冬奥会閉幕、背離するオリンピック 競技者
昨日、無事??開幕式を終えたようです、北京冬季オリンピック
実は、この閉幕式の様子も見てない。
競技も申し訳ないが・・とあやまる必要もないんが見ていない。
見ていないといっても、ニュースやらなにやらで目にはする。
映像でも活字でも、まぁ、わたしの見てる範囲はごくごく
一部だろうが、目にはする。
今オリンピックに限らず、最近というか近年というか
オリンピックで感じているのは、
乖離、背離の感じがますます強くなってきた。
例えば、競技者の乖離。
それは主に年齢的なものです。
オリンピックのメダリスト、どんどん若くなる、若いというより
子供だ。
10代。そんな子供たちが競技しメダルを。
一方、ニュースなどでみてると、それを地元で応援している
ひとたちの画が映ると、
そこに写っている、そこで応援をしている多くの人は年寄り。
しかもかなりの年代の人たち。
この差がきわだつ。
そりゃそうだ、あぁ何回転もしたり、グルグル回るには
若くなくっちゃ。
これからもこの傾向はつづくでしょうね。
競技する側と、それを見る側の差はどんどん大きくなる。
だから、なんなの?
と、言われると困るが、その距離が離れすぎてるように思える。
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