天津飯も天津甘栗も、天津にはありません!
この話、インド株から発生しておりますが、
この地名ってか、インドはまだ国名だから、大きいですが、
この国名だったり、地名を冠にいただいた、食べ物やさまざまな名は
どうして起こるのか??
そして、何故、中国の地名をとったものがこんなにあるのか?
という考察です。
国名は結構使われますよね、
アメリカンドックや、トルコ飯・・・的な
まぁまぁ、差しさわりのない、イメージのほうで使われてる分には
そのまま、許されてる・・というか、スルーすてますが、
これが、例えば、トルコ風呂・・的な
以前はこう言ってたんですよ、あそこを。まぁ、ちょっとね・・・
ってんで、最近は・・・なんて言ってんです??
これはまだ、国名ですから、その分ぼんやり??でしょ
それが、ホラ!!
都市名ってか、地域名になるとより一層具体的であり
その町、都市となんか関係あるんかいな・・と思わせといて、
まるで関係ないってなことがありますよね。
昨日は、南京虫や南京玉すだれ、南京錠の話をした、
南京大活躍!!
天津もまた、
天津丼は、中国にありません!!大体、卵をこのように使う
中国料理はないんです。
天津甘栗の方は、たぶんですが
これ、天津からの船で日本に入ってたから・・・てのが正解??かも。
天津ではクリはとれないよね・・・だって、天津大都会ですよ、
ビルまたビルの・・・
天津でなんかクリはとれません。もっと奥地です。
西安あたりでは、このクリのお店たくさん見ましたけどね、
西安栗とはならなかったんですね。
って具合に、何故、冠にそれがつくかの、理由はなくて、
たまたま誰かが名付けてその語感やら、醸し出す雰囲気がそれなりに
うまいことあってれば、それで日本人はいいらしい。
ウィンナーコーヒー・・・的な。
でも、この先はこのタイプの冠都市型商品は出来づらいでしょうね、
なぜなら、
情報が溢れていてその都市のイメージを漠然と??は結びづらく
なってるから。
それにしても、中国が多いのはなぜ・・・ってはなしですよね・・・
それはまぁ、それくらい関係が??深かった??ってことで。
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