2020年6月10日 (水)

大熊猫 パンダ話題 三点

2020060908402949860601313

  中国から届いたパンダの話題をお知らせしますね。

  この話題は、差しさわりがない・・・といか

  誰もがまぁまぁ興味をもち、嫌がられない、

  という意味でよく持ちだされますし、

  それでなくとも、パンダファンは多いので

  いつでも?大丈夫話題として、取ってあるのかも。

   まぁ、前置きはともかくとして

 

   一つ目、

  先日生まれた中国パンダセンターの赤ちゃん。

  体重がこれまでの最高?だったかな、

  そんな話題。

   でも、確か200何十グラムだった??

  パンダの赤ちゃんの平均もわからなければ、あの

  大きな?パンダの赤ちゃんはたったそれだけ??との

  感じしかもたなかったのに、「可愛い!!」と大評判。

 

  二つ目

E6a433e15d44ae489d25e7243753a1e8u5

   どのパンダも写真でみりゃ同じでしょうが、

  こちらのパンダは、デンマークの動物園にいるらしいですが

  先ごろ・・・って昨日だったかな、なんでも

   柵を乗り越え脱走をこころみた・・・との話題。

  危ういところで飼育係にみつかり、戻されたそうで、

   そういえば、前に書いたあの恩田さんの小説張りだよね

  というので、関心をもった。

10bb7a2de2baa3fdd552e33f066647b5

   さらにもう一つ。

  こちら、

   本物じゃないですよ。

   このコロナ騒ぎ外出自粛のなかで

  パンダさんが、ポツンとお待ちしてますよ!!の

  お店話題。

   でも、これちょっとずるくないですか、

   たんにパンダのぬいぐるみをそこに置いただけでしょ。

  これで、客をよせるというのは

   ほんとの意味で、客寄せパンダ

| | コメント (0)

2019年12月12日 (木)

大熊猫 話題

Cefc1e178a82b90154f320557c8da9773912ef7e

  昨日のことですが、

 四川省の自信を予測したのか、

 普段はのんびり動きまわるパンダが急に

 キビキビの動作で近くの樹に駆け登ったのは

 その予知能力がというか事前に察知できるのでは・・・

 というので、その映像が相当流れてみられるようですから

  ご覧になられた方も多いのでは。

 

  まぁ、あんまり見たこともない、パンダのキビキビ動きは

 そうそう見れないので、話題にはなるでしょうね。

 

  それよりも、

  わたしとしては、

  こちら、

  ドイツで生まれた双子パンダ。

  こっちの映像はそんなに有名?になってないようで・・・

  

| | コメント (0)

2019年10月25日 (金)

ペットとニンゲンの暮らしについて

U32732213362556787614fm26gp0  今月号「わたしの見た中国」、

  「寵物熱」ペットブームに触れて書いております。

 

   さて、そのわたし自身とペットの関係でいうと、あまり

  自慢できるものもないし、ペットとの暮らしの時間も自分の時間の中では

  そう大きな部分を占めてませんので、ペット好きの人に比べるものもなく

  大して考えもないのですが、

   この話を閉めるにあたって、

  いま、思うのは、先日書きましたが、ニンゲンとペットの始まりはきっと

  馬だったと思うんですが、そっから、当然、ニンゲンの暮らしに合わせて

  ペット世界は右往左往して現代に至るのでしょう。

 

   中国のペット事情を見ていると、

  日本もかつてそうでしたが、中国の田舎のほうに行くとですね、

  あれ?この犬飼われてるのかなぁ、それともノラ??というような風景に 

  出会います。どうも、どっちとも判断しづらいくらい、その犬は繋がれる

  こともなく、割と自由にそこらじゅうをウロウロ。

   だからといって、はじめてのわたし達に吠えるわけでもなく、我が道を

  行くとばかり、ただその辺を歩いていて、近くに来たからといって、

  媚びを売るわけでもなく、あっちへ行ったりこっちへ来たり、自由。

  ちょっと大型犬で、毛並みは悪くない。でも首輪もなんの装飾?もない。

   何か食べモノでも探してるふうで、あれ??やっぱりノラかなぁ~

  と、思ってたら、ようやく歩き始めたよちよち歩きの小さな子供に近づいたので

  あれ~大丈夫かぁ~、子供が驚いて泣いたりしないのか、その鳴き声に驚いて

  今度は犬のほうが余計に吠えたりしないのかぁ・・・と思って見てたら、

   よちより歩きの子供が何かにつまづいて、前のめりに転んだ!!

