2022年9月14日 (水)

出るのかぁ?世界へ飛び出す服飾デザイナー

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   これ28回目と名打ってますから、

  そろそろ30年の歴史をもつ、ファッションデザイナーの

  発表会?ということになると思うんですが、

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    もうそろそろ出てもおかしくない・・・

   というか、もういなくてはね。

 

   中国から世界へ羽ばたく?ってんですか

   デザイナーが出なくては、いけない??ん!

   まぁイケナイということはないですが、そろそろでしょ!

   と、ずっと思っていて、

 

   日本の服飾デザイナーたちだって

   こんな時期があったわけですね、

 

    わたしの期待?は、

   ちょっと、その、中国らしさってんですか、

   そんな要素を取り入れて、かつ、世界が刮目する

   そんなデザインを引っ提げて世界へ飛び出す、中国の

   デザイナーの出現です。

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2022年7月 6日 (水)

中国の百均

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   まぁその~ 日本では、「百均」

  百円玉がちょうどよかった?ので、それで定着?してますが、

  とはいえ、物価高騰のおり、日本だって何から何まで

  百円で・・・とは、行かなくなってきてるんでしょ?

   お店の中の品物のが概ね値段が均一というのは、

  安心感が得られ、まぁまぁ、買いやすい。

   しかも、それが廉価であれば、なおのこと・・・

  というのは、どこも同じでしょ。

 

    流石に?中国で、百円だと、人民元そのまま5元ですか!

  これでは、無理!!

   な~んにも買えませんから、「五元店」は見たことないなぁ~

  どっかで、小さな個人商店みたいな、「十元店」10元均一の

   お店見たような気がするなぁ・・・

   入ったのかなぁ、いや、店の前だけちらっと見たら、

   買えそう・・というか、買いたいようなものはなかった・・?

   と、思うなぁ。

 

   旅先で突然なにか、こうしたものが欲しくなるには、

  例えば、わたしの場合は、ちょっと旅が長くなると、爪切りですかね

   買おうかな・・とは思うが、そんなりっぱなやつは要らん!!

   だから、こうしたお店があるとありがたいんですね。

 

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     こちらは、もういろんなものを扱ってますが、

   値段はそうねぇ~他よりは安くて、

    百均!というよりは、

   単に安売りの各地で・・といっても南の地方が多いですが

   見られる、チェーン店ってんですか、

    ここは、中は結構?楽しめたかなぁ・・・

 

    円安がここまできましたからねぇ・・・

   中国から品を入れている、百均、一息つけるんじゃないの。

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2022年5月17日 (火)

流行ってるそうです。ヨガタイツ・・と言ってますが、瑜伽褲ユ・ジァ・クゥ

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   これ、ちょっと、違うなぁ~

  もっと、あの、タイツ、タイツ?したやつですよね

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   こんなのですねぇ~、日本だと何と言ってるんです?

   「レギンス」??「スパッツ」??

   よくわかってないのですが、流行ってますよ~との

   中国からの便りで知った。

 

    これねぇ~、これ・・というより、

   以前にですね、寝間着?「パジャマ」で街にでるのが流行って?

   たことありまよね、

    時々見ましたよ、部屋着と街着の境界?がないんでぁ~・・と

   あの時も思いましたけど、今回もまた??

   これ、外でいいんですかね・・・

    ヨガタイツって言ってるくらいですから、そうした、スポーツ用??

   なんじゃ??まぁ、いいですけどね、

   勝手ですから。

    これが、流行ったのには、コロナの影響もあるのでは。

 

    流行ってるのを教えてくれた、中国の知人も、わたしとそう変わらない

   年代ということもあって、

    「どこへでも、あの格好で行くのはよくない!!」と言ってましたよ。

 

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2021年2月 2日 (火)

「上に政策あれば、下に対策あり」の庶民

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   これって、かなり前にちょっと中国で流行ったその

  言い回しですが、

   この精神?ってなくなったわけではなく、

  脈々といまも・・・ってか、ずっと生き続けるものだと

  思いますね。

   ですから、中国でも若い人たちはこのコトバもう

  ご存じないでしょうが、未だある。

 

