果物を使った料理
まずですね、お分かりと思いますが、この中国料理で果物を使った
もの、ということで言うと、
中華料理の基本中の基本は、あれって、熱いものを食す、ってとこに
あってですね、熱々を食べるところにあります。
・・・ってことは、果物を使っての料理はちょっと・・
果物はその何度も言ってますように、水菓スゥィ・グォってくらい
ですから、その水分を食するところにあるわけでして、熱を加えるますと
とうぜん、水分が失われてしまいますからして、その旨みを失いますよね、
一旦、水分を飛ばし、それをまた戻して料理に・・・ってな方法も中華料理
にはありますが、これもその、果物の新鮮さを失った上での更に美味しさを・・
となると難しい。
美味しさを求めず、その効用だけを求めるなら、漢方的な使い方はあるし、
それを使った料理がないわけではない。でもこれ・・・・
一般的料理の範疇に入らないでしょ。
そこで!結局のところは、冷たい、デザート的な提供のされ方が多い。
さらに、その上で、個人的好みを言わせていただければ、旅行中、ホテルなど
で、特にお願いしたいのは、ヨーグルトと果物、この組み合わせが好い。
普段もそうして食べてるので、中国のその種類も新鮮さも満足の果物をこれと
一緒にしていただけるならもう、それだけで嬉しい。
これを、料理と言っていいなら、これが一つの楽しみでもある。
もうひとつ、これの一つの中国式として、
日本ではないのが、豆腐の柔らかいやつ、豆腐脳ドォゥ・フ・ナォってんですが
この組み合わせが、大好き!!
これ、結構旅の楽しみの一つ。
豆腐脳とか、豆腐花と言われるその、柔らかなやわらかな豆腐と
一緒に食べる。
まぁ、ヨーグルトの豆腐版??
日本でもこれ、売ってほしいです。
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