自治体「中国詣で」観光や物産をPR

  ○中国機制限緩和を 新千歳 国交相、防衛相に要請

  ○初の観光客100万人割れ 七飯町年度上期「危機的な状況」

  と並べてみてお分かりのように、

    誘致はその活動は不断に続けていかなくてはならない、という点

  そして、今度はやって来たその人達に好いイメージを持って帰って

  貰わなくてはならない、

   この二つが車の両輪のように上手く連動してこそ、そのスピードは

  加速されていくものだと思います。

   どうぞ、この周辺でお仕事をされおられる方は、その点に留意を

  されていただけると、ありがたいと思い、今週一週間かけて見て来た

  中国人観光客誘致問題への提案とさせていただきます。

   

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2009年11月20日 (金)

映画が引き鉄となった、北海道観光

Feichengwulao ここでいう、映画は

中国の人が、中国で見て、人気を博した映画でして、

此処にも、もう何度か書いておりますが、

 『非誠勿擾』は、 直訳型ですと、

 「誠に非ずば、(擾)わずらわすこと勿れ、」

 と言ってますから、

  まぁ、「本気じゃないならほっといて、」というような意味で、私は

  「ひやかしゴメン」と訳してましたが、昨日書きましたように来年には日本公開

  が予定されているようです、ご期待を。邦題はちょっと違うようです。

  この映画のことを少し教えて、と連絡をいただきましたが、ストーリーはここでは

  大して意味を持たないのですが、大雑把に言えば、

  「怪しい発明家の主人公が、これまた怪しいモノで大金を手にし、花嫁募集を

  します。来るは来るは色んな申し出がありますが、たまたま知合った女主人公

  は、不倫を清算したいが為に主人公に近づき、結局この二人は思い出の旅に

  出ることに。女主人公に取っては不倫の相手との想い出の旅の地、北海道。

  主人公にとっては旧友を訪ねる道東の旅で、北海道が登場。旅の途中n女主人公

  は道東の海に身を投げて自殺を試みますが、九死に一生を得て、助かります。

  フッ消えれた女性は一命を取留め、この二人は更に豪華客船で旅に」の

  ハッピーエンド?の映像が船上での上の写真がそうですが、女性が車椅子

  包帯を巻いてる状態なのはそのせいです。

   で、残念ながらまだ日本の方にはご覧いただいてませんが、中国では大ヒット。

  昨日書いたようにその前辺りから、北海道へという中国国内の気運があったのに

  この映画でさらに火がついた、というのが私の分析です。

   ストーリー紹介が長くなりましたが、この映画の、北海道観光に関する部分での

  一番の眼目は何かというと、ご覧になっておられない方に説明が難しいですが、

  この男女主人公二人が北海道へ来ることになって、その二人は日本語が

  できません。言葉の面と、日本の習慣を伝える役柄の、男主人公の友人で

  北海道で日本人の女性と結婚し、北海道に住んでいる「ウーサン」という

  男性が狂言回しの役割で出てきます。

   この人「ウーサン」が居てこその二人の北海道旅行が成立します。

   で、北海道観光に限らず、一体誰がこの「ウーサン」の役割を務めるのかに

  中国からの観光客を迎える今後の問題は、ひとえにこの点にかかっていると

  私は考えています。

   中国からの観光客は確実に今後は増えます。極端に言えば黙っていても

  増えます。そこは心配はいらないのですが、その増えた時に一体今の体制

  はそれを支えきれるのか、というところに問題は移りつつあると考えています。