   突然で驚いたのだろう、その子が大きな声で泣き始めた、

   ケガはしてないと思う。転び方がのんびりというか、ペッタ・・って

   感じだったから。

   そしたら、犬がその子の背中のあたりを噛んで、

   何だろう、起こそうとでもしてるような、そんな素振りにわたしには

  見えた。そしたら、遠くからやってきた、その子の母親が、何とか!!と

  叫んだ。犬の名前なのか、それともわたしの知らない叱る言葉だったのか、

  とにかく、犬に向かって叫んだんだと思う。

   それって、叱責なのか、注意なのか、命令なのかも分からないなにか。

 

   と、その子はもぞもぞと立ち上がり、

  何事もなかったかのように、別にお礼という風でもなく、犬のほおを

  なでている。近づいた母親も子供に触るより先に犬を撫でている。

 

   その光景をみていたわたしは、

  あぁ・・・ぼんやりと、

  ペットだったんだぁ・・・という思いと、

  ペットのニンゲンの関係ってこれが理想かな、と思った。

| | コメント (0)

2019年10月23日 (水)

ペットとの共生 中国では

U12379007473821487498fm11gp0  日本でもその~

  飼えなくなったペットの・・とか、ペットの扱いについて

  近代問題になってますし、

  ペット可のホテルだとか、

  ペット可のマンションだとか、

  更には最近目にした、被災者の避難場所でのペット問題とか、

  人間と暮らすからには、それなりの問題がたくさんありますよね。

 

   これはもう避けて通れない。

  しかも、かなり緊迫してますますし、

  ペット自身にはどうすることも・・というか、早い話がニンゲンサマの

  方の問題とお申しますか、ニンゲン様が解決すべき問題点。

   どう、ともに社会にあって、互いにうまいこと行くかは、大問題、でしょ?

 

   中国のその点の問題で最大は、書きましたが、

   住宅事情です。高層住宅にどう住まわせ、近隣と、さらにはペット自身が

   ストレスなく暮らせるか! これですよ。これ。

 

   中国を見ていても、大した妙案はないらしく、いろいろ問題になってますよ。

   そうした問題があってなお、止みがたいペット愛。

 

   わかるけどなぁ~、でもなぁ~ってことも。

   これからですね、

   とりあえず、中国はまだまだスタートした段階なんで、

   ペットと暮らすにあたり、ペットを介在とした病気の心配とか、

   飼い主はよくても、ペットを飼わない人とのもめ事をどうすかに

   右往左往してます。

    

| | コメント (0)

2019年10月22日 (火)

中国ペット事情

U42051784051827634660fm26gp0  中国に限らずですが、

  現代、近代社会でのペットの位置としては、どうしても

  やっぱ、犬ですかね、

  そのトップは。中国もしかり。

  しかし、これ、中国ではごく近代のことでして、

  以前は違ってたよ・・・て話は確か前にもした。

 

   厳密に、人間のペットして生きる覚悟をもって、

  そうなったのは、たぶん?ですが、馬じゃないかと。

   人間と一緒に生きる覚悟ってんですか、まぁ、一緒に

  いてやってもいいかぁ、機嫌がいいなら、多少人間に合わせったて

  まぁそうそう、害にもなるまい、と決意した動物。

   馬ですよね、馬。

   その辺のことも書きたかったのですが、でもまぁ、

  人間が飼うということは、そばで暮らさなくてはいけませんからして、

  そうそう人間の方で、馬を飼うような余裕?のある住宅事情って

  限られた人ですもんね。

   ヨーロッパなんだと、その、貴族ってな人たちが・・・・

  って話ですよ。

 

   で、そんなんのは、中国でも無理なんで、

  自宅で飼うなら、小動物ですよ、犬だって大きいくらいで、

  だから、書いたように以前ですと、小鳥だったんだけどなぁ・・

   いまでも人気ありますけどね。

   小鳥の市がたったりして。その文化は逆に日本にはないよね。

  どうしてだろう。

 

   日本で大衆的に鳥を飼うってぇと。

  ハトですよね、鳩。

   以前は結構ぶーむだったりしたんだ。わたしが子供ころなんか。

  ってことで、ペットもまた、世につれ人につれ、

  ってことを言いたかった。

| | コメント (0)

