2021年6月30日 (水)
2021年6月29日 (火)
インド株 と 南京虫
これ、数日前?から、急に??名前が変わりまして、
今は、「インド株」と言うな!との仰せで、
「デルタ株」ってんですか・・・それでも、放送なんか見てると
みんな慣れないせいか、急に対応できないのか、まだまだ
「インド株が・・・」ってなこと言ってますよ。
これは、まぁ~どっかの取りまとめ機関が、どうもその・・・
直接インドってな言葉が入るのはその地にとってよろしくない・・・
てんで、まぁ~変えよう・・と、もちっと、ボンヤリが?いいだろうと・・
てんで、「デルタ株」になっちゃいました。
以前にも、ホラ!「スペイン風邪」なんて言って、スペインはえらい
迷惑!!・・といったような、
実はこの類の名前づけ、とういか、呼称、呼び名って結構あって、
中国関係でも・・・少なくない。
その~あんまりイメージ的によろしくない方を今回は取り上げてますので、
「南京虫」なんかがそうですね。
あれって、別段、南京とは関係ないでしょ・・・
「南京虫」も、もう若い人は知らないし、言わなくってるから、
「インド株」だっていつかはそうなるんですけどね。
そうは、言ってもね、
ってのがあって、近代では、世界中の人がそう言い始めるのはやはりチョットね。
中国、南京はそれこそ、北に北京があり、南京がある、中国の中でも要所ですからね
昔から、ここが注目され、
ナンキン!!の名が付いたのは多いんですよ。
まぁ、若い人はもう知らない、
ナンキン袋ってな、ざっくりした袋や
南京錠って、知ってますかね・・・
南京玉すだれ・・・ってな芸をする人ももういないんでしょうね。
2021年6月28日 (月)
間もなく、公開 『中国医生』
かなり、早くからまぁ、こんな映画作るよねぇ~きっと
という、期待と予想があって、それにたがわず、もう撮り終えたんですか?
中国でもちょっと公開前から評判になっている映画です。
題材はこの度のコロナ感染拡大の武漢からスタートしてるんですかね・・
むろん、わたしはまだ見てませんし、日本での公開予定があるのかどうかも
判ってません。
なのに、なぜにこの映画か・・・っていうとですね
友人からの情報で、
前回、彼の言う、前回ってのはサーズのときの話で、その時も同様の映画
を作ってますが、
あれ、あの映画よりはずっと良い・・良いはず、良いという話だ・・
という情報でして、
今回はそのコロナ流行の兆しの中での女性活躍ってか
女性が前面にでての映画だそうで、
実はその、友人てのが女性でして、
是非、見てよ!!ってなことを言ってますが、
そりゃまぁ、中国にいるなら見るでしょうが、
日本では無理ですよ。
2021年6月26日 (土)
今週読んだ本、『中国の歴史認識はどう作られたか』
こちらの本ですが、
難しいのか、難しくしてるのか
ちょっとね、というのが感想。
作者は、アメリカにいるようですから、かなり
離れて(中国から)客観的に見えてるはずなんで・・・
まぁ・・・表題でも言ってますが
作られた歴史認識
ってのがあります。
自国ってか、どの国でもいいんですが、
歴史は厳然として歴史としてあるわけですが、
それを、どう解釈??し、
更にはそれを自国民に?どう認識させる??のか
は、どの国もやってはいますが、
こんな、一方的な?認識は
それ自体に目的があり、操作があるわけで、
その辺をもっと掘り下げて貰いたかったのです。
多分・・・・
そうした歴史認識はまた変わるでしょうね。
2021年6月25日 (金)
特朗普来日的費用・・四千万!!??
満面の笑みのお二人、
この日、2019年5月のあの日、
前にも書きましたし、時々、あることですが、
国外のニュースを見ていて・・・って、わたしの場合は
中国のニュースサイトを見ていて、日本関係のニュースに接し、
アレッ!! そうなの!!なんで??
日本でこれ報じられないの・・・ってか、報じてるのかどうかも
分かってないのですが、
まぁ、いずれにしても驚かせることがあるわけですよ・・・
で、今日は、
中国側が取り上げた、
あの日、トランプが訪日して、ゴルフなんかして、夜はどこでしたっけ??