   この映画の監督 馮小剛監督が、次ぎの北海道を舞台の映画作りに

  乗り気のようですし、

Baozhi_dianyingさらには、先日の新聞では

 張之亮監督が、

 芦別を舞台に最新作を

 撮影されているようですし、

 富良野市なども含めて

 撮影が予定されてるとの

 報道です。

  多分日本の方にはどれ位の

 感覚で伝わるのかは分かり

  ませんが、この映画は2011年公開予定とのことです。

   ちなみに、この張之亮監督が最近中国国内で公開した

Che_piao   「車票」(乗車券)という映画を

 見ましたが、この映画も非常に

 上手く、ロケ地の雰囲気を映画の

 中に取り込んで、その地の景色・風景

 もさることながら、上手くその土地の

 風習なんかも取り混ぜて出来て

 ましたので、期待されます。

  この映画「車票」は日本未公開ですが、この監督が日本の方に

  知られているのは『墨攻』の映画によってでしょうか。

   中国も時代と共に徐々に映画から、テレビドラマへの移行が

  進んでおりますが、映画館で見るほかにやはりこのようにディスクで

  家庭で映画を見る人の数がまだまだ多くいらっしゃいますので、それは

  もしも一つの映画がヒットすれば即、億の数の人たちが目にするという

  凄いことにはなります。

   で、長くなりましたので結論を少し急ぐと、

  全体としてこれからも国の規制緩和や、関連産業界のさまざまなサービスの

  充実も計られ今後、確実に中国からの日本観光客数は伸びます。

    それは、あとは伸び率と、どの地方が伸びるかの問題はありますが、

   この点に疑問は私にはありません。

    その伸びた先が問題でして、支えきれるのかという問題です。

   先に申しました「ウーサン」の役を誰が担い、来て戴いたお客様に

   又来ていただく気を持っていただき、他の方に好かったよ「北海道は」

   といっていただけるようになるのか、

     これこそが、今の抱えている問題と思いますが如何でしょうか。

    ( 何件かお問合せをいただきましたが、

     もし、観光関連の団体なりでご要望があれば、

     『非誠勿擾』の映画を携え、解説をしながらその映画を

     鑑賞し、観光をテーマの会合を企画されるなら、都合さえ

     つけば、お伺いしお話をするのは可能です。

      先ずはそちらの企画とご予定を先にお知らせ下さい。)

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2009年11月19日 (木)

中国人観光客にとっての北海道

 たびたび取り上げられておりますし、ここでも何度か取り上げました

Feichengwulao この映画

『非誠勿擾』

 フェィ・チェン・ウー・ラォ

のヒットが、最近でも

取りざたされております。

 日本公開も決まったようです。

 ただ、邦題を忘れましたが、

何にかちょっと、それだったら

「冷やかしごめん」というような

 軽い題の方がよかったような感じをもちましたが、まぁ日本の方に見てもらう

 には、配給会社としてはそれなりの研究をしての決定でしょうから

 それは、構わないのですが、この映画は喜劇っぽく現代中国の恋愛感とか

 現代世相をこの監督一流の手法で、かつ、中国で性格俳優といえばこの人

 という役者で描き出したもので、北海道へ二人はくるのですが、そこで描かれ

 ている風景は、彼女の心情を背景に少し、夏の北海道の明るさと、同時に

 どこか淋しげな風景がきっとこの監督は欲しかったんだろうなと思わせる

 ものです。

  

