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2021年2月27日 (土)

今週の中国語 - 「反弾 ファン・タン」 リバウンド

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  緊急事態宣言解除!!となったら、なったで、

  また、解除しなければしないで、いつまで~と言われ、

  解除したらこんどは、大丈夫か

   リバウンド!!

  ってな具合に、どっちにしても突っ込みどころ満載の

  政府です。

 

   ・・・と、いうことで今週の中国語は

  これでした。

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2021年2月26日 (金)

中国式コロナ対策法 2 検査だ検査!

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  ある方からのご質問といいますか、ご意見といいますか、

  まぁ、要するに数日来書いている中国のコロナ関係の中国の対策法

  といいますか、対処法といいますか、

   それって、数はあってるんですか?とか、かなり個人情報を犠牲に・・

  とか、のご意見?をいただきました。

   よく、わかります。

   わたしのも、正確なその中国の数は分かっておりません。

   じつは、日本のだって、分かっちゃないですか・・・

 

   ここで、言えることは、中国発表の数?ですが、これまた

  感覚でしかないので、個人で分かりようがないですが、以前よりは、

  以前の中国発表よりはずっと正確であろう・・・と、根拠はネット社会

  ですね、それぞれの都市で何例・・発症となったときにかなりの一般の方

  からの情報もあって、そうそう無茶なでたらめの数字にはならない。

 

   毎日事細かに見てますよ、

  ただ、日本と違うのは、テレビのワイドショー的なのは中国にはないんで、

  それは、みなさん、ネットで見てますね。

   そして、その情報を時々は身の回りの人たちと意見交換などしては

  いるでしょうが、最終というか、結局は自分で判断してます。

   これ!日本と違いますね、日本は多分に、判断を他に委ねてるところが

  ありませんか。

 

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   二つ目、

   かなり、無理はしてますよ、中国も・・・ってか、無理しないとこれには

  対処できないかも・・・

   で、別段中国のやり方がいいんだ、というつもりはないですが、

  日本のマスコミなんかでも言ってるような、その人権に対する配慮・・・

  ってんですか、それも、これも、上手くいくと一番いいんですが・・・

   例えばですよ、

  いま、中国がアメリカのような感染状況というか、あんなだったら、

  そりゃもう、中国は悪しざまに言われるでしょうね、

   大変なことになりそう・・・

   アメリカがあの体たらく??でも、日本のマスコミはそんな騒がない、

  よその国だから、

   大変ですよねぇ~

   ってな、感じ。

 

   これが、同じことでも中国だったらどうなるか???

  恐ろしいことになりますよ・・・と、

   お考えになったことはありませんか?

 

   が、わたしの答え?です。

 

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2021年2月25日 (木)

中国式コロナ対策法、尋ね人・・もありのようです

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  中国の高速鉄道、高鉄ガォ・ティエの車内、

  先日来、中国のウィルスワクチンのお話をしてましたが、

   それと、同時進行で、当たり前ですが、国内の感染拡大予防に

  積極的?に取り組んでます。

 

   昨日の発表だと、(中国側発表ですよ)国内7例の新規感染者が

  見つかったと・・・・

   凄くないですか??

   31省と言いますが、まぁ、日本の県だと思ってください、

  そんなかで、一つ一つ確認して、一番多くて上海の3件、

   上海ですよ!! 恐らくってか、確実に、東京よりは人口が多い、

  その上海ですら!たったの3例。

 

   上の画は、この列車に乗っていた一人が感染者と確定、

  そこで、いま、全国的に、尋ね人??をしてるのは、この同じ車両や

  この列車に乗っていた人たちを・・・・

 

    でも、このニュースを見てわたしの疑問は、

  中国の列車の切符はいま、だいたい、個人証明書を事前に提示しないと

  買えない仕組みになってるんですが、

   あれって、買えちゃうともう、記録は残ろない・・・というか、

  切符を手に入れるその時、その証明であって、

   本当に・・というか、だれがどの席に乗ったまではどうやら追跡

  できないようですね。

    まぁ、買った人が必ずしも乗ってるとは限らないか・・・・

 

    怖いのは??

