子供たちの登校風景
たまたまですね、今朝、ちょうど昨日あたりが入学式だったのか、
きょうから!学校!!って、小さな子供たちの登校風景を目にして、
交差点にたぶんボランティアなんでしょう、子供たちの道路横断を
見守る父兄?なんかの姿も目にしました。
中国と、違うのはですね
登校そのものは、そう変わらないですね、無論学期の始まる時期は
中国はいまではありませんが、まぁまぁ、始まるときは・・・
こんな、ボランティアというか、交通違反の罰則代わりにこれを
課せられる・・・ってな町もあるにはあるんですが、
まぁまぁ、子供たち見守りたい??も出てきて、登校に慣れるまで
それを見守るのもまた、同じですね。
違うのは、
これは、まぁ南の方の町でしょうから、バイクや自転車が
多いですが、北だとまぁそのマイカーに子供を乗せて、出勤途中に
学校まで・・・ってのが多いですかね。
要するに、日本と違うのは
中国に限らずだと思いますが、
子供一人きり?で、登校、下校はさせない・・・というか、
させられない、とういか。
これって、おおむね、治安の問題です。
日本で、たまに、明らかに小さな子、一年生か低学年の子が
独りで、ランドセルを背負って、これまた、小さな小さな歩幅で
道をとぼとぼ歩いて、一体どこまでこのまま独りで帰るのかなぁ~
等と余計な??心配をして見てることがありますが、
基本、中国で、あれはない。
こんな具合に時間ともなれば、校門は
父兄、祖母祖父でいっぱい!!
こどもたちの出を待ってますね。芸能人に出待ちと同じです。
では、迎えに行けない家庭はどうするか・・・は色々でしょうが
とりあえずは、誰かに見守り?頼みます。
これ、結構大変なんですよ。
大変さの代わりに、家族の絆というか、これはこれで、
親子や、世代を超えての教育といういう面ではいい面もあります。
都市部はこうですが、
お判りでしょうが、中国、広いですから
田舎?と言っていいのかな、
通学路がもう大変!!って、
こんな子供たちも・・・・。
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