  まあまあ、映画の話はともかく。と言ってもこの北海道に寄せる監督の

 中国にはない北海道のこの感じこそが、実は大事なんですが、何処にもない

 ような美しい景色、壮大な景色、圧倒する自然、これらは実は中国国内を

 マメに探せばどんな景色もありまして、それにないものを求める中国の

 人(監督)は、多分空気だと思うんですが、臭いでもいいのですが、とにかく

 北海道にあるもの、逆にそれが住んでいる人には気づかない、ということは

 別に珍しくもなくよくあることです。

  ところで、この映画ばかりが取り上げられていて、ちょっと不思議なんですが

 実はこういうブームと言われる現象が起きるにはその前段にその下地となる

 ものが必ずあります。

  もう10年くらい前から、中国からの公式訪問団がだんだん北海道を目指して

 やって来るようになっりました。それは、こうした国外との交流を日本限らずして

 いる中国の部署の人たちが、もう自国でも北京・上海・香港や各地にそれは

 日本を凌ぐような立派なオフィスビルが乱立ししはじめ、ホテルも日本の何処にも

 ないような超高級ホテルができ、何も日本へ来て東京のビルを見たり、近代的

 設備を見なくとも、そろそろ自国と並びはじめた頃、こぞって、北海道を見よう

 という中国要人たちの、北海道詣でが始まります。

   そうなりますと、その下のレベルの訪問団も、一応東京には入りますが

 以前ですとその辺都内なんかで交流して帰国していたものが、みなこぞって

 一足飛びに北海道へ足を伸ばしての交流が多くなってきました。

  そして、それらの成果が帰国してさまざま報告会もしているでしょうし、

 今後の課題なども中国では検討していたと思いますが、どれも割りと評価が

 高く、北海道はある「信頼」を勝ち取るまでになってきました。

   それには、対応された各行政のみなさん、関係団体、関係機関の努力

 があったと思います。人に対する感じ、というか全体に旅行先で受ける感じは

 これも前にも書いておりますが、意外にも美しい風景や名所旧跡もさること

 ながら、土地土地で出会った人であったり、何気ない触れ合いであったりが

 実は大きな要素でして、

   この映画が引き起こしたブームは、

  実はそうした民間のあるいは公式の訪問者達を暖かく受け入れてきた

  北海道・道民の成果と言っていいでしょう。。

  それを映画というマス・メディアが引き金となって、中国の多くの人の

  知るところとなりました。

Xiang_0812i1 同時にさまざまな印刷媒体がまたそれを

 増幅させ、新聞紙上でもとりあげられ、

←こちらは、機内誌ですが、大人気と

なり、機内誌を普段であればそうそう

なくならない、雑誌が手にとって見て

さらに持って帰る人が増えたというその

 雑誌です。

  また全日空では、中国と日本の往復航空券と、

  日本国内の航空路線を組みあわせて自由に使える

  日本全景パッケージというのを発売し、こちらでも北海道は

  人気の路線のようですし、

  JR東日本と組んだもの、

  さらには旅先の中国銀聯カードという例の買物への配慮など

  周辺整備が進んでおります。

   「信頼」をかち得るには、それなりに長い年月がかかり、

 そして、ある事が引きがねとなって、注目されるようになりました、

  では、そのあとはどうすればいいのか、

  何が求められているか、と言ったお話をこのあとに。

   明日又このお話を。

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2009年11月18日 (水)

中国人観光客 の お金の使いっぷり

 まだ、この話の続きですが、

 昨日書きましたのは、中国の人の国外旅行者が今後増え続けるのは

 間違いないのですが、今のところ、ですよ、今のところはまだまだ国外旅行

 が中国の人に旅の主流にはなりきれず、当り前ですが、中国国内を旅行する

 人が圧倒的に多いのです。

  余談ですが、その点何故に今台湾からの観光客が例えば北海道などでは

 おおいか、或はもう少し広めて、韓国の人が多いか、

  それはよく持ち出される収入の問題ですね、経済的に海外旅行の出来る人

 がどれ位、という話と同じくらいの要因として、

  台湾は、自分たちが見る場所が限られてますから、すぐにほぼ見終わって

 しまいます。次ぎの旅行というえば、すなわち国外になるわけでして、そうした

 国土の要因が実は経済と同じくらい大きいことにも注目するべきです。

  ですので、韓国の方も自国を見終わる、つまり国内旅行がすんだ人たちから

 実はどの国もそのあとに国外旅行があるわけでして、いきなり国外に出よう

 という人はそうは多くはないのです。

   話を戻します。そういう観点から見ると、中国は国内旅行のし甲斐があります

 ドンだけ見たら次は国外になるのかは分かりませんが、

   今単純に、中国の方に何処へでも行けるとして、何処へ行きたいですか?