なんだか、居酒屋のようなところで、お食事なんかもしたりして、
まぁ~ざっと4000万払っちゃったんだよね~って
内容でしたよ。
ちょっと、きちんとメモをとって見ればいいんですが、
まぁ、そこは、どなたか、ちゃ~んとした人がやってるでしょうから、
そちらにお任せすることとして、
いまいまの、疑問?は、
これ、こうしたもの、どうして、日本国内ではキチンと?
報じられないの!!ってことなんですけどね、
もし、もうちゃ~んと報じられてたなら、ごめんなさい、
わたしが見てないだけですが、
いずれにしても・・・って、この
いずれにしても・・・の言い方、最近政治家さんたちの間で
流行ってます??
なんかすると、いずれにしても・・・って言ってますけど、
ちゃんと、いずれの選択がない時も言ってますよね、
戻る、もどる。
いずれにしても、驚きには変わらんわけで、
この場合のいずれにしても・・・は
日本で報道されてようが、されてなかろうが・・・の
いずれにしても・・・です。念のため。
2021年6月24日 (木)
象さんのその後、 中国雲南省をまだ移動中
このニュース、日本でも数日前に報じられたそうで、それを
見た人からお尋ねがありましたが、
その後・・・どうなってんの・・?ってことですが、
まだ?移動中??です。
一体何処へ向かってるかは、象のみぞ知る!ってやつで
分かりません、
分かりませんが、今のところ15頭って言ってたかな、
象さんたちは、大きな町でいうと雲南省・昆明というところから
離れた山間?を移動中。
中国側がどうしようとか、これから何か策があるのか?
などは全く発表もないし、どうしようもないんじゃないの・・?とは
思いますが、
ニュースとしてはもう数日たったので、ちょっとその衝撃度合いが
薄まったといいましょうか、驚かなくなったといいましょうか、
だから、ニュースにならない!!
逆に、中国の友人・知人から、
北海道のクマが出たぞ~ニュースが中国で報じられたらしく、
「おいおい、大丈夫か??お前んとこ・・・」ってな
ご心配をいただいておりますが、
結局、ここから言えることは、
双方、珍しいからこそ!!ニュースになるわけでありまして、
まぁ、珍しいよね二つとも、
でも、だからそれが・・・と言われれば、
別に象さんで誰かがケガしたわけでもなく、
そういう意味では、北海道のクマさんの方が、ケガさせたったし
恐ろしい!!
ゾウさんとクマさんだと、
クマさんチームの勝ち!!ってことですか??
2021年6月23日 (水)
噢运会到底怎么样・・オリンピックはどうなるの?
中国報道でもつぎつぎと報じられてます、
オリンピック関係話題。
多くは、前にも申しました、
ほぼ、日本の報道をそのままひきうけ?手を加えることなく
こんなん、なってます~的な
選手村やら、感染対策やらを。
ただ、
みんなが、知りたいのはそこになくって、
誰もが知りたい、大丈夫??ってとこですが、
とりわけ、選手を預かって?たり、家族に選手や大会関係者が
いて、もうそろそろ、日本へ行く準備!!
って人たちへの
不安の解消??には、あまり役立ってない情報が多くて
きっと、不安ってか、
ちょっと、落ち着かない感じですかね・・・
まぁ、多くの運動選手はこのオリンピックに限らず
世界中の各地へ試合のために出かけてはいるんですよ、
先月でしたか、バレーボールの中国選手団も来て試合をして
帰って、いまごろ、報告を聞いて、
あちらはあちらで対策?はしてるんでしょうが。
2021年6月22日 (火)
「夏至」なのに・・・到了「夏至」还怎么这么冷
昨日が、「夏至シャァ・ヂィ」。
ところが、寒い?涼しい??
まぁ~、夏至だからと言って?暑い必要?はなくて
一日の時間が、日中と夜の時間の割合問題?ですからして
暑くなかっても、どうということはない!!