2019年1月25日 (金)

新年を迎えるパンダ  大熊猫的過年

201901241040116244599912  毎年、だいたいこのころ、
  この時期に、この話題に
  接してるように思います。
   多分、意図的にそうなってるんでしょう。
 パンダがいち早く、年越し・・・的な。
   干支とは関係なく、
   何故かその・・・中国でもパンダ話題は受け入れられるらしく。
    あれでしょ、
   単に、パンダがそんな恰好をさせられたり、
   上の絵のように、そんな、新年との結びつきが強くもないと
    思われるような
    これって、中国人冬の定番、サンザシ飴掛けを・・・
   という画らしいですが、
     今一つ・・・その狙いがね・・・

    とはいえ、確実に近づく新年に
   この時期の中国はどこか落ち着かなくなりますよね・・・
    今頃みんな、正月用品とかの買い物に忙しい頃ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月24日 (木)

中国 ペット愛好者のいま

A686c9177f3e67097ff68b5537c79f3df9d   たぶん、中国に限らないことなんでしょうが、ある、ブームがひとしきり 
  騒がれたあと、それはより個別な特殊なところへ向かうのでしょう。
   最近目にする、中国ペット関係に話題は、
  これはちょっと・・・と思えるものが多いのは、これも同じといえなくも
  ないが、中国がちょっと違うのはやはり人が多いのでその振れ幅が大きい。

    最近、
   立て続けに、まず、
   一つはちょっと変わったペットの話題、
   それは、ペットそのものよりも、
   その種として変わっていたりの変わり種。
    例えば、先日話題の蛇はその紋様が変わっていて、
   多くの人が注目。
    上の写真はこれまた先日話題になった、
   その色、

   そして、二つ目が
    それが、ペット愛好者たちの間での、
   飼いたい→買いたい、競争で
   値がせりあがり、上の魚など、・・・・んん・・・確か日本円にするなら
   数千万円だったような。
     そんでもって、
   まず、この魚さんを飼える水槽と環境がなければなりません。
   加えてそのお値段がいまいったようにちょっとバカげてますが、
    これがまた、それを飼う人のステータスってんですか、
   それを表す指標となって、どうやら中国ではもてもてらしい。

     ・・・・ってな話に接するたびに、
   ペットといっても、その幅は大きいし、
   それを飼う人の幅?も大きくて、
   中国は人が多い分、それに対応してこうなってるんだろうな、
   と、感心させられる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月23日 (水)

中国 「尋ね犬」 ペットブームのあと

   中国のペット事情、ペットブームの話は前にも書いた。
  「わたしの見た中国」昨年7月にも書いている。そんな一時?が終わり、
  このブーム?にもそろそろ落ち着きが見え始めている、と、次の問題が
Photo
 それは例えば、
 ← こんな問題
  当然これくらいのことは
 あるでしょ、そりゃ。
  飼っていた可愛い自分ちの
 ペットがいなくなったとあれば
 これはもう、大騒ぎ??となる。
  更には、
   これに、懸賞金?も付きそうな勢い。
    こんなのが、あちらこちらで。
    犬はまだしも、
   猫はもっと大変・・・でしょ。
   更には細かな、ペットを飼ううえでのマナーといいますか、
  それをめぐっての問題もかなり深刻。
   日本のようにこの手の細かな事件?はあまり
  いわゆるマスコミでは取り上げられないで、
   噛まれた、噛んだ、問題も相当数あるようだ。

   犬のほうからすればですね、
  あの、高層住宅で飼われるストレスはそれなりに
  あるんでしょ。
   そんな街中では、散歩道もみ~んな舗装道路ですしね。

   それが、単に目立つからそうなのか
  かなりの確率でわたし個人は、中国で飼われている犬が
  多くは何故か?大型犬というのもまた、
   中国らしいなぁ・・・と思ってみている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年5月16日 (火)

動物たちの衝撃映像

    ついでに・・・動物たちの面白映像を・・と思ったが、こちらはきっと

Yjimage みなさんの方が多く目にされてるのでは、
 そんな写真を集めたサイトがありそうだし、
 テレビ番組でもそんなシーンを集めて
 報道してたのを垣間見たことがある。
  つまり、この手の動物のちょっとした
 写真は人気の様だ。
  こんね、写真を含めて、動物がアイパッドを・・
   ってのはもう沢山ありそうだ。

