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2021年4月20日 (火)

花を食す、食べる花々

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   またまた、お花の話にちょいと逆戻り。

  ある方とお話ししていて、そういえば・・・ってのが

  何が そういえば??なのか、よく分からなかったのですが、

  突然、お花は見るだけでなく、食べることもしますよね・・・

  と、切り込んできた。

   はいはい、別段、なんの意外性もないですけど・・食べるし、

  飲むし、薬にもするし・・・

   普段、われわれが植物の多くは、葉を、または、茎を根を

  食してますが、まぁまぁ、どの国だってあるじゃないですか、

  お花を食べる・・・ってのは、それって、美味しい??もあるでしょうが

  多くは、違う点が必ず入ってる。

    匂い、色合い、薬効、なんてなやつですね、

   それで、わたしが例に出したのが、上の、ジャスミンの花。

  茉莉花ってのが、中国名ですが、モーリィファは音としても

  日本の方もご存じの方が多い。そして、一番多いのは、お茶ですね。

 

    実は添え物ですが、料理にも結構使われてますね、

  あんまり、主役?にはならないのですが、

   日本でも、例えば、ある菊の花が料理に使われるのは・・・

  秋田?でしたっけ??

   あれもまた、もう、食べるように栽培している、その菊を

  あれはまぁ、単品で、しかも、一品として使われてますが

  あの手の使われ方はそうそう多くはないです。

 

    それまた、どの国もそう変わらん事情にあるでしょう、

  あくまでも、香りづけだったり、彩りだったりなら、まだまだ

  いろんなお花はありますが、

    中国だと、香辛料の類・・・その数は多い。

 

    結局、ニンゲン、

   きれいなお花を見て、

   あれをどうやって食べよう・・・と考えるよりは

   まずは、鑑賞!ってのが普通じゃないですか。

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