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2022年9月30日 (金)

これまでの50年と、これからの50年

   大分依然ですが、実はわたしは、この年、この日、50周年の

  記念の日ですね、昨日終えましたが、数年前ですから当然全く

  予測のつかない状態で、わたしが考えていたのは・・・

   この日に、中国側から何か贈られてくるだろうか・・・と、

  密かに思っていた。それはもう数年たった時点で関係がこれでは

  まぁそりゃないか!!とは気づいたが、

   もし、ですよ、もし、この関係がもうちょっと良かったなら

14981161245189205524 パンダの次は何だろう・・・なんて

   勝手に考えてた。

   記念式典もさることながら、中国からド~ンと何かが贈られて

   きて、「あれまぁ~」となるんじゃないかと・・・

   なりませんでしたね。なるわけがない??そうですね・・・。

 

     この50年を振り返って、ちょっと書きました。

   期待はこの後ろの50年ですね。

    歴史はまぁまぁいろんな条件はあるもののその80%くらいは

   ニンゲンがつくるものですよ、

    ニンゲン対ニンゲンです。

   とりわけ、国と国の関係で行くと、その首領、トップの処し方に

   大きく左右されると考えていますね。

     いろいろあるんですが、乱暴に言うと時のトップが互いに

   影響しあいます。

 

     ・・・・そこで、

    話がこの話題の書き始めの、先週から書いてますがこの話題、

   またまた、習近平のところに戻るわけですよ。

 

    彼が中国のトップで、最後のその戦中世代??というか、中国の

   文革世代の最後というか、

    この次の、この後ろの人に期待してますね、

    だからこそ、彼には今回交代??して欲しかったんですが、

   これでまた数年遅れることにはなりますが、

 

     まぁ、確実に時代は推移してゆくので、

   この後の世代、この後のリーダー、この後の中国庶民は

   これまでと違うということですね、

   大きく変わるでしょうね、

 

     その時、

    日本側にその変わった中国を見極めて

    対応するそんな政治家や、世論?があるか??が

    この先の問題でしょう。

 

     先、50年はわたしは見れないなぁ~

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2022年9月29日 (木)

日中友好、この50年、蜜月のころ

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   ・・・・この50年、まぁ人間だと金婚式だよね~

  と、書いてきた。

   こっからまた、ちょっとたとえ話で簡単に?すませて

  いいですかねぇ~、たとえ話は抜け落ちる部分も多くて

  危険?なんですが、まぁ、分かりいいですからね。

 

    この50年を振り返って、

   あったんですよ、この二国にも蜜月時代が。

   ぼんやりですが、上の画像のような、

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   こんな時代ですかね。

   これをそのたとえ話、ニンゲン界で言うとですね、

  例えば、日本を男性、中国を女性側として・・・

  ほんとの気質はこの逆がいいんですが、まぁまぁ、

   結婚当初双方は何もわからず??生活を始めましたよ。

  そのあと、お父さんが一所懸命家庭にお金を入れた?運んだ?

  そこでその家庭は平和を保ち、お母さんもお父さんに感謝!!

 

   しばらくするとこれが逆転までも行かなくとも、

  お母さんだって最初は少ないが収入を得るようにもなり

  ご存じのようにそれは近年では逆転!!

 

    で、今更、お父さんの方は・・・

   あの家具も自分がかったものだ・・とか、(北京地下鉄は、

   とか、あの飛行場はわたしの金で・・・)

   等と言い出しますが、そんな一緒に暮らしててそれは

   当たり前でしょ!ってのがお母さんの言い分。

 

     そして、今や立ち場は逆転!!

   

    ってのが、乱暴な説明ですが、

   つまるところ、経済のところでは上手くいっていたかのような

   双方の誤解がありましたね、

     それって、一時の誤解でした。

 

     昨日も書きましたように、

    双方はそれぞれの”個”があるわけですから

    それをみとめないかぎり、双方の”文化”を許容しないかぎり

   このすれ違い??はずっと続くんでしょうね。

 

    実は、すれ違っていてもいいんですね、

   すれ違っていることをキチンと理解したうえで、

   お付き合いすれば。

 

    ・・・・ちょっと乱暴するぎるたとえ話でした。

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2022年9月28日 (水)

日中国交、50年の相互誤解

Fb

  まだ、この話題です。昨日書いたのは、両国のその違いが

  存外、ご本人?は意識していなくとも、その振る舞い?が双方

  のものごとに対する所作?処置から違っていて、実は双方とも

  そんな深い意味?はないし、そうした意思表示でもないのに

  双方が読み違えるところに端緒があるんだということを書いた。

 

   さて、そうした眼でこの50年を少し見ていきますと、

  もうちょっと分かりよいかもしれません。

   中国の”文化”として、そのもてなしの上手さ?といいますか、

  客人として相対したとき、向こう(中国)のその客に対する

  もてなしは礼を尽くし、とても客人をいい気分にさせます。

  これは上手?ですね、もう客人を勘違い?させるくらいいい気分

  にさせてくれる・・というか、持ち上げる。

   それはそんなに嫌味じゃないですね、身についてというか、

  そういう経験ないですか?商談なんかで中国へ行った方の最初の

  あの歓待ぶりを思い起こしていただければ、お分かりいただけると

  思います。

 

