
中国はいま、連休中。そこで旅の話になり
さらに、旅といえば移動、移動といえば鉄道、鉄道が
いま、中国ではこちら高鉄ガォ・ティエに・・・
と話が続いております。
まず、中国、広いですからね。日本のはじからはじ、
沖縄から北海道ってな鉄道は実際にはありませんが更に
それより長い移動が沢山あるんですね、
・・・となれば、飛行でしょ!!
ですよね、ですが、飛行機ってやつは、飛行場に行って
乗るわけですし、この飛行場が近くにあればいいですよ、
あるいは、飛行場がある、その拠点の地までの移動もまた
必要なわけですよね。
わたしも別に特別飛行機が怖い!!!ってな病気は
持ち合わせてませんので、普通に、みなさんと同じように
自分だけは大丈夫!と思って乗ってますし、よく言われる
事故の確率からすれば・・・という論法にも助けられ??
飛行に乗るのもやぶさかではないのですが、旅って・・・さ
その移動も楽しみたい。しかもそんな急いでもない。また、
中国の飛行機は存外読めない??ってか、平気で時間を無視
するんですよね、
そこへ行けば鉄道はある程度??日本のように分単位では
動いてません。わたしはよく中国では松本清張のような鉄道を
使った時間のトリックや、ホームでの数分の乗り換えなんかは
無理!!と言ってますが、でもまぁね、時刻表だってありますし
・・・・
ただ、問題は、乗る人が多い!!
多すぎ!!
ちょっと古い話をしますよ、以前だと、まずその切符を手に入れる
のが至難!の技でしたね、とりわけ、わたしのような個人旅行で大して
計画性もなく、ふらっと駅に行って、切符を買おうなんてな客はもう
冷たいのなんのって、窓口の人も、並んでる人も、み~んなとっても
不親切だったなぁ~
で、なかなかこの高鉄の話に入りませんが、途中省略・・・
この高鉄が中国に入って何年になりますかね、2000年代ですよ
勿論!まだ10数年でしょ??
日本の新幹線を見て、鄧小平をため息つかせ、こんなのが自国に・・
と、そりゃ思いますよね、広いんだし、乗る人も多いんだし、大量輸送
が必須だった。そっからでしょ、最初はほんと、日本の新幹線がのどから
手が出るほど欲しかった・・と思います・・・
・・・とまたまた余計な話を書いてると先に進まなくなる。
これと中国はですね、日本と違うのは、ほぼ、時を同じくして
電脳コンピューターが入ってくんですね、
当然、鉄道にもそれが・・・それって、鉄道の運行や安全のところ
だけではなくですね、前の方で書いた、切符の管理にも入ってきて
画期的に変わりますね、つまり、高鉄と鉄道の他のところの管理もまた
この車両を入れたおかげ?で画期的な変革期を迎えます。
高鉄が中国に入ったのは、それは単に車両だけや
速さだけを中国にもたらしたのではなく、その鉄道全体の組織やら
運用形態を変えたという面を見逃してはならないと思いますね。
長くなりました、この先まだありますが、明日に。
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