2021年1月30日 (土)
2021年1月29日 (金)
春運ツゥン・ユン 例年とは様変わりの始まり
こちらは、杭州の駅ですが、
まぁまぁ、どこも、こんな感じで、人がまばら・・
これまでの春運では感がえられない、始まりとなってます。
運休がすでに相当数、発表されておりますし、
例年だと混雑して大変な路線でも、空きがあり、
おまけに、割引運賃まで発表されてますが、
混雑するようなことはないでしょう。
まぁ、政府も・・・動くな!!と言ってますし、
昨年武漢からの一年の経験もあり、
その用心深さ??でしょうね。
学校も分散でお休みはいるようですし、
去年の春節は、ギリギリ??みんなが動いて、
あの苦い経験がありますけらね、
今年は大人しくしてるんじゃぁないですか。
日本のGOto失敗も見てますしね。
2021年1月28日 (木)
2021年 春運今日開启
いよいよ・・・ですよ。
今日からですね、春節体制に入る鉄道やその運輸体制
行って、来、の往復ですから
今日、1月28日から3月初旬8日までの
40日間、
特別、体制に入ります。
これって、毎年のことですので、今年が特別どうこう・・・
ってことはないのですが、(ホントはあるが・・・)
まずまず、年に一度の大騒ぎ?がまたやってきました!!
まだ、コロナへの警戒が強いですから色々大変なんですが、
よく、その~
日本のマスコミなどで、
「中国がこれほど見事に??感染防止に成功???してるのは
体制が違うからだ!!」論があります。
違います!!
むろん、体制がああでないと?できないことはありますよ、
あります。
ですが、全て体制のせいにしちゃいけません。
では、
何が違うのか??
それって、決意が違うからですね、
国民を含めて、そのコロナに対するその決意が違いからでして
日本はゆるすぎ?でしょ、
コロナに対するその心構えってか、対するその日本のゆるさ?
がいまなのでして、
民主主義ではそうした決意?が持てないかというと、
持てますよ、
日本はぜんぜん緊張感がないもんなぁ~
いまも、国会で「コロナが・・・コロナが・・・」
と、論議??されてますが、
ゆるいよね。
2021年1月27日 (水)
2021年1月26日 (火)
去年 の 今日
去年、2020年1月26日
丁度、去年の今日ですね
「函館日中友好協会」は、
「2020年・春節の会」を開催。
一年前、
実は、この会を開催するにあたり、
留学生からも、そろそろ、話題に多く上がってました
新型コロナウィルス感染について、
心配の声があがってました。
いろいろ迷ったのですが、判断として、今なら・・・
というか、この時点では・・・と
考え、実施しました。
今振り返ってみて、やはり、ギリギリですたね、
あれより後ろならもう諦めて開催しなかったと思います。
あの日もその話題で、盛り上がって??ましたしね。
おまけに、話題の?武漢からの留学生も参加していて、
彼はそうとう早くから、日本へ留学に来ていて、その後帰国は
してないのですが、古郷が、武漢!!というだけで、
いろんな人に話しかけられて、大変だったと思います。
一年前の今日を思い出し、
そういえば、それ以降の活動は全くできなくなったなぁ~と
今更ながら、この一年の異様さを想っています。
2021年1月25日 (月)
一年の歳月
日本のテレビやその他の報道でも、
先日がその~ちょうど一年目!!ってことで
この街に注目が集まってましたが
武漢は、もうそれ?を克服して??元に???
戻ったんだ!!的な、報道をされてますが、
そんな、簡単なことじゃなくて・・・ですね、
もちょっと、その~・・・
一年が過ぎました、
人類は、まだ、その恐れから
脱しきれず、
広がりさえ見せてるわけですね・・・
この一年、
何をしてたんでしょ??
感染から逃れるすべを探り、
ワクチンを急ぎ、
一年かかってしまいましたね。
武漢の一年前の教えはなんだったのか?
見えないウィルスという敵に、
すくなくとも、それに足して?人間が何か隠して
なお更見えなくしてるのでは・・・
2021年1月23日 (土)
今週の中国語 ー 「暗笑 アン・シャォ」ほくそ笑む
今週はずっと、「わたしの見た中国」にふれて、
笑いに関するお話というか、笑顔について書いてきた。
笑いにも色んな種類があって、
満面の笑顔について書いていたわけですが、
今週の中国語はこちら、
わらいの中でも、仁尾hん後、ほくそ笑む・・・と
言ってますが、
この語源が中国にあるのはご存じ?ですか??
