習近平の10年
手元に、10年前の新聞があります。これから話を始めますね。
「習近平・李克強時代へ」と大きな表題がついていて
「中国近づく政治の主役交代」というのが副題。
記事の内容はこの表題でだいたい察しがつくとおもいますが、
ごく、あたりさわりのない?解説記事と言っていいかとおいます。
ずっと記事の先のほうで、「共青団と太子党」「注目される第6世代」
の小見出し。予定通りの解説?と注目していきましょう・・・の締め。
途中、ちょっとおもしろい記載はあるんですが、まぁまぁ
懐かしくこの新聞切り抜きを読んで、
さて、ここから10年が過ぎました。
予定通り?習近平がトップに、
早速かれは、いろいろ動くんですね、まず党組織の強化?というか
これまでは少なかった民間企業へもどんどん入っていき、
そのあと、日本でも知られてるのだと「一帯一路」を「中国の夢」を
と打ち上げそのあと、コロナが・・・
ここで書ける程度のことだと、
どうでしょう、習近平体制
ちょっと向かう方向は・・と、その方法に
時代を間違えている部分はあったんでしょうね、
結局、中国が大変なのは、その権力機構を維持するだけで
かなりの力をそれに取られますよね、そして、ひとたびそこ?へ
はいっちゃうと、もう周りは見えてなくて、或いは、周りを見てたら
ダメなんで、ひたすら我が道を行きますね・・
彼にはそれにその素地もありましたしね。
なんだよ、結局やってることは
数千年も前の 「史記」 の世界と同じじゃないですか
健党100年、
中国共産党が結局「史記」とおんなじことをやってる
権力ってそしたもんなんですかね。
そうだ、100年なんですよ、中国共産党は
そこもちょっと見ておきますか・・・
端折りすぎていて、わからん部分もあるでしょうが、
いろんな人がいろんな本を書いたりしてますし、
まぁまぁ、興味がおありならそちらを・・・
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