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2022年9月22日 (木)

習近平の10年

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  手元に、10年前の新聞があります。これから話を始めますね。

   「習近平・李克強時代へ」と大きな表題がついていて

  「中国近づく政治の主役交代」というのが副題。

   記事の内容はこの表題でだいたい察しがつくとおもいますが、

  ごく、あたりさわりのない?解説記事と言っていいかとおいます。

   ずっと記事の先のほうで、「共青団と太子党」「注目される第6世代」

  の小見出し。予定通りの解説?と注目していきましょう・・・の締め。

 

    途中、ちょっとおもしろい記載はあるんですが、まぁまぁ

  懐かしくこの新聞切り抜きを読んで、

   さて、ここから10年が過ぎました。

   予定通り?習近平がトップに、

   早速かれは、いろいろ動くんですね、まず党組織の強化?というか

  これまでは少なかった民間企業へもどんどん入っていき、

   そのあと、日本でも知られてるのだと「一帯一路」を「中国の夢」を

   と打ち上げそのあと、コロナが・・・

 

    ここで書ける程度のことだと、

   どうでしょう、習近平体制

   ちょっと向かう方向は・・と、その方法に

   時代を間違えている部分はあったんでしょうね、

    結局、中国が大変なのは、その権力機構を維持するだけで

   かなりの力をそれに取られますよね、そして、ひとたびそこ?へ

   はいっちゃうと、もう周りは見えてなくて、或いは、周りを見てたら

   ダメなんで、ひたすら我が道を行きますね・・

    彼にはそれにその素地もありましたしね。

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     なんだよ、結局やってることは

   数千年も前の 「史記」 の世界と同じじゃないですか

   健党100年、

   中国共産党が結局「史記」とおんなじことをやってる 

   権力ってそしたもんなんですかね。

 

    そうだ、100年なんですよ、中国共産党は

   そこもちょっと見ておきますか・・・

    端折りすぎていて、わからん部分もあるでしょうが、

   いろんな人がいろんな本を書いたりしてますし、

   まぁまぁ、興味がおありならそちらを・・・

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