   この尋ね人に、拍車??がかからないか、ってことですが。

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2021年2月24日 (水)

各国ワクチン事情

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  昨日の引き続き、この話題、

  ワクチン接種のお話ですが、中国も懸命?にやってます・・

  やってはおりますが、 

  ご存じの通りこれって、国民のある一定程度数に達しないと

  意味がない?というか、その~

  すでに打った人と、打ってない人の割合ってのがホラ!大事というか

  そこに効果があるわけで・・・その意味では中国は大変!!ってのが

  きのうのお話でもお分かりいただけましたか?

 

   で、中国だって?急いではおるんですが・・・ねぇ!会場やら

  何やら準備は必要・・・でしょ。

   で、上の画像。

 

   これ、ワクチン接種会場を見守る?監視カメラです

  ここまでやるならもっと、徹底的に、

  なんか、自動ワクチン接種機械??的なものまで発明して

  やれないですかね・・・

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2021年2月23日 (火)

国産新冠疫苗 

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  中国国産ワクチンも、幾つか種類があるようですので、

  これが、そのうちの、どれかも、どういうものかも判ってませんが、

  今日の話題はそこにあるのではなく・・・ですね、

 

   先日もお話ししているように、

  どの国もいま、一番の話題はワクチン接種らしく、まずはその確保、

  日本なんかの報道を見ていてもそうですよね。

   で、日本の場合は、頼みのそのワクチンが国外からのもので、その

  到着を待つばかり・・・・

   ・・・と、言ったように、何度も書いてますが、この世界中を席捲

  した、世界レベルでのウィルスに対抗するにも、

   こんなにグローバル社会なんだ~と言われながら、対応はホント

   ローカルだよね・・・って話なんですが、

   世界規模で、世界を俯瞰して、世界の為に、国を超え、民族を超え

  この困難に・・・・とは・・・ならないよねぇ~

 

    さて、ここで、

   中国もどんどん集団接種がすすでますよ・・・着々と・・・

   ただですね、そりゃまぁ、ワクチンは国産で・・・

   ですが、何度もこれまた言ってますけど、

  14億ですからね・・・・分母?が

   いま日本、1億でどうなるどうなる・・・と言ってますが・・・

 

   さて、14億はどうなる・・・ってのと、

   何故か各国話題になる、その国のトップは トップ?に

   ワクチンを打ったかどうか・・・って問題??ですが、

   さて、中国国家主席はトップをきって国産ワクチン打ったんですかね??

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2021年2月22日 (月)

春節、長期休暇も終わり、学校はじまっちゃた!

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  春節のお休みも、終わりました!

 また、学校が始まっちゃいましたよ。

 

  これが、今朝の登校風景。

 

  ほらね、まぁ、今日だけなのかどうか、

 交通安全の為の誘導員が・・・

 

  しかも、み~んな、マスクを・・・

 

  先週ずっと書き続けたように、

 中国での道路横断は大変だ!!との話を

 裏付ける様子です。

 

   日本でも春先に、新入生が通う頃なんかは

  見かける風景。

 

   なんとか、こういうことはするようになった。

  この先は、

   こんなことがなくとも、み~んなが児童に気を使い、

  横断者に思いやりをもった運転をしてくれるようになる

  ことを願ってます。

 

   これって、日本でもまだ難しい問題でもありますが。

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2021年2月20日 (土)

澳大利亚 墨尔本 网球赛 大阪直美

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    こちらは、大阪直美の勝った様子を、

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  こちらは、ナンタラ国王杯で敗れて

  悔しがるメッシュ。

 

   スポーツ選手の結果って、その場で

  出て、すぐに分かってしまい、

  大変ですね。

 

   それに比べれば・・・××っていいよね。

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2021年2月19日 (金)

これからの 中国式道路横断 は、

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  中国式、道路横断法について書いております。

 それで、この間書いてきたのは、その道路を渡る・・・という

 そのことだけで、どんだけ大変か!!!ってことを、横断者の立場

 というか、視点で書いてまいりました。

  それって、上の図を見てもらえば分かりますが、上から見ると更に

 よく分かりますね~、怖いよね~あそこを渡ってんだから・・・

  上からの図だとより分かるなぁ~今更ながら、怖いなぁ・・・と。

 

  で、総体、これまでの中国の交通規則っていうか、マナーも含めて、

  あまりに、クルマ優先だった弊害がいまでもまだ、そのあとを引きづって

  いて、なかなか治らない??