    さて、あの周恩来×田中角栄のあの会談も例外ではありません。

  日本側には、こちらのというのは日本の事情が色々あってそれはもう

  あの当時は大変だった・・ってなお話を先日も娘さんの田中真紀子

  さんが、内訳話としてお話になってますが、そりゃそうだったんでしょ。

    それはそれとして、あの日、あの時の、あの中国の歓待ぶり

   あの対処にちょっと面食らったはずですよ、日本側は。

   同じように中国だって国内のいろんな事情もあって大変では

   あったわけですし、それは両国問題を抱えていました。

   ・・・・が、そんなことを超えて、あの接遇があの歓待ぶりが

   あって、日本側は相当驚いたはずです。

   昨日の話でいうと、凄い勢いと凄い音を立ててドアが・・・

   まぁ、あの時は開いた??んでしょうが、とにかくその勢い?

   に驚いた。

   中国側もある程度は予期?はしていたが、こんなんで、そんなに

   日本側が驚くのを見て、逆に??驚いたと思いますよ。

 

   ずっと、こうやって書いてくときりなないので多少端折ります。

 

    次の中国の一手がこれまたすごい!!

 

    その直ぐあと!!

   翌月ですよ、

    パンダがやってくる。

    中国側から記念に??とパンダが・・・

   これにもまた、日本側は驚かされる・・・

 

   ・・・というように

    実はこれ、日中双方の”文化”の違いにあるだけで、

   中国側にそんなに無理?はないし、どこまで期待?してるかも

   分からない。

     日中双方で・・・特に日本側が往々にして陥るのは

   日中双方、そう見た目??も変わらす、互いに似てるもんですから、

   また、当たり前ですが、橋を使って食事をしたり、顔が似てたり、

   ついつい、な~んだなんにも変わらんじゃないか!!と日本人は

   思うわけですよ。

    これが、相手が金髪で青い目をしてたなら、まるで対応が違う。

   最初から相手は違う”文化”を思い、何かあっても、あの人たちと

   違う!!とはなから思ってるので、違うんだよね・・・と理解??

   してる。

     これが、中国ですと・・・・

   でしょ。

 

    では、中国側にはそうしたものがないかというと、少ない。

   なぜなら、相手(中国)は多民族国家ですから、最初からそうした

   自分たちに姿かたちが似ていようがまるで異質の”文化”考え方に

   あることを身をもって知ってるから、日本人が自分たちと違って

   いて当たり前で、不思議には思わない。

 

     の要因もあって、双方はこの50年、ずっと

   互いに誤解をしあって繰り返し、実はこれからだって・・・・

   ってことを認識しないと、いつまでも同じでしょうこの誤解は

   この50年、昨日も書きました人間だと結婚生活だと金婚式の

   この夫婦(双方)の蜜月時代が長くないのは・・・

    って話を明日に。

  

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2022年9月27日 (火)

金婚式の日中国交

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  まだこの話題です。

  50周年を迎えたわけですが、これ、結婚でいうと・・

  金婚式ってことになります。

   ただ、一緒に住んでたり、暮らしたりしてるわけじゃないので

  同じ50年でもそうとう開きはありますが、とにかく50年・・・

 

   中国に限らず!!ですが、そうそう関係がうまくいくわけがない・・

  ですよね、それなのにみなさんが期待??してるのは・・・

  これって、個人の段階でも国の段階でもそうそう違いはないと思います。

   相手の良い面ばかりを期待?したり、もめ事を嫌うのは、まぁ双方

  強弱の違いがありますが同じなんでしょう。

 

    こっからは例え話になります、こんな話で合ってるかどうか・・・

 

    例えば、ある話し合いがありました。物別れとなりました。

   そっから退場する際にですね、

   何らかの影響、風でしょうか、空気の流れや、ドアの具合でしょうか

   出ていくとき自分の意に反して、ドアが大きな音で バターン!!と

   力強く?閉まっちゃうことがりますよね、

   ドアを閉めた方でもそれは意図していなかった。自分でも驚くような音!!

   こんなに大きな音をさせたのは、相手を驚かせたかなぁ~とは思うものの

   もう閉めちゃったし、単に?ドアの開け閉めの問題だしと引っ込みがつかない、が、

   それを聞いた相手の方は、あぁ~怒ってるんだ!!そうとう不機嫌だぁ~と

   判断しても不思議はないでしょ、感情に任せてドアを閉めたんだよね、きっと。

   あれは意思表示でしょ・・・・と、

    思うわけですよ、これまた普通でしょ。

    で、こんどは逆にそれを知ったもう一方は、静かに静かにドアを閉めるんですね、

   同じ条件下ですから、そんな風もあって、油断したらドンと閉まりそうなものなのに

   加減してそっとそっと音もたてずに閉めました、

    それを見たもう一方は、何だよ!そんなこっそりと!!こっちの音におじけづいたのか、

   それとも、何か意図するところがあってあんなに音もさせずに・・・・と

    思うわけですよ、普通でしょ。

 

