没問題メィ・ウェン・ティ と モゥ・マン・タィ の「金魚姫」
本を紹介したのか、中国語の問題を提起したいのか、自分でも
分からないのですが、
何度か、その~
「没問題」北京語だと、メィ・ウェン・ティ が、
ときどき、日本の小説やら、会話の中で
モゥ・マン・タィ と、言われる方がいて、まぁまぁ、別段
間違い?ではないので、構わないのですが・・・
モゥ・マン・タィの方は、広東語圏の読みでして、多くは
ホンコンの方が・・・
どうして、これが、定着?してるのかが不思議ですが、
そういえば、そんな題名の映画もありましたが、
まさか、あれだけで、こんなに?定着してるはずもなく、
例えば、上の小説 「金魚姫」は
まぁ、その奇想天外!!と申しましょうか、
中国古代から、日本の現代に出現する、金魚に身を移した女性との
やりとりで、物語は進むわけですが、
これにも、ところどころ、中国語が・・ってか、本来その
女性(金魚に身を移した)は、中国語しか話せないはずなのに・・・
さらに、その女性の発する、中国語が、ほかの会話にも少しですが
何やら??中国語は言ってるんですが、ぼんやり?していて、
もう、大分以前に読んだので、覚えているのはこの
モゥ・マン・タィ!!
の違和感ですかね・・・。
この作品、映像にもなってるんですか??!!
はじめて、知りました・・・
見たいかなぁ~ んん~ 見ないほうがいいかなぁ~
とりあえず?
広東語圏では、没の音が メィ → モゥ
になるようですよ。
「没問題!!」メィ・ウェン・ティは
覚えておいて、損??はない。
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