 と尋ねたなら、一番人気は何といっても「ホンコン」です。

  香港は返還前までいけなかった所として、有る意味国外の雰囲気がありましたし

  更に自国でありながら自由に行けなかったわけで、「ホンコン」一番人気は

  うなずけます。

   また、規制の問題もあります。

  昨日書きました、日本への中国の方の観光ビザには、

  年収の一定以上の条件、年間25万元以上(日本円350万位)が

  求められ、指定された旅行業者を通しての申込みが必要など

  条件があります。

   これも、私が若い頃は海外渡航の際には、

  自分の銀行口座のコピーを提出させられたり日本でもしてましたから、

  まぁある時期しょうがないことなんでしょうか、

   こうした条件を何処まで緩める、あるいは、便宜を計るかは言ってませんが

  前原国土交通省がその条件緩和に言及してます。

   もっともこの点は自民党政権時代からの懸案でして、もうそろそろそこに

  手を入れて、日本側としては観光産業にテコ入れをしよう、という訳です。

   で、そんなことが何か役にたつんでしょうか、のご意見ですが。

  これが役立ちますね。今まだ中国からの観光客は年間あたり100万人

  くらいで推移してるとおもいますが、中国側の経済発展の速度、さらには

  外的要因(今年で言えばインフルエンザのような)が特別なことがなければ

  すぐにも倍増、軽く200万人は超すでしょう。

  それで、来る事そのものにもう経済効果はでるのですが、

  更に、上海で行われた日本政府観光局のある会合で

  「日本を訪れる中国人観光客の平均消費は一人当たり16万円」

  という発表がありました。

   つまり日本へ来て一人当たり16万円はお金を落とすというのですから

  これは凄いです。他の国からの観光客と比べておそらくダントツでしょう。

   これも実は要因がありまして、

  いま日本へ来れている、つまり個人ビザの発給を受けられる人たちは

  実はよく言われる富裕層、といわれる人たちで、

   つまりお金持ちなんですね、更に加えてただのお金持ちではダメでして

  急にお金持ちになった人たち、早い話が成金ですね、これがまた大切な

  要素なのです、突然財を成した人たちは、お金の使い方もまだ勉強中

  でして、普段仕事上ではかなりのしまり屋さんも、一旦遊ぶとなると

  普段の分も破目をはずしましょう、というわけで余計使うんです、

  ここが他の国の人たちとまた大きく異なる点です

  人の多さ、その使いっぷり、

  ということは、  人が多い×一人あたまの使う額=

  の数式は観光産業にとっては、とても魅力です。

   そして、一番最初に書いてますように、日本は観光で受け入れる

  外国の人の数は実はその比較の方法にもよりますが、余り多くない

  のでして、その意味では下手というか、欲がないというか、閉鎖的というか

  なんと表現してもいいのですが、

   これでいいのか、ということです。

   これでいいのだ、という赤塚不二雄的人はそれで好いのでしょ。

   でも、もう少しなんとかしよう、とか

   何とかしなくては、と尻に火がついている状態の人も場所も

   あるわけです。

   北海道はどちらかといえば後者です。

   そんな地方の取り組むを少しこのあと見てみましょう、

   また明日へ続きます。

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2009年11月17日 (火)

訪日中国人観光客 の 推移

  昨日ここへ書いている時点で、見ていなかったのですが、

 そのあと、昨日の新聞(北海道新聞)を見て、

Baozhi  この記事を

 目にしました。

  話題はまさに

中国人の外国旅行

ブーム到来との話題です。

 見出しにあります「中国の海外旅行者、15年には1億人超」

 ですが、

  これは恐らく問題なく超えるでしょうね、

 つまり、2015年までには中国の人で海外旅行へ出かける

 年間の数が1億を超えるという、予想ですね。

  間違いなく超えます。余程の外的要因が何か加わらない限り

 超えます。外的要因とは、サーズのようなものや、天安門事件

 にあったような国内情勢不安などの大きな動きがなければ、

 という条件がつけれるなら、超えます。

  日本の総人口を超える、と言ってもいいかもしれません。

  何度も申し上げておりますが、13億を超える人口を抱え

  経済成長を始めた中国は、どの数字も私たちを驚かしますが

 分母?が大きいのでいろいろな面で現われる数字も当然桁外れ

 のことが多いのです。日本の方はまだまだこの点に理解が足りません。

  中国の小学生の数(一年生から六年生の総数だけで日本の総人口

 を凌いでいるのですから)を説明に使ったり、いろいろ数字を挙げて

 説明を差し上げているのですが、なかなかそうすぐには実感としては

 おもちになるのは難しいのでしょう。それも分かります。

   兎に角人が多いのです。それは、是非一度ご自身で足を運ばれて

 中国の人もこれから日本へ沢山いらっしゃいますが、

  どうぞ、日本の方も中国へも行かれてご自身の眼でお確かめ下さい。

  そこで、中国の人の国外旅行は、それは、人気のところと実際に国外に

 出る際の、とりわけ最初の国外旅行はまだまだ行きやすい場所が、

  多く選択されています。

   それは、やはりアジアですね。東南アジアです。

   つぎがばらけて、何処がとりわけ多いということはなくなるのですが、

  ヨーロッパが意外に多いのはどうせ行くなら、ド~ンと、という中国の

  人らしい発想でしょうか。

  前にも書きましたが、中国の人のごく一般的な人たちの旅の様子は

 まだまだ国内旅行が主力です。

  これも書きましたが国土が広いのでまだまだ見るべき自国の観光地が

  沢山あります。

  とくに、まだ人気なのはホンコン・マカオですね。

  これらは、つい先日?までは中国の人にとっては、国外旅行にも

 値するような、そんな場所ですので、先ずは此処へ行きたい、

  そんな状況でしょう。

  さて、確実に伸びる海外旅行者、

  そしてそのどのパーセンテージでしょう、うち何割かが日本へ、

  さらにその中から北海道へ、

  となる、その中国の旅行者たちにどれほどに?

