中国が果物大国な理由は
まぁ、そう難しくない問題で、中国が果物大国なのは
あの、広さですよね、
中国の果樹農家の割合といいますか、どれくらいの面積が・・
ってのは、分かってないのですが、
とりあえず、あんなに南北に、東西に、縦横に幅をもってれば、
その土地土地に即した果物があって当然でしょ。
しかも、ですね、これまでの果物の改良??経緯といいますか、
日本だとそれがちょっと行き過ぎてる部分もあって、どんどん、
改良を重ね、売れないものが淘汰され、近代だと甘みが追及される
傾向が強く、糖度勝負??になってますが、それはそれでちょっと・・・
果物って、ただ、甘いだけじゃくて・・ですね、独特の酸味とか
もっと言えば苦みがあっても、それはそれで、その味?が楽しいので
あって、それを失ってまでの改良は程度の問題でその匙加減?が
難しい。
例えば、中国で梨を買うと、これは日本にはないなぁ~というような
なんといえばいいんでしょ、梨の更に小粒の、古い種類だと思うんですが
これの更に産地によるんでしょう、ちょっと違った、何度聞いても地元の
人の言うその種類が分かってないんですが、むか~しの味だよね、ってな
味に惹かれるのは、若い人にはない感じなのかなぁ・・・。
最近では、結構、外国からの技術が入ってまして、改良されてますから、
そのうち、こうした種類のものも、無くなるかもね。
恐らくそんな各地の果物も、以前であれば、恐らく、輸送の関係もあって
いまでも幾らかそうした傾向にはありますが、地産地消な果物が多かった。
そういう意味では新鮮。保存法も確立されていなかったので、季節の果物
が旬に食べれた。これらは、そろそろ中国でも怪しくなってきている。
もう一つ、指摘をうけましたが、忘れてはならない、
台湾の果物。
こちらは、わたしは、果物天国、と呼んでますね。
あそこは、もう完全にその種類といい、天国です。
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