中国映画 「少年行 我和我的父輩」
実は、実際にはわたしはこの映画を見たわけではなく、
国慶節の話をしましたよね、
それで、この長期休みに大概毎年、お休みの間に
集客が見込めるということでしょう、
中国映画界もそこへ向けて、自信作といいますか、
その年、年の、これは!という映画を引っ提げて
上映してくるので、
中国の映画狂、友人に、「どうよ、今年の映画は・・」
と、尋ねるのが、この国慶節お休み明けの、年中行事?
となってまして、
まぁ、前評判からいっても、あんまり期待はしてなかった。
ここ数年、中国映画、ちょっとその~好みもあるんでしょうが、
”骨”のある映画が少なくて、残念に思っています。
いまさら?文革を題材にもとれないだろうしね・・・
ってか、文革を扱ったら、現政府からギョロッと睨まれるかもね。
彼が見た映画は数本あったようですが、
上の映画、どうやら喜劇??のようですが、
しかもSF??
中国はいま、SFばやりなの??小説といい、映画といい
シンセンが舞台だそうで
そこもなんかなぁ~
見なよ!!とは、言われなかったが、
中国映画の新しい面が見えるそうで、彼のお勧めでした。
科学技術、今風いうとイノベーションが売りだそうです。
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