  が新聞記事の内容ですが、

  北海道の話や、迎え撃つ日本の観光現場はどうなのか、といった

  話をまた明日。

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2009年11月16日 (月)

来日個人観光客 を どう迎えるか

 以前にも此処にそのことを書きましたが、

 今年7月にから、中国人の個人観光ビザが認められ、

 数ヶ月が過ぎましたので、それぞれの現場から具体的な数字が

 あがるようになって来ました。

  それらは、もちろんゼロスタートみたいなものですから、

 どうしたって、「急増」の文字が躍ってますが、確かに「急増」では

 ありますが、それは前年比とか、以前との比較でして

   例えば、

  7月以降発給された個人観光ビザは

   それぞれ北京・上海・広州の領事館発給の数字が発表され、

   7月1033件、8月1294件、9月2108件、計4435件

  であるとか、上海のみの発行件数がどうだとか、

    今年8月までの来日中国人の総数が65万いくらで

  昨年は年間で100万人の大台を突破しているが、今年は

  インフルエンザノ影響でその点が懸念、などの資料が出ています。

   これらの資料は先ほど申し上げましたように、ほぼゼロを基準に

  計算しているようなもので、数字を資料として持つ点には意義が

  ありますが、比べる為の資料としてはどうも、こうした使われ方には

  疑問があります。

    この例えば上の、年間100万人なんてな数字はまるで話にも

  ならないくらいの、数字でして、前年と比べてそれを目指すのは分かりますが

  中国観光客数をその程度に考えているとしたら、のちのち、そのこと自体

  が問題になると思います。

   日本の今後の産業を考えるとき、観光産業をどの程度に位置づけるか

  という基本的な問題もあります。

   実は世界中のさまざまな国では観光産業というのを非常に大切にし、

  かなり幅をもってその産業を育成しておりますし、

   実はどの国も、アメリカだった、フランスだって、観光産業から生み出される

  利益は意外に大きいもので、そのことを各国は認識しております。

    日本は、国内の観光客にたいする宣伝やら、さまざまなサービスを

  用意しておりますが、コレが意外にも国外からおとづれる観光客に対する

  諸策は淋しい限りでして、

    これらは、日本 と言う国の  排他性 と よく結び付けられて

  論じられたりしてますが、確かにそういう面はあるにせよ、

   近代に入って、そうは言ってもおられなくなった日本が、気づいてみたら

  他の国では、自国以外からの観光客の入り込みを上手く促し、その点での

  産業・雇用・を作り出している点では、日本はまだまだ学ぶべきものが

  沢山あります。

    何から手を付ければいいのか分からない状態で、

  前原国土交通相は、10月18日

    名古屋市で開催された日中韓三国観光担当相会合で、

   更に中国からのお客様を呼びこむ施策として、

   ビザ発給の緩和の点に触れていますが、

   此処の点だけでなくまだまだ周辺整備がひつようだというのは

  どなたもそろそろお気づきのようですが、では、今後の課題やら

  いま抱えている問題は一体どういうものがあるのかを

   このあと数日かけてちょっと整理していきます。

   明日以降のブログをご覧下さい。

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2009年11月 6日 (金)

