モノではない、カギたち 関鍵グァン・ジェン
カギの話が続いてますが、
昨日、書いたのは、モノ?ではないカギのお話。
つまるところ、そこが、カギ?ってか、それがカギ?
の、そこを何とかそれを押さえればのカギですね。
英語はこの使い方が多いようです。
日本語の中にもあるはありますが、そんな多くはないし
多用されない?
そこがカギなんだよ・・・とか、
の使い方ですね。
昨日は、キーパーソンのお話で、言葉でいうと
キーワードってことになりますが、
中国では、昨日紹介したように、関鍵グァン・ジェンってのが、
それにあたり、
それぞれ、関鍵人物、関鍵詞、となればいいわけで、
日本語のカギよりはちょいと近いようですよ。
もう、ひとつ、気になってるのが
窍门チャオ・メンってのがあるんですよね。
これって、カギ!ってよりも、もうちょっと弱くて??
弱いでいいのかなぁ~。カギってよりは、そこが勘所的な、
そこそこ、そこを押さえれば・・・ってんで、
チャオは、実は鍵穴をいってますよね、門の・・・かな?
だから、これって、最初の方のお話に戻りますが、
日本はホラ!持つ方のあのカギと、
カギをするほうの、あのドアに付いてる方もカギって言って
ますよね、それに近い??
更に、更に、この 窍门 チャォ・メンと、もう一つ
同じ音で 敲门 チャォ・メンってのがありましてね、
どちらも、同じ音なんですが、上は四声 下は一声 での
発音で近すぎて、間違えられたことがありますね。
何言ってるか分かりますか??
最近のコメント