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2021年3月19日 (金)

中国が果物大国な理由は

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   まぁ、そう難しくない問題で、中国が果物大国なのは

  あの、広さですよね、

   中国の果樹農家の割合といいますか、どれくらいの面積が・・

  ってのは、分かってないのですが、

   とりあえず、あんなに南北に、東西に、縦横に幅をもってれば、

  その土地土地に即した果物があって当然でしょ。

 

   しかも、ですね、これまでの果物の改良??経緯といいますか、

  日本だとそれがちょっと行き過ぎてる部分もあって、どんどん、

  改良を重ね、売れないものが淘汰され、近代だと甘みが追及される

  傾向が強く、糖度勝負??になってますが、それはそれでちょっと・・・

 

   果物って、ただ、甘いだけじゃくて・・ですね、独特の酸味とか

  もっと言えば苦みがあっても、それはそれで、その味?が楽しいので

  あって、それを失ってまでの改良は程度の問題でその匙加減?が

  難しい。

 

    例えば、中国で梨を買うと、これは日本にはないなぁ~というような

  なんといえばいいんでしょ、梨の更に小粒の、古い種類だと思うんですが

  これの更に産地によるんでしょう、ちょっと違った、何度聞いても地元の

  人の言うその種類が分かってないんですが、むか~しの味だよね、ってな

  味に惹かれるのは、若い人にはない感じなのかなぁ・・・。

 

    最近では、結構、外国からの技術が入ってまして、改良されてますから、

  そのうち、こうした種類のものも、無くなるかもね。

 

    恐らくそんな各地の果物も、以前であれば、恐らく、輸送の関係もあって

  いまでも幾らかそうした傾向にはありますが、地産地消な果物が多かった。

   そういう意味では新鮮。保存法も確立されていなかったので、季節の果物

   が旬に食べれた。これらは、そろそろ中国でも怪しくなってきている。

 

   もう一つ、指摘をうけましたが、忘れてはならない、

   台湾の果物。

    こちらは、わたしは、果物天国、と呼んでますね。

   あそこは、もう完全にその種類といい、天国です。

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