初雪の日、中国でも・・

 今日の函館はとても穏やかな暖かい、風もないそんな心地良い日です。

 つい先日のあの寒さと雪の日がウソのようです。

  11月2日、初雪が降りました。

  あの日はその前日から、天気予報などで強い寒波が近づいていること、

 所によっては雪になるであろう、との予測も事前に聞いてましたが、

  流石に本当に白いものを見ると、来るべきものが来たか!というのが

 北国の人びとの感じです。

   まあ、毎年この時期ともなれば、北国の人たちはだいたいその覚悟をし

 それに備えるのですが、そうは言っても人間、実際にそうなるのと、まだ

 大丈夫だろうとの淡い期待との間でいつもそろそろかな、と思ってはいる

 のですが、いちように「とうとう来ましたね」というのがその日の挨拶と

 なります。

   南の方にはお分かりにならないでしょうが、これから迎える長い冬に

 備えて北国では、いろいろ準備が必要なので、ただ寒くなるというその

 気温だけの問題ではないのでして、

  この日は、車のタイヤを冬タイヤに履きかえる、そんな車が列をなし、

 冬物のコートを出し、初雪では必要ないですが、人間の履く靴だって

 冬用のに変えなくては・・・などなど、南の方には必要ない様々な準備が

  必要です。

   それでも以前よりは住宅の設備その他が良くなりましたので、帰っても

 スイッチ一つで暖はとれますし、車での移動が多いので、着るものも以前と

 は大きく変りました。

   そんな数日前の大騒ぎの日、

   中国でも雪が降りました。東北地帯を一体に初雪となったようです。

  どのようなイメージを皆さんがお持ちか分からないのです、

  中国での雪は実は少なくて、年に数回という場所が多いのです、ずっと

  北の黒龍江省などを例にとってもその寒さはマイナス二桁の日が続き

  ますが、存外大雪になることは少なく、寒いけど雪は少ない、

   が中国の冬景色です。うんと寒いと、雪もサラサラで量はそう多くはない

  というのは、北海道でもうんと寒い道内の内陸地では、寒いけど雪は降らない

  日が続くのを思えば、あれと同じですね。年間の降水量が日本と違います

  ので、降水量が極端に少ないので冷え込むことは冷え込むが、

  降る雪は水分が少なく、サラサラ。ですので、竹箒かなんかでサッサッと

  掃いて除けるくらいの雪が、それも年間で何回か降るといった

   そんな雪景色です。

    多分ドカット日本のような雪がもし降ったなら、それはもう都市生活が

  マヒするのではないでしょうか。

   また、私たちが使ってるような雪はねの道具や、除雪の設備はないし、

  車も最近はどうか知れませんが、タイヤの種類もそんなにあることは

  知ってないのでは?

   さて、もう一つ、その日気づいたのは

  中国にも同じようにヤフー(雅虎ヤフー)がありますが、

  その日の中国の雅虎で紹介されていたのは、

   日本の女高生がその初雪の日にミニスカートで登校するその様子を

  伝えていました。確かにそんな寒い日に、なんでミニスカートなの?

  と不思議でしょうね、私自身も不思議?ではありますが、もう余りに

  見慣れた風景に左程なんとも感じなくなっています。

   国外からみるその不思議?な風景とはそういうものなのでしょう、

  ひるがえって我々が時に、中国のそんなニュースを見て不思議?に

  思うそんな写真や切り取られたニュースは、同じように中国の人たちも

  多少はそうは思っていても、見慣れてしまった景色には、いつの間にか

  違和感を覚えなくなる、

   そういうものなのかも知れません。

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2009年10月29日 (木)

○ 変り種 月餅ゲッペイ 3

  月餅 ユェ・ビン の話の 続きです。

 昨日少し触れましたが、以前ちょっとその包装に懲りすぎて

 これはちょっと行き過ぎじゃない、と言うものが多かったのですが

 パッケージもなかなかにオリジナルデザインで面白いものが

209fa8b0039cb0f8461  ←これなんかは、日本の重箱を

意識してると思うんですが、重ね型

になってまして、各段にそれぞれ、

違った味の月餅が入っていて、味も

 いろいろ楽しめるという趣向のモノで、重ねて外側の屏風のような

 後ろに見えているもので囲むとこれがまた一つのデザインになって

 いる、という優れものです。ただ・・無駄だよなぁ~とは思います。

  月餅は丸くなくては月餅じゃない、ナンテのは旧い考えでして

Sannkaku30a91 ← △ 三角だよ、三角。いいの?