   そうは言ってもこんだけ、交通事故もおきるし、けが人も前に、

  知り合いにも交通事故にあった人たちが増えれば、そりゃまぁ、考える。

   考えた結果、どうなったかというと、

  運転者の側への厳しい罰則。

  厳罰化??ってんですか、ニンゲン火悲しいかな、この罰則・・・

  自分の身に降りかからないと分からんらしい。

   いま、まぁ、世界中が運転者に対する、運転免許所の点数制などを

  取り入れ、減点方式で、また罰則金も含めて、それをタガ?として

  いますよね。

    で、中国の場合はどうなるかというと、

  これがまた、一気にその度合いが・・・・

  まぁ、そんだけ厳しくしないと、もたない??んでしょうね。

   凄いんですよ、ちょっとあんまり具体的に触れてる余裕がない。

 

   それをもって、良くなったか??

  なりました。それなりの効果はありました。

  ありましたが、またまた、ニンゲン悲しいかな・・・

  罰則を科せられれるなら・・・守りますが、そこをどう逃れるか・・・

  または、罰則がないなら・・・・

   ってことになりますよね。

  その結果が・・というか、それもあってのあの交差点での異常な数の

  監視カメラ。

   交警の増強。

 

   まぁまぁ、しょうがないでしょ、

  人命には代えられない。

   

   願わくは、その一方で、普段の、たゆまない、啓蒙というか、

  教育というか、それもまた、惜しまずやってほしい。

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    日本でもあの、小学校に上がる子供たちに、

  やってるあれ・・・名前ありますか?交通ルールをお知える授業

  あんなんのを中国でももっとやってほしいですよね。

   少し大きくなっても。そんな軍事訓練??みたいのは、

  いりませんから。

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2021年2月18日 (木)

渡り終えた・・と思ったら、中国式穿馬路

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  中国式、道路横断法??についての考察もそろそろ終わりに。

 まぁ、総じていえば、

  何が問題??かと言うと、これまたいつも言っていることですが、

 人の多さですよね、

  何せ人が多いので、何時でも(かなり夜遅くでも人通りは絶えない)

 どこでも、(大分よくなったがまだまだ、横断歩道があろうがなかろうが)

 色んな(車をかわす、バイクをかわす、自転車をかわす、人もぶつからないように)

  ってのが大変なわけでして、

  「わたしの見た中国」の文最後の方にも書いたのも、

 

  自転車・・・これが意外に、

 クルマに気を付けて!!・・・と思って、何車線もの道路をやっと

 渡り終えた!!と思ったら、その先にまだ、自転車専用道路ってのがあったり、

 なくとも、その辺を自転車が、まだまだ日本の比じゃないほど沢山やってきます。

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   これをホットするあまり、忘れてたりする。

 

  まぁまぁ、これも文で書きましたが、

  団体旅行で行かれればまぁまぁ、その辺は大丈夫??かなぁ~

   まぁ、何はともあれ、

  中国での道路横断はくれぐれもお気をつけて!!

 

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2021年2月17日 (水)

みんなで渡っても 怖い!! 中国道路横断

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  さてさて、中国道路横断は、って話題で書いてます。

 ご存じの方も多いでしょうが、

  中国の道路の中央にはよくこうした柵?がありまして、

 これって、どこでも渡るな!!

  ってことでしょ、

 

  ところがどっこい!

  そんなのは、無視!!

  ってか、これがあるとなお渡りたくなる??

  のが人間の嵯峨ってか、

  どうなんでしょうね、

  一人が渡ればもうそこは・・・・

  こんな世界。

 

  これがあるから、クルマの方だって

  安心??ってか、

   そんなつもりであったはずの苦肉のその策?柵?も

  あってなきがごとし。

 

   やるよねぇ~ 中国。

 

  これ以外にも、

  大挙して所謂、「赤信号みんなで渡れば・・・」

  式、横断歩道風景もよく見られますが、

   怖くないか???・・・・と言われれば、

  そりゃ、

   怖いよ、

  だって、止まってくれそうにないもん、中国の車は。

   絶対止まらない!!