    これで、双方は双方を見誤る。

   双方ともまったくそんな、相手の考えているようなことは、はなからないのに

   相手をよむ。よんだが上で、相手の対応をそうとばかり考え次の一歩に踏み出す、

   そっからさきはもう行き違いですから、どこまでも交わらない。

 

     そんな日中の50年というのが、わたしのこの50年の感想です。

 

    むろん、上の例えばなしの

   ドアをはからずも?大きな音でしめるのが 中国

   ドアを気を使いながらしまるのが     日本

    というので、どうでしょう、お分かりいただけるでしょうか。

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2022年9月26日 (月)

盛り上げる?のは日本だけ??国交正常化50周年

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   この日から50年がたった。

  その記念の年であり、記念の日が近づてきた。

   日本の報道もその日が近づいていることを

  知らせる記事が多くなってきた。

   まぁまぁ、記念の年ですから・・・・

  

   たまたま、その記念の年が両国にとって

  そういう環境といいますか、一緒に祝おうよ!!ってな

  そんな雰囲気だといいんですが、

   そこはそれ!色んな時々の情勢??ってんですか、

  その近くの関係なんかもあって・・・

 

   先ず、一つ言えることは

  こうした、記念の日??ってのは別段日本だけではなく

  中国だって嫌いではない・・・いやどっちかってたら

  好きかな・・・

   そこまではいいんですが、

 

   まずこの日、記念の日のすぐあとが、これは50周年に限らず

  ですよね、毎年くる中国は国慶節!!ですよ!

   一週間のお休みをひかえ、庶民の関心はどうしたってそちらへ。

  また、前にもこの話題ではないですが、ちょっと書きましたよね

  日本では・・・ってか、日本だけでしょ、

   対中国のこうした対応は

   ほかの国ですね、例えば、モンゴルとの国交もまた50周年だと

  思いますが、騒ぎませんよね、騒ぐと言って失礼なら取り上げられない!!

   何故か、こと中国との関係となると、

   その大きさってんですか重さってんですか、量的にも多くなる。

 

   まぁ・・・お祝いですからね

  でも・・もちょっと普通に??ってか、そっちのほうがよくないですか。

 

   

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2022年9月24日 (土)

チィナ7なの9なの

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   もうあと一か月をきりましたから、

  そろそろ日本の報道でもこの話題がおおくなってくるんでしょう。

   中国、次期体制は・・・

  ってやつですね。

 

   まぁ、そんなことは向こうさんの?決めることですから

  決まったら、あぁ~そんなんか~と・・・

  いうことでいいんですが、

 

   いつも、思うのは得てして?日本の報道はその

  トップの人事に関わってますし、いまも報じてられるように

  習近平の続投や如何に??・・的な。

 

    それよりもですね、もうちょっとですね

   これはまた

   確定的なことは言えないんですが、

   要するにトップからの9人、チャイナナイン

   だったり7人で構成することもあるのでチャイナセブン

   だったりの常務委員ですね

   もっと言えば、中央政治局ってとこにですね25人の

   中国を引っ張っていく人たちがいます。

    まぁまぁ、25人はちょっと多くて紹介しきれないでしょう

   そのまた上の常務委員

    こちらはもうちょっと丁寧に??ですね紹介ってか

   取り上げたほうがいいんじゃないの・・・とは

   いつも思ってみています。

   

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2022年9月23日 (金)

結党100年の共産党と、その10年の習近平体制

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   つい先日ですよね、こちらの式典もありましたし、

  日本でも報道されてましたのでまだ記憶に新しいと思いますが、

  中国共産党の歴史の中で、

   先日来の習近平体制はこの10年と、まだ先がありそうです。

  100年のうちの10年ですからね・・・・

  まぁ中国では普通に??10年くらいを目途に交代してます。

   日本ではほら!自民党だって似たような戦後のやや100年を

  政権党として君臨?してますよね、

   そん中で先日の、安倍晋三首相は長く??やったんで、国葬だ

  そうじゃないですか、

    まぁまぁ長さはともかくとして・・・ですね、

   何をやったか??ですね、

 

   先日来お話てますが、結局国を動かす!!

  その機構の上の方の数名は、いかんせん権力の争いというか、

  どう自分の思うがままに政治を動かすか??となれば、

   その奪還がその維持がその権力の発揮が問われます。

 

   日本の場合、一応??民主主義???といってまして、

  自分達は選挙で選ばれたことがその支え??となってますが、

  それすらも、先日来の戦況期間中の色んな話だと怪しいんですが

  表向き?は一応、皆から選ばれてる!!

    中国はそれがない国なだから・・・という

   ご批判をよくされてますが、

   確かに!中国にはそれがなくって、ある意味、むき出し?の

  権力移譲、奪還、の動きにうんざりさせられますよね。

   そして、そうして必死で?得た権力は結局その維持が難しい

  維持するために、どっちを向いてればいいか!!ってのが

   うまくいかず、

 

   ごくごく乱暴に言うと、

   中国の権力機構は民衆の方を向いてなくてもいいんです!