     それに、これらの写真が、
   ネット社会では、まわりまわって、どこでも使われてるので、
   果たしてその発進元がどこかも判らないものが殆ど。

     てことで、中国に限らず、
    世界中の人がこうしたちょっとした動物のその
   衝撃的な映像には人気がある。
     わたしが見た中で面白かったのは、
    これまで何回か紹介してきた。
     最近見た中ではこれからなぁ
5882b2b7d0a20cf4c8a0a4bd7f094b36aca
             これも、中国のあるサイトを見ていて
     話題になったのを拾ったものだが、
     どうも、これ中国じゃないですよね、
     雑誌がね・・・
      いっそ、この雑誌が、「プレイボーイ」だったりする方が
     面白のかも。

      それを抜いても、この熱心なかぶりつき具合にはちょっと・・・
     一体どんな記事(写真)をこんなにも熱心に見てるんだろう・・・
     皆さんの方で、
      中国で、
      中国の動物園で、
     こんな面白写真撮りましたよ!
      ってのがあったら、お送りください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年5月15日 (月)

和狗”一帯一路” ー 生活の中の動物たち

   ”寵物”ペットについて書いてきた。ついでに、ペットではないが、

U4679939352539323993fm23gp0 われわれの暮らしの中にいる、
 動物たちのことも少し触れておきたい。
  たぶん?
 まったくの私見ですが、
 人間と仲良く・・・ってか
 人間としょうがない?一緒に仲良く?して
 なんとか暮らそうと覚悟?を決めたのは
   馬マァだと思うんですね。

     丁度今日中国は大きな会議をやってまして、多分日本でも
   話題になると思いますが、
    “一帯一路イ・ダィ・イ・ルゥ”ってんですがね、
   ごくごく乱暴にこれを説明すると、一緒に発展一緒に未来へ、
   ってことなんですが、では、ペットとの未来は・・・と考えてみた。
    最初にお馬さんは、どっかで、ニンゲンに飼われるかわりに、その
   生活を安定させ、ニンゲンに便利をもたらす代わりに、自分たちの?
   マグサは、自分で見付けずとも、ニンゲンがなんとか、食べさせて
   くれるし、時にニンジンなんかもくれるしね・・・ってんで、
   一緒に清潔することを決断?した動物の初めですよね。
    中国の歴史書なんかを見ていてもその考えを強くするし、
   モンゴル地方に見るまでもなく、自分たちの生活を切り離せない、
   動物としている。
      と、して見るならば、“狗ゴゥ”イヌは比較的新しいと思う。
   しかも、こちらは、愛らしさを売ることで、ニンゲンと一緒にいることが
   多いが、でもこれ以外にも、例えば
U20045450142630571099fm23gp0 別に飛行場でなくとも構わないんだが、
 こんねシーンが印象に残っているし、
 たびたび、目にした。
   多分ですが、あれって、犬を使ってのよく
 その役割の代表のように言われている、
 彼ら?の嗅覚を利用しての薬物等の発見
 摘発にあるよりもですね、
   これまた、自身はないんですが、
   多分あれ、犬を人間に、或いは周りの環境に慣れさせるための
   歩き?だと思ってるんですが、
     まぁ、実際にはその抑止力としては結構働いてると思います。
     要するに単に?愛玩動物としてではなく、
   動物たちは好むと好まざるとに関わらす、ニンゲンの暮らしの中に
   取り入れられ、あるモノは迷惑なんでしょうし、あるモノはその地位?
   に満足してるんでしょうが、
     さて、今後はどうなるんでしょうか?
   この点も、もう少しお話したい部分はあるんですが、
    まぁ、もう少し、条件が整ってからこの話題に取り組みましょう。
   大雑把に言っておけば、
     今後これらの、寵物たちが、
     機器ジィ・チィ ・・・ロボットにどんだけ代われるかって問題
    ですよね。
     ロボット型?式?犬や猫が、傍にいればそれでよい時代に
    なるのか、やっぱりホンモノ??だよねぇ~となるのか・・・
    を注目している。
U5245794053418108727fm23gp0
      そのうち、ホンモノ(動物)を飼ってる人は
     贅沢ですねぇ・・・・
      などと言われるようになるのかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)