2020年 中国の小説世界
当たり前?ですが、諸外国の・・・ってか、
ここでは、当然、中国のですが、その年の発行本をリアルタイムで
その年に読む、ってのは結構至難?の技でして、それはお分かり
いただけると思います。
翻訳でもない、一読者が、まぁまぁ今は便利ですからして、
本を取り寄せる、買う、のはそう難度は高くないのですが、
そうまでして?読みたい本を先ず探し当て、それを、注文、手に入れ
たどたどしい速度でそれを読み込むには、かなりの時間と労力が・・・
も、お分かりいただけると思う。
・・・・という前振り、断わりを入れておいて、
さて、昨年、実は読みたくて、頼もうと思っていた小説「我的1979」が
ちょっとした行き違いで手に入らず、読めなかった。
ということで、わたしが読んだ、去年の本で一番は、結局
これくらいかなぁ・・・・しかも、これ、
こちらで、ドラマについて書いたその元本です。
ドラマがよかったんで、あとから、その原作を見る、
という、いつもとは逆の、めってにないケースですが、
よかったかな。
それも、単に去年わたしが読んだ中、という狭い狭い
選択肢の中の話でして、これって、2020年を代表もしていないし、
選考基準??にもちょっとはまってないしね、
今年こそ、期待してますよ、
とはいっても、わたしの気にいる本が必ずしも、売れる??って
ことではないので、
こういう場合、ほんと困りますよね、どうやって探したらいいの??
ってのと、当たり前ですが、本好きとして、日本の小説をその前に
一杯見てるわけでして、
・・・ということは、
××年子の一年のベスト!!って言い方にもう無理があるようだ。
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