ないんですが・・
夏至、夏に至る、と漢字では・・・
んん~北海道の夏はまだまだかな・・・
先日、自転車のことに触れて書いたので、
何人かの方から、メールをいただき、その方々の
思い出は、中国の自転車ってより、自分たちの子供のころの
自転車の思い出でしたが、
どれも、楽しく読ませてもらいました。
そうねぇ~昔?は子供用の自転車なんか買ってもらえなくて
大概は、大人用の自転車で、自転車乗りデビュー??してた。
夏になると思い出す・・・という人がいた。
自転車に季語があるのか??
外よりも家の中はより寒くて、
今少し、震えながらこれを書いてる。
まぁ・・・暑くなれば、暑くなったで
文句を?言うんでしょうけどね。
2021年6月21日 (月)
舍不得・・・諦めきれない 奥運会
国内で報道されている、このオリンピック関連??の
報道は、中国でもほぼそのまま報じられております。
ほぼそのまま・・・というのは、
それに対する、何らかの評価なり判断が示されることはなく
ただ、日本の報道をそのまま・・・ですね
例えば、東京都知事がパブリックビューイングを辞めたとか、
入場者数の制限で案が出されるようど・・・とか、
ある意味、ただただ、そのまま報じてるだけなんで、報道としては
問題ない??と言いますか、報じてる・・・だけ
では、それに対する、何らかの批判なり同調なりが、話されることは
少なくて、まぁ・・・様子見・・・ってことですかね。
ここでも、別段それに、何らかの評価はするつもりがないが、
ただ、
日本の報道を見ていると、
日本でのこの観客数がどうなるかによって、感染状況が・・・とか
日本の感染を抑えるために・・・とか、
ずっと、話してますし、報じられてますが、
違うと思います。
問題は、オリンピックを開けば、そりゃまぁ・・世界中のスポーツ好きに
限らず、世界中の人たちがそれに関心を寄せ、
見るわけですよ、
ある者は酒場に集まり、ある者は路上で、ある者は仲間たちと
世界中で!!
ある国では、夜中に、ある国では朝早くに
ある国ではあるスポーツに関心があり、
ある国では、金メダルを狙える選手を送り出してるわけです。
ですから、
感染の話でいうと、これって
日本だけ考えてる??そんな日本の政府の考えって・・・・
世界の感染者数が確実に増えるでしょうね、
それって、その国感染予防の問題だ!と言いきれるかどうか、
きっと、この後も、もう日本では日本のことしか見えない
目に入らない、
見ようともしない、
結局、諦めきれずに突入ですかね。
2021年6月19日 (土)
今週の中国語 - 「過敏反応休克」 アナフィラキシーショック
まぁ、こんなのは、日本人だって・・というか、日本語として?も
今回初めて?お目にかかったわけでして、
しかも、このワクチン騒ぎ?で出来てきた言葉、
アナフィラキシーショック の
中国語訳ですが、
これが、「過敏 グォ・ミン」は過敏性と言ってますから、アレルギーを
「反応 ファン・イン」は、全くそのまま、その反応からくる
「休克 シュゥ・クゥ」は、ショックを音訳?と言いますか、字をあてた
これで、「過敏反応休克」となり、漢字にするとまぁこんなかな・・・と。
最近になって、
音だけ?とった「阿納菲西 ア・ナ・フェィ・シィ」
って訳を目にしたが、これじゃ何のことが中国の人も最初目にしたときは
分らんでしょ。
やっぱ、意訳の方が分かりいい。
2021年6月18日 (金)
自転車修理の爺爺イェ・イェ
中国の道端というか、道路上というか、とにかく
あちこちに、お店が?開いていて、
当時、(1980年代終わりから2000年前くらいですかね)
中国の道路っていうか、歩道というか、道沿いっていうか、何らの
お店?があって、一番簡単なのは、人が立っていて何を売ってるかは
近づけば、取り立て?の野菜だったり果物だったり、
籠ひとつを掲げている人もいれば、
夏ともなれば、アイスキャンデー、季節が変われば焼きも・・の
ように・・・
更にはすっかり落ち着いて?座ってる靴磨きの人とか・・・
「わたしの見た中国」今月号の、騎自行車で書いた、修理のおじさん
中国では年配の男性の呼称として、爺爺イェ・イェってのがある。
文に書いた、修理のおじさんは、
道路の街路樹にタイヤのチューブを引っかけていてその下が彼のお店??