   避けてはくれると思いますが、避けるってことは、

  避けきれない場合と、

  車が急に避けてハンドルをきった先に後続車が・・・

  ってことはあるわけで、

   それもまた、怖いよね~

 

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2021年2月16日 (火)

穿馬路 の 恐怖 ! 

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  中国式道路横断、穿馬路ツァン・マー・ルー

 について、今月号 ホームページ「隗かい」を

  ご覧ください。

   穿馬路 命がけの道路横断

 

  これは、ですね、結構本気で怖いです!!

  中国の人、地元人にとってもかなり難易度が高い。

  いわんや、わたしのような旅行者は・・・。

   ・・・ってんで、中国旅行の際は、着いた当日とか

  翌日は、細心の注意を払って、なるべく道路を渡らないようには

  してるんですが、そうは言ってもね!

 

   頭では分かっていても、感覚として身についていない、

  というか、理解はしていても、体に身についていない

  というか、言葉では表現できない、その感覚的なものがあって、

  ここは、説明しずらい。分かりますよね。

   頭では、車が右側通行だから、右左折の際は・・・ってのは、

  頭ではわかっている。わたしだって。

   だが、感覚では分かってないし、

  日本だってちょっと違った都市へ行くと車の運転の仕方というか

  スピード感も含めて、違いますよね、微妙に。

 

   その感覚が身につくには、それなりの時間が必要なわけです。

  とは言え、旅行者ですから、そこは、迅速に?マスターといいますか、

  把握しておかないと、わたしのような個人ブラブラ旅行は実に町で

  これをする、つまり道路を横断する機会??が大すぎ。

 

   で、結論が先ほど書いた、頭では分かってんですよ、何度も言いますが。

  でもほら、身についてないから・・・・

   ってんで、よくやる方法が、中国の人と一緒に・・・というか

  中国のか、地元の人を盾に??渡らせて貰おう!!と思うでしょ!!

   誰でも、思いますよね。

   これも、意外に??上手くいくときもあれば、ダメな時も。

 

   なぜって、その一緒に渡る人たちの感覚もまた、われわれとは

  違うからですよ!!

 

 

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2021年2月15日 (月)

今月号「わたしの見た中国」は、-「中国式道路横断」

  ホームページ、「隗かい」の今月号2021年2月号は

  「穿馬路 ツァン・マー・ルー」

   道路横断

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  です。どうぞ、上をクリックするか、

  「隗かい」ホームページまでどうぞ。

 

  で、この話題というか、中国式道路横断ってのは

  以前から?かなり有名?でして、お聞きになった方も

  多いと思いますし、日本のテレビなんかでも面白おかしく

  取り上げられていた時期?がありますので、

  それなりに・・といいますか、つとに有名?ですので、

  まぁまぁみなさん、ご存じかと。

 

   大分、よくなりまして??というか、他から指摘されるまでもなく、

  これは、これで死活問題?でしたので、中国だって好んで?いつまでも

  あんな?ではないわけですよね。

   改善というか、互いに事故に会わない、合わせない努力は今も続いて

  ますよ。当然です。

 

   今回紹介したかったのは、まぁまぁ、そんなんもあってやっと

  落ち着いたところで、誰も?わだいにしなくなってきたので、これは

  ちょっと今書いておこうかな・・・・と、この話題にしましたね。

 

   書いていても、あれ、これ、いまはもうそろそろなくなったよね~

  ってのは、もう書かなくていいのか、それとも、なくなったからこそ、

  記録しておくべきなのか・・・なんてな迷いはありました、とりあえず、

  「わたしの見た・・・」ってのが、ここの眼目なんで、

   自分の体験として書いておきました。

 

   「わたしの聞いた・・」なら、もっと激しい?壮絶話題があるんですが、

  まぁ、そりゃ別にここに書かなくともね・・・・

   ってんで、まずは、読んでみてください。

 

   ちょっと、この話題、

  続きます。

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2021年2月13日 (土)

春節 ツゥン・ジェ、小正月、テト、もう一つのカレンダー

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  こちらは、昨日の横浜中華街の様子だそうで、

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  こちらは、タイ バンコック 曼谷 の

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   世界で使われている、生活の中にまだいきている

  カレンダーは、日本も途中で変えましたが、まだまだ、この

  いわゆる旧暦ってやつの話は前にもしております。

 

   ・・・ということで、

  世界中からお祝いの、画像が寄せられてます。

   国ではなく、例えば、

  ロシア正教会でも、このカレンダーで、 

  また、古くはっていうか、いまもあるんでしょうか?