   民衆の不満が爆発しない程度に、調整?できる能力があれば、

   これって、結局日本でも封建時代あたりにそうであったように、

   古い!!ってか、もうさんざん使われて、その欠陥もわかってるのに

   中国は・・・・

 

    ってのは、その国のたどってきた歴史と

   風土と人口と国民性にあるんでしょうが、

 

    またまた、機能と同じ結論で申し訳ないですが

   中国の今も

   「史記」の時代の中国もそう変わってないんだ・・・

   ということで、変わる必要性はあるんですが、

   それを指導者の側が先に察して??変わろうとしてる部分も

   あるんでしょうけどね、

    どの国の歴史を見ても結局は

   その国の国民が・・・立ち上がるしかないんでしょうね。

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2022年9月22日 (木)

習近平の10年

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  手元に、10年前の新聞があります。これから話を始めますね。

   「習近平・李克強時代へ」と大きな表題がついていて

  「中国近づく政治の主役交代」というのが副題。

   記事の内容はこの表題でだいたい察しがつくとおもいますが、

  ごく、あたりさわりのない?解説記事と言っていいかとおいます。

   ずっと記事の先のほうで、「共青団と太子党」「注目される第6世代」

  の小見出し。予定通りの解説?と注目していきましょう・・・の締め。

 

    途中、ちょっとおもしろい記載はあるんですが、まぁまぁ

  懐かしくこの新聞切り抜きを読んで、

   さて、ここから10年が過ぎました。

   予定通り?習近平がトップに、

   早速かれは、いろいろ動くんですね、まず党組織の強化?というか

  これまでは少なかった民間企業へもどんどん入っていき、

   そのあと、日本でも知られてるのだと「一帯一路」を「中国の夢」を

   と打ち上げそのあと、コロナが・・・

 

    ここで書ける程度のことだと、

   どうでしょう、習近平体制

   ちょっと向かう方向は・・と、その方法に

   時代を間違えている部分はあったんでしょうね、

    結局、中国が大変なのは、その権力機構を維持するだけで

   かなりの力をそれに取られますよね、そして、ひとたびそこ?へ

   はいっちゃうと、もう周りは見えてなくて、或いは、周りを見てたら

   ダメなんで、ひたすら我が道を行きますね・・

    彼にはそれにその素地もありましたしね。

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     なんだよ、結局やってることは

   数千年も前の 「史記」 の世界と同じじゃないですか

   健党100年、

   中国共産党が結局「史記」とおんなじことをやってる 

   権力ってそしたもんなんですかね。

 

    そうだ、100年なんですよ、中国共産党は

   そこもちょっと見ておきますか・・・

    端折りすぎていて、わからん部分もあるでしょうが、

   いろんな人がいろんな本を書いたりしてますし、

   まぁまぁ、興味がおありならそちらを・・・

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2022年9月21日 (水)

紅二代、習近平

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  昨日の続きから入りますよ、

   こちら、習近平のお父さん、習仲勲シィ・ヂォン・シュン

  の最後の字の 勲 の字がいま中国簡体字で上のように

  なりまして、最後の字は 伝 という字です。

   最近ふっと、したときに、あぁ~似てきたなぁ父親と・・

  と思わせるものがありますよね、

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   まぁまぁ、親子なんですからして・・・

  「太子党」って言葉はご存じでしたか??まぁ、日本でも

  結構使われてて、上の「紅二代ホン・アール・ダィ」も

  同じような意味でして、父親、習仲勲が革命第一世代、

  それこそ、毛沢東のあの一軍??で、その親族ってか家族ってか

  それを引き継いでいる世代ですね、

   中には、日本の国会議員のおぼっちゃん、おじょうちぁんの

  あの二世議員と大差なく考えておられる方がいますが、

   違います!!日本の二世議員のようなおんぶにだっこの恵まれた??

  その感じはないんです、逆に結構大変な思いをしてまして、

   そういう人たちを、紅二代と言いますし、そのかたまり?を太子党と

  言っています。まず、そこを押さえてください。

 

    さて、習近平氏はこれに当たるのはもちろんですが、

   お父さんの習仲勲をご存じの?日本の方は存外少ないんでちょっと

   お話しできるといいんですが、ここに色々書くと長くなりますし、

   語りきれるものでもないので、端折りますが、

   ごくごく簡単にわたしの思う彼を、

    この方は、当時文革を潜り抜けてまた、名誉回復なんかして登用

   されるのですが、結構、当時の中国にあってはよくものが見えていて、

   極論するなら、指導者として優れていたと思いますね。

    もっと彼にいろいろやらせてみたかった?というか、

    足を引っ張る人たちがいなければ、もっちょと中国も変わっていたかも・・

   とも思う。

 

     ちょっと調べてみてください。

 

     前年ながら、その息子の習近平が、

    彼(父親)から学んだものは、そうした政治姿勢ではなくて、

    どうして父親は周りから陥れられたか、

     なぜ父親は民衆は見ていたのに、政敵を見ていなかったか、の

    反省?から歩み始めたので、せっかくのすぐそばにいた最高の手本である

    父親の政治姿勢、民衆への対処、次の社会への足慣らし??などなど

    父親のそうした点に近づけばよかったのに 

    本当に残念ながら、父親の政治に対するその姿勢を踏襲することなく

    父親の無念?をはらすために自分の処し方を決めた。

      ですから、当たり前ですが、とても大きく父親の影響を受けてる。

    受けてはいますが、手本として?受けてはいなくて、

     自分は父親のようには、政敵に利用??されまい!!と

    思ったんでしょうね、

     それって彼が 下放シャ・ファン 分かりますか?農村へやられたとき

    くらいに、決意してると思います。

 

      実に惜しい!!

