中国の公園と日本のそれ・・
こちらは、中国の公園によくある??その
いわゆる・・・遊具?ってんですか、公園にそなえられている、それ。
昨日、日曜、天気もよく、ちょっと散歩出かけました。
で、みちみち、いくつかの公園がありましたが、
公園といっても、その・・・大がかりな?やつではなく、ですね、
日本だとよくその~空き地というか、都市計画で設けられたような
すこしばかりの空き地・・・
な~んにもなかったら、寂しかろう?と、
よく見かけたのは、パンダかなんかの腰かけてぎ~こ、ギ~コ
やるやつです。
そんなのが、ポツン?とあったり、申し訳ていど?の
滑り台があったり、あとは・・・砂場??か。
上のは中国の同じように公園にある、これまたよく見かける
遊具なんですが、
これが、面白い!!
まず、その・・・これ、どうやって遊ぶ?というか使用するかが
分からない!!
誰かが先に使用していてくれるとありがたいんだが・・・
それとても、その使用法があってるものやらどうやら・・・
更に、一番の違いは!!
必ず?人がいる!!ってことですかね。
日本の公園はおおむね?寂しい!!昨日見た公園でも、子供がいて
遊んでいたのは、いくつかみた公園のうち、半分もない。
次にこの遊具の話ですが、
日本ではおおむねその~子供対象?と申しますか、
公園で遊ぶのは子供!!と決めつけてますが、
中国では逆?に、公園の利用者の多くが、大人・・ってか老人か?
時間もあるし、健康にも気を・・のそんな人たち。
この点もあってか、日本の公園は、その~事故を恐れて!!ですね、
幾度かの公園での不幸な事故がありましたので、行政側もちょっと
腰が引けちゃってて、新しい遊具なんかを・・・ってなところへは
考えがいかない。そりゃそうだよね。
しかも、上との悪循環ですよね。
利用者が少ない、遊具が早くさびたりして痛む、
誰も利用しない、邪魔にされる、事故が起きる・・の。
中国の好循環は。
人が多い、だれもが利用する、利用の頻度、人気の頻度がわかり
更に新しい遊具の開発へ。どんどん、新たに開発された遊具を使う、
健康面での好転がみられ、更に、新たな遊具の要望があり、それに
答えて新しい、画期的?な遊具が登場!!
それが、話題となり、またまた、人が繰り出す・・・
ということで、
中国の公園、人口が多いですから、いつでも人がいますよね。
しかも!!かなりお年寄りが。
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