  沖縄の一部でもまだ・・・という話や、

  わたしが小さかったときは、ここ北海道は流れ者?が

  多いので違いましたが、東北なんかでは、小正月の方が

  力が入ってた??との話を聞いたことがあります。

 

   ベトナム語の テト ってのも、春節って意味らしいですが、

  世界中のそうしたみなさんへ!!

    おめでとうございます。

    新年快楽!!

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2021年2月12日 (金)

大年初一、願いは同じ

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  新しい年を迎えた、中国。

  年も改まったり、

  国は違ってもひとびとの願いはそう

  変わらない。

   この新しい年が、安寧であることを、

  家族が幸せであることを、

  願う気持ちに変わりはない。

 

   今年、この感染病をどうやって乗り越えるか、は

  これまた中国に限られた問題ではない。

 

   最初に、この感染が始まったその、中国・武漢の

  人たちの思いは、一層強いものがあるのはよく判る。

   去年の丁度今ころ、武漢の人たちがどんだけ必死だったか、

  どれだけ大変だったか、

  どれだけ我慢を強いられたか、

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   春節聯歓晩会

  でも、たびたび、語られていた。

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2021年2月11日 (木)

過年快楽!!

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  中国各地からのお祝いの便りが届いてます。

  みなさん~ありがとう・・・って、ここは中国では

  見てないか?

 

   孫の顔が見れないと、嘆いたり・・・

   行きたかったところへ行けなかったり・・・

 

  と、同じですね、日本も。

   わかりますけど・・・そん中で楽しむよりないですよね。

 

   こっちだって、そっちには行けなくなってるんだし。

  今はでも、顔を見れるし、声も聞けるし、

  前のように超高かった、国際電話代を気にすることもないし、

  いいんじゃない・・・それなりに。

 

   でも、画面で見るとまた、みなさん違った趣がありますね、

  ・・・ってことは、こっちも同じく見られてる??

   年取ったからなぁ・・・こっちは、

  大学生だった娘が、えぇ~こんな子供いるんだぁ~~

  って驚いたりして。

   昨日、今日はそんな便りを受けるので忙しいです。

   以前はホラ、

  これもみ~んな手紙だったからね。

 

   便利だよなぁ・・・

  ってのと、前の手紙には手紙の好さがあったよね・・・と

  まだ未練がましい、自分が。

    でもまぁ、もっとうは

   「知足常楽」ヂィ・ズゥ・チャン・ルゥ

    足るを知る

  ってのが、わたしの基本的な考えですので、それって、

  先日来の、「隗」ホームページのトップページにも掲げてました。

   そういえば、あれは、中国でも友人たちが見てるらしくて、

  「お宅のあれ・・・、今度はもっとちゃんと書いてあげるよ・・・」

   と書家の彼に言われた。嬉しい!!

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2021年2月10日 (水)

2021年 春節はこれまでにない・・

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   昨年、2020年の春節は・・・

  もう、あの時点でコロナは取りざたされてはおりましたが、

  ほぼ、例年通り、移動できた、春節でした。

   ですから、「さっぽろ雪まつり」にも、沢山の観光客が、

  中国からも、いらしてました。

   さて、今年の春節!!