北叟・・・ってのが、人の名?でその人の笑い方というか、
まぁ、その方はにんまり・・というか、あまり大きな声では笑わず
上の人は、シィ・シィ・シィ・・・と笑ってますね。
そんな中国語源が日本には残っていて、
ご本家は、暗笑とか、窃笑 チィェ・シャォ とか言ってまして、
まぁ、いづれにしても、世界中その笑いにはいろんな名前が
付けられていて、あるわけです。
2021年1月22日 (金)
ほんとうの笑顔って、都会にはないの?
中国を旅していて、子供の笑顔に救われる??ことが
幾度かあった、
それって、やっぱり?都会より、田舎の子?に多かったかも。
大人の、しかもある程度お年を召した人たちの笑顔にも
何度か、いいなぁ~・・・と思ったことがある。
それは、もう圧倒的に田舎の人たち、田舎も田舎、あまり
観光客も行かないような、そんな田舎だったり、少数民族の人たちだったり。
この場合、
わたしが笑われたことが多いと思うのですが、
実は、
笑われているわたし、本人が、何で?笑われているのかが・・・分かっていない。
多分、
わたしの答えがぜんぜん的を得ていない、頓珍漢なことだったり、
逆に、
わたしは、その人たちの言ってることが実は、半分も分かっていない。
何故なら、
あまりに訛りがひどくて、何を言ってるのか聞き取れていない、
だから、
その答えも多分、間違ったことを言ってるのか、
或いは、
わたしの中国語が・・・外国人の使う北京語??ってだけで、笑えたのかも。
とにかく、よく、笑われた!!
笑われて、ぜんぜん、嫌な感じはしなかった、
どころか、ホットした、ホットさせられた、
なんか、温ったかいものを感じて、
こちらもつられて笑った。
2021年1月21日 (木)
笑顔 の あたい
中国の子供たちのその、満面の笑みって、日本の子供たちの
あいだでは、もう見られなくなったよね・・・
ってなことを、ホームページ 隗 の
「わたしの見た中国」に書いておりますので、そちらも
併せてごらんください。
中国の大人たちは、ちょっと前まで、その笑顔がサービスに
なるんだ、というか、サービス業=笑顔!!ってな観念はずっと
なくて、商店でも、飛行場でも、ホテルでも、
中国を旅していて、日本のような笑顔のサービスはなかった。
求めても無理???だった。
こちらが、ちょっとでも聞き逃したり、意味が取れなかったり
「あの~、ちょっともう一度・・・」とか「どういう意味ですか?」
などと聞こうものなら、あからさまに嫌な顔をされ、
時には、チェッ!!と聞えよがしの舌打ちまでされた、
こちらが客であるにもかかわらず・・・である。
その旅の途中や、旅が少し長くなった時、何かの時に
子供たちの笑顔を会うと、救われた。
しかも、その笑顔、
とびっきり良かった!あぁ~こんなふうに笑ったことないなぁ~
自分の子供のころはこんな風に笑っていたのだろうか・・・
心から笑っているその子供たち、
そんなに、嬉しいことも・・久しくないなぁ~
・・・旅先での子供たちの笑顔は、
旅そのものをも楽しくしてくれた。
2021年1月20日 (水)
中国子供たちの 笑顔
中国の 子供たち と、 老人の笑顔がいい。
実にいい。
日本の子供たちの笑顔はどこか、
わたしの言い方だと、うすまった笑顔・・・というか、
てらいがあったり、どこか、本当のところは笑ってなかったり、
違う。以前は・・・日本にもあった笑顔。
そのことを、
今月号、「わたしの見た中国」で、「満面笑容」として書いた。
なんだろなぁ・・・子供が子供らしくあり、
感情の発露が、すなおに表れる・・・時代??
これも時代なんですか?文明の発展はそうしたものをも変えるんですね。
とりわけ、
子供の笑顔と、老人の笑顔にそれが見て取れる。
どうして・・・・
もう、ああいう様には笑えないんだ・・・
どこか、笑いが・・・違っている。
そう、思いません??