だった。
結構お世話になったなぁ・・・なんだろな、パンクが多かったか。
当時、道路のにはいろんなものが落ちてて、そのゴミにも釘だったりが
あったんでしょう、かなり頻繁に??パンクさせてた。
そのたび、わたしはわざわざあの爺爺のもとへ駆けつける。
朴訥?というか、あまりあっちから話しかけてはこなかったが、
わたしの方でも、聞きたいことは沢山?あったが、どう聞いていいのもやら
遠慮もあって、修理の間は彼の仕事ぶり?を傍らでじっと眺めてた。
時々、彼の方から「前回来たのは何時だった・・・?」的な、
ふりがあって、こっちも、「何時までやってますか・・・?」的な
どうでもいいことを尋ねたりしていた。
それで・・・文に書いたように、
彼の書く、字が素晴らしい、味がある。
無論、毛筆では書いてはくれないので、ボールペンのしかも紙の方も
そこらへんにある紙切れに、サッサッ!と書いてくれるんだが、
好きだったなぁ・・・彼の字。
可能なら、漢詩の一つも書いてもらいたかったが、ついにそれも
言い出せず・・・
いま思い返しても、とっても後悔してる残念に思ってる。
なにか、領収書以外の文面を書いてもらえばよかったと。
2021年6月17日 (木)
騎自行車に関する、誤解
中国の自転車に関する話題で、いくつかの誤解?があり、
ここで、正しておきましょう。
一つは、その今週ずっと書いている、友人のK君が提起した
「中国での自転車に乗ってる人が急に見なくなったのは、マイカー普及」説
ですが、これって、当たれといえど・・・ちょっとね・・・の話はした。
次に、
同じく確かK君との話の中だったと思うが
「中国の人って以前、あの自転車で通勤して時代、み~んな自転車に乗れる?」
は、これまた、誤解。
乗れない人結構いますね。なぜって、坂の多い町は自転車が普及?しない
ってか、誰も乗ってない町だってあります。重慶・・とかね、
北京のような平らな町はいいけど・・・
日本と違うのは、女性のその自転車に乗れる割合??は高いんかなぁ・・・
まぁ、言えることは結構、日本よりずっと、女性が自転車に乗ってるのを目にした。
そりゃまぁ、通勤に乗ってたくらいだからね・・・
その割に??子供が自転車に乗ってる姿は日本よりずっと少なかった、と思う。
危ないしね。
子供用自転車ってのも、あんまり目にしなかったなぁ~
もう一つは、
中国の人、雨でも乗るねぇ~
こんな、自転車専用カッパがあって、まぁ、通勤使うんだからね
雨でも自転車・・・は、日本よりずっと目にした。
日本にない・・というか、少ないのは、自転車専用道路ですよね、
町にありましたよ、最近はそれを取り崩して??車道の車線を確保してるようですが
以前は、車の道路が3車線の横に更に、自転車専用道路があって、
この場合、道路を横断する場合ですね、対向車線あわせて、一度に8車線横切らなくては
向こうにつかないわけで、
どうりで、みな、道路中央線上で一旦、止まって、また渡るってなことしてましたよ。
懐かしいなぁ・・・
2021年6月16日 (水)
那年代的自行車
中国の・・・というか、中国の自転車について書いてます。
ほぼ、思い出としてその、自転車なわけですが、
当時・・・というのは、1990年代の前半からくらいですかね
わたしが知ってるのは、
「わたしの見た中国」の文章にも書きましたが、
あの頃の自転車は・・・日本だってそうだったんですが、
なんかその~実用一点張り??と言いますか、質実剛健??と
いいますが、なんだかゴツイ感じの自転車が殆どでしたね。
当たり前?ですが、切り替え??ってんですか、そんなものは
なくて、ごくごく簡単な、それでいて作りは丈夫一辺倒のそんな
自転車でしたよ。
思い出の中の自転車は、
あれは、何故だったのか?中国の人、とりわけわたしのいた
中国東北部の人たちは、背も高かったのか、サドルの位置がちょっと
高くて、誰かの借りて乗ったりすると、足が届かない~・・・や、
ナニコレ、乗るときに困らないの・・・ってな、感想と、
自転車自体が重量があって、女性がそれを軽々と転がしてるのを
見て、どんだけ力もちなんだ!!と思ったり、
ブレーキをしても、あの、日本でよく聞かれる、キィーとか、
金属音、ブレーキの摩擦音が全くせずに、スーッウと止まっちゃうので、
時に、後ろから来てるのに気づかなかったり、
こちらは、過馬路グォ・マー・ルーでも書きましたが、交通ルールが
左右反対なのに加え、交通ルールがあってなきがごとき??もので
結構、歩いていても、自分で乗っていても、怖かった!!