  さすがに、去年とは様変わり、

  だいたい、中国の国内の移動もかなり制限??されてまして、

  だいたいは、勤め先のある、そこに立ち止まれて!!と。

   北京に働きに出た人は、帰るな!!と言われてまして、

  まぁまぁ、そのへんの処置??はうねずける。

 

   ということは、

  今年、2021年、

   中国で初めてのこれまで経験したことのない、

  この、年越しを迎えるわけですね。

 

   さて、どうなるんでしょうね・・・。

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   そんな?であっても、お正月はもうすぐやってくるわけで、

  このお正月をどう中国の庶民は楽しむか、ですね。

 

   前にも書きました。

  庶民はそれなりに??したたかで、それなりに、対策?は

  あるんですよ、きっと。

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2021年2月 9日 (火)

春節臨近、さて、今年の「春節聯歓晩会」は、

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   間もなく・・・ですよ、

  毎年、多くの人が楽しみしている、まぁ、日本で言えば

  大晦日の紅白歌合戦・・・のような。

   そういえば・・・今年のその紅白歌合戦はどうだったんですか?

  このコロナの下でのそれって・・・何か変わりありました??

  ぜんぜん、見ていないし、

  そういえば、何かしらの話題のかたちで、今年は・・・どうとか・・

  という話題も聞かなかったなぁ・・・・、あったんですよね??

  終わったんでしょ??無事???

   ついでに、ちょっと言っとくと、この「紅白」ってのに、まだ

  意味あるんですか?それこそ、いま森某さんのように、男女間の

  話題はうるさいのに・・・

    まだ、男女で競い合うって???

 

   話題を戻しますね。

  昨日でしたか、その中国版、「春節聯歓晩会」

   ツゥン・ジェ・リェン・ホァン・ワン・フィ

   ってんですがね、まぁその~ 年越しのその夜に、恐らく、

  中国国内だけで10億人が、海外にいる中国の人たちやら、わたしの

  ような野次馬?も含めて、確実に10数億の人が見る!!

   というお化け?番組ですが、

 

   さてさて、コロナの下で・・・・って

  その発表を期待していたら、

  だいたい、その言ってる意味の中国語もわからないくらい、

  どうなんでしょ、その技術面が前面に出て、8Kだの何だの・・と

  言われたところで、

   わたしにすれば「( ゚Д゚)ハァ?」 って・・・・

   まぁ、番組のほうは見りゃわかるからそれでいいですが、

   なだろなぁ・・・技術の革新は分かりますよ、わかりますけど・・・

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2021年2月 8日 (月)

小説の中の 感染病

  先週、探していて探し当てられなかった本、

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   こちら、ですが、

   戻ってきました!!って、自分で友人に差し上げたのを忘れてました。

   その友人が、届けて、戻して?くれました。申し訳ない( *´艸`)

   すっかり忘れてましたし、差し上げたつもりでしたので、それはいいのですが、

   その差し上げたことを失念して、探し回ってました。

 

    ・・・というわけで、再読!!

   文学にというか、小説にこの手の感染病が題材となった作品は少なくない。

  わたしでもかなりの数みてますしね、

   これ、そのものがテーマ・・・というより、

  小説が扱うのは?人間ですからして、これは、そのわき役にあるわけですが、

  ここを出発点としての人間模様というか、社会模様というか、結構読みごたえ

  ありますよね。

 

    で、

   なんでこの本かというと、奥付をみたら、2012年発行となってましたから、

  そんな、古くもないし、このあとも続々そうした本が出版されていますから、

  そんな新しくもない。

    きっと、このあと・・・ってのは、このコロナ感染騒ぎが終わった後にも

  ドットその手の作品が出てくるでしょうね。

   傑作を待ってますよ!!

    どうもその~

    あの3・11のあとの地震を扱って背景にした作品にもまだ、これは!!

  ってのが出てませんから、少し時間が必要なのかもしれませんね、こうした

  衝撃を吸収し、昇華させるだけの。

 

    と、それはともかく、

   戻ってきた本を見て、どうりで??結末をちゃんと覚えてないなぁ~と思ったら、

   わたしが主人公と勝手に思っていた、作中のその際立っていた少年が結末前に

   作中からいなくなってしまい、そこで、もう終わり!と満足??していたから

   でしょうね。

 

     小説、題の「第五番」あの、クラシックからとってるよね・・・ってのは

   覚えてたんですが・・・

     まぁ、早い話??

    小説でも映画でも音楽でも絵画でも、

   最初みて、また、見直す、読み直す、聞き直す  と

   全然違う場面に気づき、そんなところが気になったりして、

   面白かった!!ってのが結論なんです。

 

   わざわざ、届けけてくれたKさん、ありがとう!!

