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2021年3月23日 (火)

マンゴー芒果や、パパイヤ番木瓜 の思い出

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   まだ、中国の果物のお話が続きます。

  最初の方でも書きましたが、わたしは北の人間なんで果物に対する

  知識や、嗜好に偏りがありますね。

   南の果物はなかなか馴染みがない。これは致し方ない。

  中国の南の方を旅してますと、それはもう、いろんな果物が。

  しかも、普段、日本ではちょっと値段がはって買い求めるに躊躇う

  ようなその果物が、安くて、かつ、成っているところが見えたりすると

  もう、それだけで、楽しいというか、満足というか。

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   その旅行中にちょっと大げさに言えば、たとえばそこを訪れないなら、

  食べる機会はそう多くないので、一生分?の量を食べちゃうというか、

  これ幸いと、毎日、買い求めたりしますね。

   マンゴーは、あの地を訪れなければ、あんなに食べることなどない、

  絶対ない!!

 

    高級といわれる、果物、珍しいといわれる果物、

  それらは、そうした、旅先で味わうことができた。それだけで、もう、

  その旅は、価値あるものだった。

 

    そんな、果物をホテルに持ち帰って、食べて、その翌日、

  部屋の中が、あるいは、外から帰ってきて部屋の中が、その果物の匂いで

  充満してたりすると、果物はもともとは、こんなにも香りのある、独特の

  香りと共にあるものなんだ、ということも知った。

 

   あの、有名な??ドリアンなどは、中国の人だって珍しいので、偶に街で

  その直売??みたいなことをやってたり、果物屋さんの屋台でこれでもかぁ~

  ってくらい目立ってましたし、まぁ、あれはあれで、中国の人たちにとっても

  特別なんだな・・・とは思いました。

 

    そんな珍しさよりも、中国へ行ったらとりあえず、市場で普通に出回ってる

  その地の、その時期の果物をお買いになるのが一番です。

    柑橘類に同じミカンでも多くの種類があるように、

  いろんな果物の、また、その色んな種類が楽しめます。

   例えば、ナシ、形状から味から、これって、梨sなんですかねぇ~って位に。「

 

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