   コロナの下での年末を迎えた中国、

  昨日もちょっと書きましたがそうそう、庶民派めげてばかりも

  いない。

   外務省から、海外渡航はするな!!と厳命が今日も発せられ、

  ちょっと、遊びにも行けないしね、

   国内もできるだけ移動するな!!と言われてる。

 

   なら、都会に働きに出た若者たち、

  日本も同じでしょ、東京から脱出できなくなった、

  となれば、そこで楽しむよりない。

 

   意外な商売??が受けている。

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   例えばコレ、

   どうせ、何処もいけないなら、近場の写真館でこの際は

   思いっきり、若い自分を撮っておこう!!ってやつらしい。

   中国古代式服装がここのところ流行ってるのは、前にも書いた。

   そんな衣装をつけて、記念の写真を撮り、

   憂さ晴らし、

     でも、ここの店、わたしが見た範囲ではかなり流行っていて、

   ”蜜”で、しかも”マスクなし”でしたけど・・・。

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2021年1月14日 (木)

2020年 中国ファッション界

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   ちょっと、表題が大袈裟すぎた・・・

  それを期待した人には申し訳ない、

  もとより、わたしは中国に限らず、ファッションの方にとりたてて

  何かあるわけでもなく、全くその世界に詳しいわけでもない、

   なのに、これをちょっと書きたかったのは

   去年あたりからですかね、ホントはもっと前々からあったんでしょうが、

  「中装」というのか、

  昔の中国風ファッションに多少若い人たちを含めて、

  回顧??というか、人気が出てきた、あるいは、その服装を

  ちょっとした集まりや公式のパーティーや芸能の人たちが・・・

  というのを聞いたり、目にしたりして、

   ちょっと注目!!

 

   こっからですよね、

  こっから、

  更に、現代に合わせた新しいデザインが生まれることを

  期待しているんですね、

   結局、その民族の古来からの服装はそうそう

  簡単に捨てちゃダメ・・・ってのに、魅かれてます。

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2020年10月10日 (土)

新款時装 シン・クァン・シィ・ズゥァン

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   先日・・・って、もうだいぶ前か?中国のその

  現代ファッションについて書いた。

   こちらは、8日に上海で開かれたファッションショー。

  盛況だったようで、なによりです。

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    その、前の時も書いたと思いますが、

   ファッション界をリードするような、

   デザイナーの出現が待たれますね。

    モデルさんはもう、

   世界のトップモデルとして活躍されてる方を

   多数輩出してます。

 

    先日亡くなった、

   ケンゾー・タカダ

    のように、ブランドを立ち上げ世界に冠たる

   デザイナーがこれから出てくることでしょう、

   中国から・・・。

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2020年9月25日 (金)

服飾産業 と 中国

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   ファッションを、経済面から見ると、

  この産業は、割と小規模の資本から始められるのと、

  服飾、服装は極端に言うと、ある意味、消耗品でも

  ありますので、上手く?いけば大量に製造・販売でき

  そこに利があります。

   ですので、ある国が発展するある段階で必ずこの

  服飾産業が国の発展に寄与する面はありますし、

   それは、国内向けなのは無論のこと、国外に向け

  外貨獲得の一翼を担うことが多くみられます。

   中国も例外ではありません。

 

   というより、中国はかなりの部分それを利用してきました。

  ただ、中国がちょっと違う事情を抱えていたのは・・・という

  話をすると長くなるので先を急ぐ。

 

   かなり国発展に寄与してきたことは書いた。

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   この町での大々的なファッションの催しも何度も見てきた。

  なるほどね、一大産業だよね・・・と納得。

 

   ただ、

  わたしが、普段言ってるのは、

  こんなに産業としてある位置とある範囲を占めているし、

  そろそろ、その歴史も、長くなった、

  それなのに、

   中国から若い?若くなくともいいが、中国から中国発信の

  世界に通用、世界に名をなす、デザイナーが現れない???