   謝謝!!

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2021年2月 6日 (土)

小説 『第五番』 久坂部 羊 さんの本

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  小説世界では、

  感染症というか、疫病というか、

   これを題材にした、あるいはこれが主題そのものや、

  ちょっとだけ顔を出す、わき役的存在であったりの、

  小説の中でのこれ、感染症をとりあげた本は意外??

  なほど沢山あって、とてもとても、紹介しきれない。

 

   で、

  わたしが今、必死?に探してるというか、もう一度読んでみたい

  と思い、先日来探してるんですが、見つからない!!

   どうして、こうも探し物は見つからないのか??

   どうして、こうも管理がわるいのか、呆れる。

 

   それは、ともかく、

  探している、理由は、確か??この小説・・・・

  ネタばれしてもいいのかなぁ・・・

   感染症を逆手??にとって、

   治療すれば治療するほど、その感染が広まる・・・

  ってな、逆の発想の本でしたよね、

   作者はお医者さんでしょ・・・

  で、最後にその仕組みが??わかったあと、

   主人公・・・あれ?そういえば、この小説の主人公って

  あの、なんとか?いう少年ですか??

   その主人公でもない、ある、研究者がそれを暴いて、

  その、仕組み??が分かってのちって、・・・のところが

   覚えていない。

 

    そんなのは、ネットで探して、そこら辺を書いてる人の文を

  読めばいいじゃない!・・と思うでしょ、

   それが、わたしは、ダメなんですね、

   それじゃ、面白くない?本読みじゃない・・・

  だから、まだ探してる。

   見つからなかったから、見つかったから・・・と言ってどうということも

  ないのに。

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2021年2月 5日 (金)

WHO調査団 どこまで・・・

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  いま、今日この時点でまだ、武漢にWHOの調査団はいて、

  どっかを視察してると思いますが、

   どこまで、調査をするのかわかりませんが、

  多分、今回、調査に入った調査団もちょっと驚いてると

  思うのは、

   まず、その武漢の都市規模ですが、人口が多いってのは、

  まぁまぁ誰もが知ってるというか、1000万越えくらいの

  知識はあるでしょうが、

   その都市機能というか、武漢をどう見ていたかわかりませんが、

  日本の方も恐らくどれくらいの方が、武漢という町への印象というか

  先入観というか、きっと、それって、実際の武漢とは大きく離れている

  と思いますね。

 

   今回のコロナウィルスの発生が、

  発生源なのか、発生地なのか、発生元なのか

   は、これから分けるでしょうが、

  武漢があれくらいの都市であったので、何とか医療体制が追い付いていた、

  もっと田舎だと、中国の医療の条件は更に悪くなり、大変でしたでしょうね。

 

    それくらい、都市と田舎の格差が、医療の面では大きい。

  大きな町でしたから、町そのものを封鎖する大変さや、衝撃はあったでしょうが

  また、武漢は人も多い、移動人口も・・・という感染に速度がついた・・という

  点もあったでしょうが、

   わたしが、言いたいのは、あんな?というか、武漢の大都市に、

  突然、あのような、ウィルスが現れるには、ちょっと、ふさわしくない??都市。

   ・・・となれば、どうやって、あのウィルスはやってきたのか、

   どこから・・・?

  が、きっと、いまいまWHOが調べてることなんでしょうね。

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2021年2月 4日 (木)

コロナ禍、グローバル社会のローカル対処

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   前にもちょっと申し上げました。

  社会はいま、グローバルな社会にあって、

  世界規模で変革の中にある・・・と。

 

   一方で、

  このコロナの下で分かったのは、

  その対応はとってもグローバルとは言えず、

  ローカルもローカル、

  かなりまちまち・・・・

   どころか、

  今度は、ワクチンの各国奪い合いをしてるという

  ような話が聞こえてくる。

   えぇ~・・・・

 

   どこが、グローバルなのよ。

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2021年2月 3日 (水)

不回家、過年、ひとびとは、

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   故郷へ帰るのを止められた?ひとびとの年越しは、

  いつもの年とは大きく変わりそうですね。

   昨日、話題にあげたのは、そんな人たちの

  新しい楽しみ。

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   こちらは、評判の??