そうはいっても、少し慣れれば、
自転車のサドルの位置から見る街への目線は歩いている時よりは
少し高くて、
中国東北地方の湿気の少ない、
風のない日などの心地よさは、
いまでも忘れられない。
自転車よかったなぁ~
無責任だが、あのまま自転車世界でよかったのになぁ・・・中国は・・
と今でも思っている。
2021年6月15日 (火)
懐かしの騎自行車 チィ・ズ・シン・チュゥ の世界
今月号、「わたしの見た中国」は中国の自転車社会?に
ついて、書きました。
上の画も別段、この日が何か自転車に乗るイベントでは
なく、毎日がこんなだった中国があります。
文でも書きました、友人が言う、中国で、この風景が無くなった
のは、むろん、誰もが想像がつく、モータリゼーションってんですか、
マイカーへ移行した庶民の通勤の足!!的なとらえ方ですね、
これに間違いというか、そう離れてはないのですが、
ちょっとだけ、足しておくと。
以前、ってのは1990年代くらいまで、
友人が例にあげた、北京を例にとると、
北京はご存じ??の遠い、割とまったいら、といいますか坂がない。
これって、自転車に有利??でしょ、
かつ、以前の庶民の暮らしはわりとコンパクトといいますか、
職住がそんなに離れていなかった、
都市化・・・ってのは、なんなだ!!って話と関連しますが、
どんどん人が増えてくる、増えた人たちは、中心部?からはたりへはたりへと
住まいが少しずつですね、遠くなっちゃう。
しかも、中心部はみんなが希望しますので、どうしても需要を供給の
バランスがくずれ、
だんだん、中心に住みづらくなる。
加えて、都市中心部の再開発・・ってなことのもなって、
そこらは効率?の良い高層住宅と、住居ではなく、商業地として発展、
ますます、庶民は中心部の円から遠くへ遠くへと追いやられ??
つまるところ、自転車で通えるような、そんな場所に住まいがあるのは
最高の?贅沢となり、
自転車での通勤を断念!!
次なるはバスですよ、これまた、殺人的に混む。
北京市内には、電車が走ってないので、地下鉄ができるまでは、このバス地獄??
が続き、そのあとに、地下鉄、
そうこうするうちに、マイカーに手が届くようになり
そうなって、みたら、毎日の大渋滞!!
