花を食す、食べる花々
またまた、お花の話にちょいと逆戻り。
ある方とお話ししていて、そういえば・・・ってのが
何が そういえば??なのか、よく分からなかったのですが、
突然、お花は見るだけでなく、食べることもしますよね・・・
と、切り込んできた。
はいはい、別段、なんの意外性もないですけど・・食べるし、
飲むし、薬にもするし・・・
普段、われわれが植物の多くは、葉を、または、茎を根を
食してますが、まぁまぁ、どの国だってあるじゃないですか、
お花を食べる・・・ってのは、それって、美味しい??もあるでしょうが
多くは、違う点が必ず入ってる。
匂い、色合い、薬効、なんてなやつですね、
それで、わたしが例に出したのが、上の、ジャスミンの花。
茉莉花ってのが、中国名ですが、モーリィファは音としても
日本の方もご存じの方が多い。そして、一番多いのは、お茶ですね。
実は添え物ですが、料理にも結構使われてますね、
あんまり、主役?にはならないのですが、
日本でも、例えば、ある菊の花が料理に使われるのは・・・
秋田?でしたっけ??
あれもまた、もう、食べるように栽培している、その菊を
あれはまぁ、単品で、しかも、一品として使われてますが
あの手の使われ方はそうそう多くはないです。
それまた、どの国もそう変わらん事情にあるでしょう、
あくまでも、香りづけだったり、彩りだったりなら、まだまだ
いろんなお花はありますが、
中国だと、香辛料の類・・・その数は多い。
結局、ニンゲン、
きれいなお花を見て、
あれをどうやって食べよう・・・と考えるよりは
まずは、鑑賞!ってのが普通じゃないですか。
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