  この壁の穴から、何やら動物の手??らしきものが

  でていて、お客?さんと握手してるんですが、

  わかりますかねぇ~

   これ、

   珈琲をテイクアウトってんですか、買いに来た人への

  サービスってか、アイディア商法ってか、

   非接触??型の外売り、新商法らしいです。

 

   まぁ、コロナ感染予防を逆手にとって、遊び?を取り入れた

  新しい楽しみ??らしいですよ。

 

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   こちらは、たぶん??日本発祥のあの何てんですか、

  クレーンゲーム??でいいですか?中のものを取れるかどうか?

  のあのゲーム。

   それは、前からあったのですが、

  コロナ感染予防のために、考え出されたのが、

  現金を使わないタイプらしいですよ。携帯をかざして、出来る

  らしいですが、これって、もっと前からあったように思えますけど、

  この前の旅行の時にもうどっかで見たような・・・?

   確か、あれは、どっかの地下街で・・・・

  でも、違うのかなぁ・・・

 

    まぁまぁ、それはどうでもよくて、

  いろいろ、工夫して楽しむよね・・・・

   というのを紹介したかった。

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2021年2月 2日 (火)

「上に政策あれば、下に対策あり」の庶民

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   これって、かなり前にちょっと中国で流行ったその

  言い回しですが、

   この精神?ってなくなったわけではなく、

  脈々といまも・・・ってか、ずっと生き続けるものだと

  思いますね。

   ですから、中国でも若い人たちはこのコトバもう

  ご存じないでしょうが、未だある。

 

   コロナの下での年末を迎えた中国、

  昨日もちょっと書きましたがそうそう、庶民派めげてばかりも

  いない。

   外務省から、海外渡航はするな!!と厳命が今日も発せられ、

  ちょっと、遊びにも行けないしね、

   国内もできるだけ移動するな!!と言われてる。

 

   なら、都会に働きに出た若者たち、

  日本も同じでしょ、東京から脱出できなくなった、

  となれば、そこで楽しむよりない。

 

   意外な商売??が受けている。

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   例えばコレ、

   どうせ、何処もいけないなら、近場の写真館でこの際は

   思いっきり、若い自分を撮っておこう!!ってやつらしい。

   中国古代式服装がここのところ流行ってるのは、前にも書いた。

   そんな衣装をつけて、記念の写真を撮り、

   憂さ晴らし、

     でも、ここの店、わたしが見た範囲ではかなり流行っていて、

   ”蜜”で、しかも”マスクなし”でしたけど・・・。

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2021年2月 1日 (月)

年越し準備と、感染防止

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  いよいよ、あと、一週間後に迫った

 年越しの準備に忙しい、庶民。

  移動ができない、というだけで、まぁまぁ、

 その消費活動は例年とは一味変わった方向へ向かってる

 ようですが、ニンゲン、まったく何もしない、何も消費しない、

 ってことはなくて、とりわけ、その・・・こうしたちょいと

 特殊な環境下にある、特殊な年越しは、これでまた、新たな、

 というか、ちがう方向へ、その消費活動が動いてはいるようです。

 

  端的には、老家ㇻォ・ジャァ(実家)にそう簡単に?帰れなくなった

  人たちがとる行動は、

  じゃぁ、ってんで、実家に何か送りものを・・・ってのがいま大変ですね。

  

  一方で、黒竜江省や石家庄での感染拡大が心配され、

  いま、その抑え込みに必死です。

   ここを何とか抑えないと・・・・との焦りさえ目られます。

 

  何度も何度も、申し上げておりますが、

   あんだけ、広い国・・・って分かりますかね、とてもじゃないが

  中央政府が全国、全体に目が届くってことは鼻から無理、

   しかも、これまた、数百万を抱える都市がいっぱいあるんですから、

  それを、監視して抑える、ってのは、難易度から言ったら、

  日本の何倍ですかね。

 

    恐らく、日本の感染状況を見て、

  感染対策を見て、

   あれくらいなら、いいのになぁ~・・・

  と羨ましく思ってるでしょうね、中国の感染予防チームは。

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