     すぐそば、父親というとても良い手本があったのに・・・

     まだ遅くないか??これから・・・・

     いやいや、この10年を見ているとちょっと、戻らないでしょ。

 

     すいません、

     かなり端折って書いてますので、何を言ってるのかわからない部分も

    あるでしょうが、

     彼・習近平という人物を形作るその根本のところに

    若いころの下放、文革、失脚、名誉回復、中南海、という

    歴史の奔流のなかで揉まれ、周りの様々な反勢力との葛藤のなかで

    つくられた彼の考えは、いかんとも歪んでいる。

 

     中国共産党の黎明期、父親・習仲勲は権力闘争の中にあって、

    それに翻弄され、自分のしたいことも出来なかった、そして

    それを見てきた、習近平が一番においたのが、

      ”権力”というところに問題?不幸?不運??がある。

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2022年9月20日 (火)

習近平と父親、習仲勲

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   まもなく、一か月を切りましたか・・・

  またまた、この人、右ははじの人ですね、習近平総書記

  の話題が日本の新聞を賑わすことでしょう。

   で、先日のお話の・・・ってのは、

  知人との話の中で出た、彼(習主席)が交代するかどうか?

  は、もうすでに決まったようなものでして、

  こっからは変わらないでしょうから、まずまず、この先も

  続投!!ってなことが内内??決まってると思います。

 

   この話ちょっと、ここに書くようなことではない・・・

  というのは、一つにはボリューム的にですね、そうとうの量になるし、

  ここで書いたからと言って、よしんば??わたしの予想が当たった??

  からといってなんなのさ!!ってことでして、

   わたしが分析しようがしまいが、それはもう中国政府の内部の問題でして

  よく、マスコミなどでも論説されてる方がおられますが、大して??

  意味がないというか、中国が決めることなんですね。

 

    そこを押さえてもらって、

  わたしが、これから書くのは、ちょっと、彼に・・・というのは失礼ですか?

  興味がありますね、

   これまでの指導者とは彼はちょいと違ってまして、

   その違いの多くは、その~ごくごく簡単に言ってしまえば

  彼は二世??ってことですね、かれのお父さんも新中国発足当時政府の中心に

  いたことがあります。

   いたことがある。

   ずっといれなかった。

   ここが問題でして、かれは最近、父親に似てるなぁ~と思わせるところと、

  父親がああだったから?こうなのかなぁ?

   と思わせる部分があって、そこにはちょっと興味がある。

 

   が、それにしてもここに書くような字数で書けるのか・・・という

  疑問があるが、まぁ、ちょっと折角??なんで、知人との話の続きのつもりで

  ちょっと長くなりますよ、書きますね、

   ・・・ってことで、今日では終わらず、これ明日からもちょっと続きます。

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2022年9月19日 (月)

台東6・8地震

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   暫くぶりでず~っと、台湾ネットを覗いている。

  一応??落ち着いて、ほぼ全容がわかりつつありますが、

  まだ、まだ、この二三日は余震の大きいのがあるかも・・・

  と、発表を受けて現地は落ち着かない。

   この地震で、向かいの大陸も揺れたようだ。

 

   今のところ?亡くなった方が1名、負傷者もこの規模の

  自身の割に少なかったのにちょっと??ほっとした。

 

   それにしても、

   こうして久しぶりに中国ネットを読んでると、

  簡体字に慣れてしまって、

  繁体字の記事をず~と見てるとちょっと疲れた。

 

   ライブニュースも、普通話で話してるとはいて

  独特の台湾の人たちの話し方や、用語の使い方に久々に触れた。

 

   これ以上被害が出ないことを願っている。

 

   それにしても、ニュースの扱い??として、

  日本のメデイァの扱いはちょっと冷たすぎないか??

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2022年9月17日 (土)

今週読んだ本 - 『 年月日 』 閻連科

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  こちらの本ですが、

  閻連科イェン・リェン・ク

   の『年月日ネン・ユェ・リ』

  この方の初めてのこのての小説??といいいますか、

  寓話??ですかね。

  この作家さん初めてのこの手の小説です。

  出すと発禁処分!ってのがこの作家さんだったんですが、

  今回は、発禁処分を逃れかつ自分の書きたいもの??

  ってえと、こうなるんですかね。

 

   最近、中国でのSF作品が多いのもここに原因があるのかも。

 

  で、こちらの作品、

   老人と犬が飢餓の中を生き延びるそんなお話ですが、

   読んでいて切なくなります。

   実は・・ってか、結構世界中の国でも

  日本だって時代を違え、実はこうした時代がありました。

   中国はもっと近くにあったんです、

   こんな風景が・・・・

 

   それとは別に何として生きようとするこの人間と犬、

   そだてているのは一本のトウモロコシ

   壮絶です。

   ニンゲンって、こうしてまだ、生きるんですかね。

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2022年9月16日 (金)

日本のコロナ感染者数、28日間で575万人に

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   時々ですね、中国の発表で知る驚きの!実態?