ってのがいまの北京のあらましですね。
ですので、マイカーは最後の??ってか、
つい最近の行き着く先・・・と言いますか・・・
望んでそうなったわけでもなく、
先に書きましたように、都市化??ってなんなんだ・・・
って、感じでいまあることをまず、考えてみてください。
2021年6月14日 (月)
今月号、「わたしの見た中国」は、「騎自行車」です
今月号、「わたしの見た中国」は、
です。
ご覧ください。
上の写真がまさにそうですが、これ、たぶん?1990年代
北京、天安門広場を横に、長安街の、朝、自転車通勤、の様子ですね。
この絵が中国のあの当時の、イメージとして一番ぴったりきている
ある年代の日本人がいるのは、よく理解できる。
なぜなら、わたしもまたその年代であるから。
文は、友人のそうした、印象の話からスタートしますが、
実は、あの当時?のあの生活って、
まぁ~その、ご本人たち??は結構大変でしたでしょうが、
あれはあれで、捨てがたい??といいますか、
あの、状態では、経済発展??など望めず、
結局は、その~都市化と近代化と経済発展から
自転車は変わりみられなくなっちゃった。
友人が指摘した通り、
確かに!!中国であぁした自転車の洪水を見ることはなくなった。
それって、単なる懐古趣味??の問題化というと、
経済発展ってなんだろう・・・とか、
近代化って、
都市発展って、
み~んな必要だったんでしょうね、
少なくとも、これは中国に限らずですが、人類はそっちの道を
選んだわけで、
自転車社会??って、もっと大切にされてよかったのでは・・・
とは思ってます。
長くなりました。先ずは、本編を?お読みください。
そして、明日からはそれに関するあれこれを少し書きますね。
2021年6月12日 (土)
2021年6月11日 (金)
あとは、発表を待つばかりの、高考、受験生たち
今年の発表は、だいたい再来週末のようでして、
それまで、受験生たちはハラハラドキドキの時間ですかね。
一つは、そんなハラハラドキドキ・・・なのにポッカリ空いた時間
そこを付け狙う、詐欺集団
ちょっと不安のその時を狙って、あの手この手の詐欺が・・・
無論その、成績発表に関しての詐欺もあるわけですが、
日本と違って、広い中国、全国各地の受験生にその成績結果を
知らせるのは、そりゃまぁ、もう・・・携帯が便利。
その発表サイトにアクセスできるのは、受験本人に限られるよう
いろいろ工夫はしてるんでしょうが
なんせ、詐欺集団はまたその上?を
のイタチごっこ。
大変だなぁ~
まぁまぁ、26日には判明するようですから
この間の緊張から解かれた受験生たち、
まずは、少し、ゆっくりと( ^ω^)・・・
2021年6月10日 (木)
2021年6月 9日 (水)
2021年6月 8日 (火)
服務高考、試験会場付近のサービ
昨日の話題が続きます、高考ガォ・カォ
中国の大学入試試験のお話です。
今年の受験者総数が1千万人以上ってのもまぁ凄いですが、
こんだけの人が動くとなると、そりゃまぁ
コロナ対策もこれまた大変だろうな・・・とは思う。
なんでも、それとは別に例えば、北京だけでその警備に
6千人以上の警察があたるそうで・・・
今年の特徴??は、もう各地からこの受験会場の
実況中継の放送??が見れて、わたしも暫く全く関係ないのに
見てましたが、何が面白いかって・・・?
そうねぇ~意外な面白さはそこそこあるんですが、まぁそれを
皆さんが同じように面白いとお感じになられるかどうかは分かりません
ので、例えば、
試験会場前のあのマラソンの給水所のようなエイド??と言いますか
いろんな飲み物や簡単な食品が並べられてたり・・・・
は、あれは受験生??ってより、受験生の父兄が多数、試験会場付近
に詰め掛けてますが
こうした、ギャラリー用??なんですかね・・・
別段試験会場付近に居たからと言って、お役には?立てないと
思いますけど・・・
まぁまぁ、居てもたっても・・・ってやつですかね。
こんなのも含めてですね、
今年はホラ、去年と同じように感染対策が・・・
必要でしょ、
必要ですよ、こんなに密なんだから。
あとは、毎年のような美談??が語られてますが
これって、もう、一つの型になっていて、
必要なんですかね・・・?
2021年6月 7日 (月)
加油!!今日、まさに今、この時間、受験生たちは・・
もうすでに、何度もこちらにも書いてますから、おおよそのことは
ご存じでしょうが、
始まりました!! 今年も。
中国の大学受験入試日が今日からです。
いまいま、この時間、
1千万ちょっとの受験生が、試験を受けてますよ!!
・・ってんで、上は、この近くが試験会場だからでしょう、
クラクションは鳴らすな!!
ってんで、その見張りの人もいるようですし
こちらは、試験会場近くに設けられた、
サービスセンター??ってんですか、
何かお困りなら・・・って言ってますしね、
もう、動画でも、各地でのその力の入れよう、入りようが
どんどん伝えられてます。
この季節、この時期、
中国はこの「高考ガォ・カォ」一色です。
2021年6月 5日 (土)
今週読んだ本 ー 『始皇帝中華統一の思想』
そういえば、こちらの本、
副題がついてまして
キングダムで解く・・・ってんですが、
すみません、「キングダム」は漫画本だということは分かったんですが、
そちらの方は見てなくて、
いきなり?こちらの本だけ、読んでます。
ですので、漫画本というか、そちらのストーリーと登場人物は
まぁ、結局同じなんでしょう、
始皇帝が中心の 春秋戦国時代 を取りあげたものですよね。
ある、時代にかたまって??