  ひょうっとして、わたしが知らないだけでもういるのかもしれないが

  わたしが知らないということは、まだ、その程度だということだ。

   何故だろう??

   歴史もある、ある地位も持ち始めて、多数の専門家もいる、

  なのに・・・

   いつも、そのことを不思議に思っている。

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    歴史的も、

    少数民族を多く抱えるあのデザイン感覚からしても、

  そろそろ、中国のこの人ありき!!

   というブランドが出現してしかるべきと思う。

 

   そっから、また、更に一段違った

  中国ファッション界がスタートするでしょう。

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2020年9月24日 (木)

中国の人たちの服装感覚

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  Sさんからのご指摘ですが、

 中国の人たちのオシャレが・・・は、中国の経済が発展、

 早い話がお金をもって、服装にお金をかけるれるようになった・・・

  のご指摘ですが、

 そのご指摘は間違いなくあります。

  ただ、わたしがここで書いてきたのは、

 一つは、そうしてお金持ちや、オシャレにやたらお金をかける人たち

 ではなく・・・・ごくごく、一般のひとたちのそれを言ってまして、

  確かに経済的な問題はありますが、

  なんでもかんでも、経済からの視点で片付けるのは危険?です。

 

  例えば、校則でいろいろ制限がある女学生たちにもオシャレはあり、

 中国だって、数年前のあのスカートをはいたひとを見たことがない

 そんな時代だってオシャレな人はいました。

   オシャレとはそういうものだということです。

  この人たちは、素地?がこうですから、

  そうした制限?がなくなれば、一気にまた自分のオシャレに走る・・

 

  それが、今だ!

  と言ってます。

 

  そうした変化を言っています。そして、それは近年

 Sさんのおっしゃるように、経済発展がその後押しを・・・

  という図式です。

 

   この先、どうなるかというと・・・

  はまた明日に。

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2020年9月23日 (水)

打扮・搭配 、変わる中国人のオシャレ感覚

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    昨日の続きになります。

  中国のひとたちのオシャレに対する感覚がここのところ

  大きく変わり始め、実際に変わってきている。

 

   こうした、「概念」の変化、

  つまり、これと言って絶対の正解がない、

  しかも、それ自体は形をもたない、

   「オシャレ」といったような、実体のないもの、

  これが変わり始めると、その国の深いところで変化が始まった

  と、わたしは見ています。

 

    形があるものは、直ぐに正解?が出せますし、

  機能が優れたものは、それをお金を出して買うのは簡単。

 

   「オシャレ」のようなものは、

  最初、ごくごく、一部の人たちが、自分の信じる?ものを

  自分なりに消化して、用いるんですが、

  最初、それは、ごくごく一部の人たちの、趣味??的な

  ものであり、限られたもの。

   それが、中国もこうして、誰もがオシャレに気付き始めて

  それって、正解がない?ので、それぞれが、

   試し?始めたのが数年前あたりから、

   そして、ここへ、きて定着。

  多くの人たちがこれに気づき、これを重視し始めたいま、

  中国はまた、大きく変わり始めている。

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2020年9月22日 (火)

年代にあわせたオシャレを!

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  ここ数年で、急激に

  中国の人たちのオシャレに対する感覚が

  変わりつつある。

 

   以前と比べてどこが違うかというと、

  オシャレでのその主張が、

  前へ前へのそれだったのが、

  引いた?オシャレに目覚めたらしい。

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   それって、

  やっぱり、その・・・外を見てですね、

  自分たち以外の価値観があるんだと・・・

  気づいた、

  やっと?気づいた、

  それが選択の範疇に入ってきた、

  

   ・・・・

  こういうことが、ですね

  オシャレ以外でも、その従前の価値を見直すという意味で

  中国で始まりつつあるわけですが、

   こと、オシャレや服飾の問題だとまぁ簡単ですが、

  これが、ほかの分野ともなるとね・・・

   なかなか、そうは、直ぐには変われない。

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