 月が三角で。まぁ目立つは目立つ

 よね、これだと、他のとのはそりゃ

 もう、違うわけでして、○いのが

 並んでいる中にこれがあるわけですから、一層目立ちますし

 話題にもなります。ただ、何なのそれが?と言ってしまえばもう

 それまでです。

   あのですね、何事にも先ず基本というのがありまして、その

 先にこうしたものがあるのは、別に不思議ではないですが、それが

 余りに行き過ぎるとまた、ちょっとどうかな・・・と。

  例えば、牛乳は私ですと、あのぶ厚い牛乳瓶が基本としてあるわけで、

 あの何とも外に無い厚めのビンで口にあたる部分がまたちょっと他と

 違っていたり、あの紙のフタを取りづらいながら、エイヤッとこうヒッペ

 反して、外に汗をかいた牛乳瓶の外の感覚を楽しみながら風呂上りに

 飲む、という先ず基本があります。

   そして、牛乳は「白」という基本があってこその、「コーヒー牛乳」や

 あれは何ていうの特別な名前があったはずだが忘れちゃった、オレンジ

 の入ってる奴やらが、出来てきて、それを更に余り増やしちゃうともう

 イケないのです。基本に戻るというが正道です。

   おっと、話を月餅に戻しましょう。

  それで、今度はその中身をどんどん色々作り始めました、中国でも。

Ji_dan_22917435a41_2 ←これは、まだ基本の中国の月餅の

 餡の種類の一つ、黄色いのは卵の塩漬け

 を真ん中に挟んで、両側に小豆餡が黒く

 見えてますよね、中間の茶色いはいろいろ

 ですが、まぁ此処も甘い餡とお考え下さい。

   私がこの組み合わせが好きなのは、食べると、真ん中に塩味の

 ものが入ってますので、上手いこと食べると、甘い・鹹い・甘い・鹹い

  となって、交互にその口の中で広がる味の面白さが痛く気に入りまして

  これは好いと、誰からにお薦めしてました。

  でも、この辺までですよね、楽しいのは

Chaye_1627dca54b1 ←こちらは、お茶味を加味しました。

日本では抹茶ケーキなんてのは珍しくも

ないですが、中国は最近になって現われ

ました。

  どうでしょう、この辺がギリギリかな・・と私には思えます。

  これ以上どんどん奇をてらっていくともう

  私にはついて行けません。

   まぁ、このあと、それがどうなるかは中国の人たちが決めるというか

 売れるものが生き残るのでしょう。

  経済社会では常に生き残るものが正しいので、

  あと数年その結論が出るまではかかりそうですが、

  先ほどの牛乳の話で申しますと、一時あの牛乳瓶の牛乳が見えなくなった

  のですが、最近になってまた、それ専用の自動販売機などがお風呂屋さんに

  備え付けになっていたりして、また、現われました。

   以前のことなど知らない、子供たちが、あの牛乳瓶のフタを

  取りづらそうにしているのを見るたびに

   私は何故か二ヤッと笑ってみている、

   怪しい人になるのでした。

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2009年10月28日 (水)

 ○ 月餅 ゲッペイ の 話し、2

 ↓2006nen6_001 今年いただいた、月餅。

昨日に引き続き、

中国・月餅ユェ・ビィン

の話です。

 中秋節は月餅だ!