  というか、そんな見方もあるかぁ~・・とかが

  あって、まぁ、気づけばとりあえずその関係の記事なんかを

  見て、楽しんで??ますが、

   それとは別にってか、それと関連してってか、

  ここのところの日本の様々な日本としての記事になるような

  動きを見てますと、別に中国に指摘されるまでもなく、

  なんだろうなぁ・・・日本のその~レベルってか、品位ってか、

  ちょっとまずいんじゃない!

    ってことが続いてて、これはもう、よそから見てもおかしい

  でしょ!!ってのは十分理解できるし、

    一番?思い知らされているんですが・・・

    他から指摘されると、あれこれ??ちょっと・・・と

   また、違った感情??が沸く。

 

    この上のコロナ感染者数の数ですが、

   まぁ、実際多いんだからいいんですけどね、

   記事では、韓国と日本を同時に取り上げてまして、

   早い話が、感染者数を抑えきれてない!!とのご指摘で、

   確かに・・・

    ってところはあって、

   おたく(中国)は見事だよね・・・とでも言えばいいんでしょうか、

   それはそれで、ちょっと???

 

    結局、結論はどの国も悩ましい!!

   ってことなんですが、

    そんな中でも、特に最近の日本は

    悩ましい!!

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2022年9月15日 (木)

スポーツの秋・・ではありますが

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   秋です!

  いろいろ言われますが、食欲だったり、読書だったり、

  スポーツの秋だったり。

   上は上海の市民スポーツパークってんですか、

   まぁ、早い話が、公園での活動らしいです。

   こんな子供たちが中国にもいるんですね・・・

   サッカーチームらしいですが、

   金持ちのぼっちゃん、おじょうちゃんなんだろうなぁ~

 

   この他にも、無論、大人用の?活動もあって、

   報告?されてますが、

   この画像を見る限り、

   あれ・・・?

 

   まぁその~完全な封鎖はしてないんでしょうが

   このコロナ下で・・・

   いいんですか?

   ほんとなんですかね??

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2022年9月14日 (水)

出るのかぁ?世界へ飛び出す服飾デザイナー

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   これ28回目と名打ってますから、

  そろそろ30年の歴史をもつ、ファッションデザイナーの

  発表会?ということになると思うんですが、

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    もうそろそろ出てもおかしくない・・・

   というか、もういなくてはね。

 

   中国から世界へ羽ばたく?ってんですか

   デザイナーが出なくては、いけない??ん!

   まぁイケナイということはないですが、そろそろでしょ!

   と、ずっと思っていて、

 

   日本の服飾デザイナーたちだって

   こんな時期があったわけですね、

 

    わたしの期待?は、

   ちょっと、その、中国らしさってんですか、

   そんな要素を取り入れて、かつ、世界が刮目する

   そんなデザインを引っ提げて世界へ飛び出す、中国の

   デザイナーの出現です。

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2022年9月13日 (火)

”中華慈善日”

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   先日来、中国での”ボランティア”活動の定着?ぶり

  について書いてきました。

   実は・・9月5日が

  ”中華慈善日”と定められておりまして、

   ボランティア・・とうよりも、チャリティと訳したりしてますが、

  まぁまぁ、そうした活動を推し進めようとの日なんでしょう。

 

   そういえばこれ、大分以前から中国ではやられてましたよね。

  旅先でこの日にたまたま歩いてたら、

   道で按摩をしましょう!!

   などと呼び止められたことがあったなぁ~

   今はどうか知りませんが、当時はまだまだ、献血する人が少なかったのか

  そっちに力を入れてたりしてました。

 

   ・・・ということは、

   もう結構長いことやってるわけで

   そろそろ、次の段階??

   に、行っていいんじゃないですか、

   こうした催しものもちょっと工夫が必要かも。

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2022年9月12日 (月)

まだ続く、救済活動とボランティア

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  まず、こちらは、被災地から逃れ、一時退避中の

  彼女が、ボランティアからこの時期、中秋の名月ですから

  中国では欠かせない「月餅」をいただいて喜んでる様子。

 

   ひとまずは、よかったです。

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    ご存じでしょうが

   なんせ、現地ってか被災地は山間の不便な地域でして

   救済活動のまえに道路の確保というか、

   救助隊がたどり着けるかどうか・・・って問題もあって

    通信が確保されたようで、

    不明者243人というのは、

    正確な数なのかわかりませんが

   この数は数日前のものですので、少しは減ったかなぁ・・

 

   まだまだ、必死の救済活動が・・・

   まぁ、これからだって続くでしょうが、

    救助に向かうほうも大変!!

 

    付近の鉄道はもう復旧したのでしょうか??

