レースのカーテン 花边窗帘 に見る中国
第十三届全国人大四次会議
ってのが、一昨日、中国で無事?終えた会議です。
この会議自体は、無事終わることに最初からなってまして、
その意味では、いろいろ言われてますが、
わたしが、昨日ここで書きました「ほっと一息」の意味は
そういう意味です。
新中国ですね、毛沢東のころは「鉄のカーテン」
と言われていた、中国、つまり、何をやってるのか見えなかった、
判らなかった、情報も入らない、見せてもくれない。
次の時代、解放中国は、「竹のカーテン」
と言われてた。ときどきその竹の簾の間から垣間見える中国を
あれこれ言っていた。
で、いまは
「レースのカーテン越し」の中国を見せられている。
見えてますよ。中の様子も何とか・・・
でも、それって、やっぱりちょっと見えないところが・・
ってところですかね。
会議も終わり、今日と明日、土日
各地からの代表団は、北京観光ですかね。
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