 という話を昨日した。

  なんで、月餅ナンダ?というような基本のところは何処かで

  調べるか、単にそんな習慣だ、と思っていただければいい。

    ここから話し始めるとまた、長くなりそうなんで・・。

  日本人が思い描く月餅は某××屋さんのあの小さめの

 月餅ですが、中国のはあれとちょっと非なるなモノであります。

   形は○が基本ですが、これも私はまだ出会ってませんが

   奇をてらった形のがあるらしいですが、まぁ、やっぱ丸でしょ、

   ここは。

 月餅が甘いお菓子と、思いきや、中国ではこの点は限りません、

  甘いのが主流と言っていいでしょうが、塩味のもあれば、そういう

  形で味を付けず、餡の素材そのものの味を活かそうというものも

  かなりあります。

   さらに、何でか月餅の説明ばかりしてるようですが、まぁあまり

 日本の方はご存じないのでしょうがないか。

   それと、少し乱暴な分け方ですが、あの皮のところが、

  本当はラードを使うんですが、とにかくシットリ系のホンコンより

  広州あたりのものと、

  皮がパサパサ上海近くのパイ生地状態のものとに分かれます。

   餡は昨日言ったように実に多彩でして、なつめ、木の実、ハム入り

 なんてのもありますし、塩漬け卵入り、何てのもありました。

   月餅ゲッペイ、ユェ・ビン の説明終わり。簡単すぎるかなぁ~

  まぁ、説明ですから、もっと知りたい方は調べて下さい。

   私の言いたいのはこの先です。

   今年の中国の月餅の傾向です。

  まず、私はこの月餅が中国の人たちの間ではこれを贈ったり

 贈られたりがお好きなようで、また、人にあげるとなると、外見も大切

 なので、近年になってこの月餅のパッケージと、包装がどんどん

 エスカレートしてきていて、これって過剰包装じゃないの?と思って

 ました。中身より外の包装の方が豪華、というのがどんどんのさばって

 きて、こりゃイカン!と思ってましたら、

  やはり多少気づいたのか、もうあのこけおどしの包装は止めようよ、

  という雰囲気も、新聞記事もでてきて、

  これは好かったワイ!と安堵?し喜んでます。

   更に今年の傾向は、ネット販売が相当伸びてるそうです。

 時代だなぁ~。10月3日の中秋節に向けて、ネット販売予約をとった

 ところ、あるショッピングサイトでは、相当の売上となったなのだ、

  という話をこれまたネットの記事でしりました。ということはコレは

 眉唾ものか?

  中国で超有名な月餅メーカーで「知味観」という店があるんですが、

  ここでも、凄かったよ~、と言ってるから本当かな。

  

   更にどんなんが今年受けてるかと言うと、

  雲南ハムが月餅の中に入っている、塩味系の月餅が大うけとか、

  玄米抹茶餡の月餅、なんかも人気があったようで、

   でもこれらって、結局毎年食べてるから偶には変わったものでも

  買ってみようかな、のちょと贅沢なところがあります。

   基本があってのお遊びでして、その基本がないところに

  行き成り最新を味わっても、それは、感動はしないものです。

  今回遊びにいったくだんの私の知人は、まさにそれで、

  彼は、まったくこれまで中国の月餅のことを知りませんし、興味も

  なかった彼が、行き成り今年はたまたま10月初めに中国旅行に

  行ったもので、その世界に巻き込まれ、

   かなりの数の月餅をいきなり食べることになり

   意外や意外、ハマってしまったようで、

   私に薀蓄を垂れてますが、

   何せ付け焼刃なので、すぐに底がしれて、露呈してしまう

   知識もご愛想です。

    明日はその変り種、月餅のことをさらに少し詳しく。

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2009年10月27日 (火)

ゲッペイー月餅、今年の中国の月餅は、

27a11034252581f9951 昨日、新聞を携えてやってきた知人との

 その後の話題は、当然食べ物の話に、

また、彼が中国旅行へ行ったのは新聞で

分かるように、ちょうど国慶節を挟んでの

  数日の旅行でしたので、

  中国は大型連休真っ最中のそのとき、さらに10月3日は

  中秋節。中秋節といえば、中国は月餅です。

  われわれは、ゲッペイと呼んでますが、

  中国語では、ユェ・ビィン となります。

   中秋節に月餅は欠かせません。

   一時の日本のクリスマス=クリスマスケーキとお考え下さい。

  それも、日本のそれは、かなり付け焼刃的感じのその習慣ですが

  中国では伝統に根ざしていますので、更に強烈に根付いてます。

    毎年のことですので、毎年それなりにその年年の話題をさらう

  月餅や、月餅に関る話題が必ずこの時期ありますね。

   その知人も私にお土産を下さいましたが、これが予想以上に

  この月餅の種類が多いので、とても全体を知るのは無理ですが、

  その地域のそうしたメーカーが工夫を凝らして毎年最新の月餅を

  発売します。

    一時はそれに余りに懲りすぎて、こりゃぁちょっと過剰気味ね

  と思ってみていたら案の定その通りで、少し落ち着く傾向にここ

  数年はあるようです。

       日本ではどうも、ゲッペイといえば、某××屋のそれを思いうかべ

  ほぼ一種類のような感じですが、これがなんと中国では本当に種類が

  多いです。

    その話だけで暫くかかりそうですが、

  ここまで書いてもう、ちょっと時間がなくなったので、スミマセン、

  この続きは明日に。

   中国ゲッペイの話は続くということで、

   明日をお楽しみに。

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