   ちょっと、細かいことになると

   動画サイトを見ていても、同じような情報であふれていて

   こんなとき、困るんですよね・・・・

     大量に同じ情報を見せられってのは。

 

   

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2022年9月10日 (土)

今週読んだ本 - 「満州」夢のあとさき

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   こうした・・・

  というのは、中国で日本語教師をされておられる方

  おられた方のご本をわたしはもう相当読んでますね、

   数十冊でしょうか、

  それだけたくさんの方がお書きになってます。

 

   中国のそれぞれの地方、都市、大学で。

 

   今回この本を手に取ったのは

  「満州」・・とあるからですね

   長春の大学で教鞭をとられた先生の著作です。

 

   まぁその・・・教え子の様子とか

  中国東北地方、とりわけ長春やあのあたりの

   は書けてるんですが、

 

   期待した、

   同僚の中国人先生方の中にも必ずこの

  「満州」時代を過ごした方がおられたはず・・・

   生徒の親御さん世代にもそうした人たちが・・

   そうした方々との触れ合いを期待してました、

   そこんところがちょっと残念でした。

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2022年9月 9日 (金)

今年の重陽節ヂォン・ヤン・ジェもやっぱり

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  9月9日

  中国語でのジュゥ・ジュゥと

  陽数の一番大きな数、9が重なるこの日は

  またちょっと特別で・・・・

   って話は、前にも書いてますから省略。

 

   で、

   コロナ下ですよ、

  その対策で外出が思うに任せないくらですから、

   例年ですと、季節がらもよく

  結婚式とか、高齢の父母への記念の外での食事とか

   ・・・無理ですよね。

 

   先日の地震被災地では、まだまだ落ち着かないし。

   そこでも、地震で驚いて外へ出るのでさえ大変??

   だったらしいですが、

   まぁ~そのお役人ってか、ちょっと勘違いしてるってか、

   臨機応変がきかない・・ってか

   頑なに、外出禁止を頑固に?守って、

   この緊急時でも勝手な行動は許さないかんね!!

   となって、現地ではもめてるらしいですが、

   いるんですよ、こういう、融通のきかん人が!!

    でもまぁ、逆に融通がききすぎる人なんかも油断できなし

   難しいなぁ・・・

 

    おっと、九・九ジュゥジュゥ 重陽節の

   山へ登るんですがね・・・

   これがまた、都市の人が出かけて・・・が難しい。

   田舎の人は、普段から登ってるしね、それに

   コロナ管理もそんなには厳しくないですが

   それでも不便?なようですよ。

 

    ということで、

   ことしもまた、

   このあとの中秋の名月は・・・どうなるんですかね。

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2022年9月 8日 (木)

余震が続く現地

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  中国、四川省、5日の震度6.8

  続く、6日にも3,2級の地震が続き、

  現地はまだ余震が多く、不安の中で過ごしています。

 

   上の写真が余震に怯え子供たちが

  学校の校庭で(外)授業をしている様子。

 

   中国のこの地方、四川省の地図でいうと

  ちょいと左側のほうで地震が多いのは、わたしでも

  わかりますし、

   多分、このあたりに断層帯があるんだろうなぁ~

  くらいは想像できるんですが、

   それにしても、

   ひとたび発生すると大きな地震が多いですよね

  

   この5年間に、震度3以上の地震がこの地域では

  4000回以上数えられる・・・

   なんてな記事を見ていると、

 

   建物、とりわけ、学校とかですね

   地震対策の措置を講じなくてはならないでしょう、

   古い建築物はそれはそれで、対応して

   もっとも、古い建物は高層のものは少ないとは思いますが、

 

    地震は防げませんが、

   災害は防げると思うんです。

  

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2022年9月 7日 (水)

ボランティア活動  志願者活動

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  昨日の、四川省での地震、

  ただいま、必死の救出活動中。

   四川省その近くの消防隊やら

  救援隊がただいま現地入り。

 

  これからでしょうが、

  ここにも、昨日も書いた

  ボランティアの人たちが間もなく入るのでしょう。

 

   ボランティア

  中国語では、志願者ヂィ・ユァン・ヂァ

  と言ってますが、

  日本語では何ですか? 篤志家ってなところ?

   だったらこの、志願者の役のほうがいいかもね。

   まぁこうした、

   困った人のところへ、困ってる時に、

   それ!と駆け付けるには、それなりの条件が必要です。

 

   とりあえずは、この近くの人たちが、

   救助に向かうことになるのでしょう。

 

    四川泸定

 

          

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2022年9月 6日 (火)

根付くか、ボランティア活動

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   まぁ、もう相当久しいですからね、この

  各方面でのボランティア活動・・ってんですか、

  自主的に自らが望んで、いろんな活動に参加する、

  という形は。

   根付いたのでしょう。

 

   呼びかけが団体だったり、政府機関だったりもしてますが、

  地域のこまかな活動が見え始めてますから

   ますます、盛んになっていくんでしょうが、

 

   まぁ、こちらが目にできる範囲、つまりは

  ネットなどを通じて、その活動を目にできる・・・

  ということは、それを報道し、取り上げている組織?が

  あるわけですし、

   多くはこうして、写真のように、それとわかる様子の

   活動者?らしきものを着せられたりしてますしね。

 

   このように、おもてだって取り上げられていない

   ボランティア活動だって、いまはいっぱいあるでしょうしね。

 

   そこんとこは、日本だって同じか。

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2022年9月 5日 (月)

なんて、太っ腹なんだ!自民党議員のみなさんは!!

