今週の本 ー 『 複眼人 』 呉明益
こちらは、台湾の作者がお書きなった本ですが、
んん~
自国よりも、翻訳されて、ほかの国で出版され
それが、評判になる・・・という、本はどの国にも
どの国の作家さんにもあることだと思いますね。
こちらの、呉さんの本の台湾での評判??ってのを
調べようと思えば調べることはできるんですが、
まぁ、そうまでしてもね・・・と、思いしていない。
恐らく?この本がそんな感じ・・・がする。
無論、台湾でも大評判!!となっていたとしても、別にそれは
それで、一向に構わないというか、いいんですが、
問題?の扱いやら、
その表現の部分で、
台湾らしさ??もそりゃありますけどね・・・
この島のとりかた・・とか、
教師の女性、名前忘れた!の持ち回り??も
問題提起としては、あることだとおもいますね。
いつもいつも、取り上げる本の、
筋さえかたらないので、なんのことやら、分からない人には
分からないでしょうが、
一番のわたしの感想は、
これ、台湾の人にも承けるのか???
という、疑問でした。
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