マンゴー芒果や、パパイヤ番木瓜 の思い出
まだ、中国の果物のお話が続きます。
最初の方でも書きましたが、わたしは北の人間なんで果物に対する
知識や、嗜好に偏りがありますね。
南の果物はなかなか馴染みがない。これは致し方ない。
中国の南の方を旅してますと、それはもう、いろんな果物が。
しかも、普段、日本ではちょっと値段がはって買い求めるに躊躇う
ようなその果物が、安くて、かつ、成っているところが見えたりすると
もう、それだけで、楽しいというか、満足というか。
その旅行中にちょっと大げさに言えば、たとえばそこを訪れないなら、
食べる機会はそう多くないので、一生分?の量を食べちゃうというか、
これ幸いと、毎日、買い求めたりしますね。
マンゴーは、あの地を訪れなければ、あんなに食べることなどない、
絶対ない!!
高級といわれる、果物、珍しいといわれる果物、
それらは、そうした、旅先で味わうことができた。それだけで、もう、
その旅は、価値あるものだった。
そんな、果物をホテルに持ち帰って、食べて、その翌日、
部屋の中が、あるいは、外から帰ってきて部屋の中が、その果物の匂いで
充満してたりすると、果物はもともとは、こんなにも香りのある、独特の
香りと共にあるものなんだ、ということも知った。
あの、有名な??ドリアンなどは、中国の人だって珍しいので、偶に街で
その直売??みたいなことをやってたり、果物屋さんの屋台でこれでもかぁ~
ってくらい目立ってましたし、まぁ、あれはあれで、中国の人たちにとっても
特別なんだな・・・とは思いました。
そんな珍しさよりも、中国へ行ったらとりあえず、市場で普通に出回ってる
その地の、その時期の果物をお買いになるのが一番です。
柑橘類に同じミカンでも多くの種類があるように、
いろんな果物の、また、その色んな種類が楽しめます。
例えば、ナシ、形状から味から、これって、梨sなんですかねぇ~って位に。「
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