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   毎日の報道を見ていて・・・ですね、

  感心するのは、

  自民党議員のみなさんの太っ腹ふりです。

   前にもちょっと書きましたが、

  あの青年がですね、あの教団のせいで・・・と

  いって、勘違いなんか、図星なんかは別にしても、

  あの教団のせいで・・・・

   ですよ、自分たちの親分が殺された!!

 

   ・・・のに、

   ですよ、落ち着いたもんですね、

   誰一人??あの教団を悪く言わない、

  それどころか、これまでお付き合いしてたのも

  ひた隠しに隠し、

   自分がその会に参加したかどうかさえ

   記憶がはっきりしてないそうで・・・

   おいおい、大丈夫かこの人・・・・

 

   同じ人が、ついこの間、違う話題でテレビ出演してた

   そのときは、おなじこの方は、非常に記憶力のいい人で

   あれこれ、コロナ??だったかな話題は

   去年はどうだったとか、一昨年はどうだったとか

   自分と直接関係ないことまで事細かにおっしゃってたんですよ、

   それなのに、それなのに、

 

   ひとたび教団のことともなれば、記憶がはっきりしないそうで

   しかも、それを理由にあちらこちらから責められても、

   一切、教団の悪口なんかは言わない、

   偉いよね!!

    あきれるくらい、偉い!!

 

    自分たちの親分??が

   こんな??理不尽な目にあってるのに、

   そうさせた、相手には礼儀正しい!!

   偉い!!

    太っ腹!大人だよね!!

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2022年9月 3日 (土)

今週の中国語 - カルト 邪教シェ・ジャォ

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   これ、日本語?のほうが分かりいいと

  思うんですが、何故か、皆さん、外来語がお好きで

  カルト集団・・・なてなことをおっしゃってます。

 

     邪教ってくらいですから、

  邪(よこしま)なんですよ、

  ただこの、よこしまって言葉を若い方使わないし

  ひょっといして知らない??

    よこしまな・・・って言い方、しなよね最近

  

  音読みは、邪ジャ ですからね

   邪宗ですよね、邪宗門

   邪推する、なんてな使い方とか、

   邪魔をする・・って言ってますよね、あれは仏さんの邪魔をする

   それは、邪道だ・・・なんてなこと言わなくなったなぁ~

 

    中国では、

   毎年、これこれの宗教は、邪教です!!

   ってな発表をしてますけどね。

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2022年9月 2日 (金)

中国・福利彩票 宝くじ事情

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   9月2日、クジの日?なんだそうで・・・

  9キュウと2は何故、ジなんですか??

   まぁいいや・・・

 

   中国の宝くじって・・・って考えてたら

  存外?ってか、あまりよくわかってない!!

   ただし、中国旅行中かなりの頻度とかなりの場所で

  目にはした。

   ただ、買ったのことがない。

   旅行中に買っても、あとから当選者発表の時に

  中国に居なかったらどうすんのよ、と思ってたわけですが、

   そこがもうすでに間違い??

   その場ですぐに分かるのが多いんだそうですよ。

   日本のようになにあれ、削って・・・わかるクジね

   あんななんですかね、

 

   バスターミナルではよく、あれきっと

  数字をこっちで勝手に?決める、ロトなんとか??ってんですか

  あのやり方のようなやつは、よく目にした。

 

    日本のように、初めから?番号が振り分けてあって

   あの、ちょっと横長のチケットタイプのやつは、

   あんのかなぁ~

 

    って、ここまでの話で分かるようにわたしにはな~にも

   わかってない。

 

    わかってるのは、結構??派手にやってるのと、

   日本とは違い、当選者が、わたしが当たりました~的な

   どうどうと?人前に出たりするのは、

    あれ、きっと

   誰もが当選者がいるのかどうか疑ってる、

   あるいはインチキを疑ってる人が多いせいなんじゃないの。

 

    当選金がとてつもないお金だったのは

   中国の新聞で見たことがあったが、

   たしか、あの時のわたしの計算に間違いがなければ、

   日本円に換算して、あの時の当選金は7億くらいだったとおもう。

    あり得ますかね・・・

    あり得ますか!

 

    中国で7億は使い勝手がありますよ。

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2022年9月 1日 (木)

我イ門開学口拉!!

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   何度も書いておりますが、今日からです!!

  中国の新学期!

   ということで、各地でその第一日目の活動ってんでか?

  式典ってよりも、様々な催しがされてるようですよ、

  それをまた、各地からライブで映像発信ってんですから、

  ・・・・まぁ、楽しんで見てはおりますが・・・

 

   北京では、今日から学校!ってんで、

  さっそく、一部、渋滞が発生!

   だそうで、

   ナニコレ?子供たちの送り迎えをしてるってこと??

  よくわかりませんが・・・

    まぁ、大人にとっても今日から・・・って

   人もたくさんいそうですからね。

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