傑出した人が、同時期に歴史に登場する・・・ってなことは
あることですよね。
振り返ってみても、その時代は、ちょっと異質というか
なんで・・?と見てみると
そこには、そうした人がいます。
そんな時代を取り上げればそりゃまぁ
面白い?というか興味津々のそんな話は幾らでもあるな・・・
って、
普通の?感想です。
2021年6月 4日 (金)
ブライダル産業、中国だって大苦戦
長引く、コロナ禍・・・の、このコロナ「カ」
の「カ」ですが、
いつも、わたしは、みなさんが使っている「禍」の方の「カ」
よりも、コロナのそうした状況下・・という意味で
「下」の方を使っていて、コロナ下のなか・・・・なんて
書くと、間違ってますよ~ とのご指摘をいただく、
確かにわたしのこちらでも書いているものに間違いが少なくないので
それは、素直に受け止めてますが、
でもその、コロナ禍のもと・・・とか言って結局その下(もと)って
ことが言いたいわけで、そんなら
コロナ下・・・でいいのではないかと・・・
また、いつ、災い転じて福となす??的な、「禍」が「福」になるやも
分からないでしょ。
そんで、今日の話題は、結婚式が普通に?挙げれなくって、
その関係産業が大変なんだ・・・というのは、
実は、中国でも同じでして、日本よりはワクチン接種も進み、感染も抑えてる
中国でもその点の深刻さはおなじでして、
中国の結婚式をご存じの方ならすぐにお分かりいただけると思いますが、
あれは、確かに、感染予防上は避けたい。
ということで、様々、工夫がされて、新たな結婚式の形が紹介されてますよ。
まぁ、季節的にも中国でも、ジューンブライド的なそんなのがあるらしく、
式は挙げたいが・・・の
新婚さんたち。
どこも大変です。
2021年6月 3日 (木)
2021年6月 2日 (水)
デジタル紙幣へ
いよいよ、デジタル紙幣へ・・・ってなニュースを目にして、
そうかぁ、いよいよかぁ~と
思ったのは、前から、この話はあったし、実際にそんなのを
どっかでスタートしたぞ!!ニュースを目にしていたからでしょう。
それはまぁ、驚きの度合い?という意味ではそうですが、
違和感??はまだぬぐえない。
アリペイだのほかの、デジタル決済とは違い、こちらは、
直接の?お金??なわけでして・・・
そこんとこ、
混在してますが
中国の方に不安はないんですかねぇ~
まぁ、不安があったところで、
それは、こっちの都合?に関係なくやってくるんでしょうし、
周りがそうなっていくんでしょう。
しかも、それを推進??する側の人たちが必ずいて、
そちらはそちらで、
それを加速させるための、あの手この手・・・が
あっての、
数年後、振り返ってみれば、
いつのまにやら・・・・
ってことになるんですかね・・・。
2021年6月 1日 (火)
大忙しの広州、一難去ってまた一難
中国・広州はず~っと、南の方ですね、
香港のお隣?と言った方が分かりいいですか?
そこが、広州市、省都を含めて大忙し、
その一つは、コロナ対策、
こちらの方はちょっと、感染者が11例だったかな??
発症者が出ました。
更にその、今話題の?変異カブってんですか??
その、もう近いですからな、ラオスとか・・・
その対策にこれ忙しいのに・・というか、そんなときに
悪天候も、
しかも、その天気も大荒れも大荒れ、
尋常ならないくらいの、雨と風・・・
その対策もこれあり、
忙しい、忙しい・・・・
ってんで、大変なようです。
因みに、広州市内に住んでる知人に電話してみたら、
出ないんだわ・・・これが・・・・忙しいのか?
メールもしてみましたが、
返事がない・・・・
まぁ・・・そのうちあるでしょう、連絡が。
忙しんだ!!きっと。
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