2021年1月19日 (火)
今月号(2021・1月)号「わたしの見た中国」ー満面笑容
今月号、「わたしの見た中国」は
を、ご覧ください。
ちょっと、「わたしの見た中国」も100を超え、
ずっと後ろまでスクロールしてご覧いただくのも大変で、
只今、改装というか、もっと見やすくしたいのですが、
どうもその~、使ってるソフトとの相性??が悪くいまだ
思うようにならず、まだまだ、改装中!!ってことで
ご勘弁ください。
今月号で書きたかったのは、
中国の人たちの笑顔!!
一番は子供たちのその笑顔。
日本の子供たち、こんな、笑顔を久しく見ない。
子供たちだけではないですが・・・・
まぁ~年をとるごとにそんなそんな快心のことは
少なくなって、普段、笑ってますがどうもその~
とってつけてような・・・ってか、笑ってますよ!笑顔が増える。
なんだろなぁ~
文明が?発達するする、近代化が進んでると、
だんだん、笑顔は無くなんるみたい。
しかもその~ここで書いた、満面の笑顔、
こころからの笑い!!
って、少なくなりますね。
なぜ???
2021年1月18日 (月)
2021年 中国 自動車産業
中国のクルマ社会がどの辺にいまいるかというと、
どうなんでしょう・・・もう、一回り?したんですかね、
買う人は、買ったし、これから買う人は二代目・・・なのかなぁ
まぁ、
そうした、個人的事情は別にして
どの国もそうであるように、
世界中の国が、電化へと向かってるわけですね、
とりわけ、最先技術を取り入れやすい??中国にとってはまたとない
チャンスなわけでして、
競って、省エネカーってんですかね、電気とがソロンのハイブリット
とか、そんな新技術のクルマを宣伝しているのは
どこも同じでしょうね。
そろそろ、国産車でそこんところもまかなおうってところですが、
どの国にだって
外車好き・・・ってか、外車がかっこいい!!ってんで、
日本車もまだまだ人気なんでしょうが
日本車といってもそろそろもう輸入車というより、
中国産?日本車が。
それとは別に企業というやつは、どうしても??
右肩上がり成長を期待しますし、そうでないと企業はだめなようで、
そこになると、そろそろ、いっかな大きな市場でも
そろそろ、企業は先を見てるでしょうが・・・
そうか、だからこその新技術か??
結局、いつまでもどうやって買わせるか!!の
世界なわけです。
そういう意味では、中国、まだ先がありそうです。
2021年1月16日 (土)
今週の中国語 - 「变异ビェン・イー」 そのままです。
今週の中国はこちら、
日本でも話題の??ウィルスの「変異」、
中国語でも同じですね、ただ、簡体字の問題。
音も、割と?近いしね。
で、こちらが、最近の話題なんですが
とうも・・・その・・・日本のマスコミというか
報道というか、面白い・・・と言っていいのかなぁ・・
とにかく、朝から晩までコロナ話題で、場を持たせるいまの
マスコミで、それぞれ、時々の話題を見つけては大騒ぎ??
するのは、今に始まったことではないのでいいんですが・・・
ウィルスの変異、
何てな話題は、ありましたよ・・・位のそうそう大問題??
ではないはずなのに、
だって、インフルェンザが何で毎年毎年の流行を防げないか、
というと、それって、ウィルスが変異するからでしょ・・・
つまり、ウィルスの変異ってのは、もう長い感染症の歴史の中で
織り込み済み??ってか、当たり前の?の話じゃないでしょうか?
まぁ、時々の話題に苦労しなくて、いまは、コロナ話題だけ流してりゃ
何とかなるし、
自由な国の、自由な報道と、自由を担保してるようで、
ホントは、どこが自由なの??
って、面白さは、
自由社会の変異??
2021年1月15日 (金)
2020年 中国の住宅事情
2020年、昨年ですね、
入ってすぐ、中国はこのコロナ問題で、
住宅問題、というか、住宅購入その他、住宅をめぐる経済の
落ち込みはひどかったようですが、
どの時点なんでしょうか、持ち直した・・・との声というか
報道を目にするようになって、あぁ、そうなんだぁ・・・と。
まぁ、そんな、不思議はないですけどね。
投機的な動きは多少とまって、それはそれで、かえって
良かったのではないでしょうか。
で、ごく普通の、住宅を切望している人たちは、まだまだ
後ろに控えてるわけですから、この問題、全体的にはまだまだ、
今後も地域間の多少の差異はあるものの、続くんでしょうね。
なんせ、14億にんの住まいを確保?しなくちゃなんないわけで、
三人、一家庭を単純に計算しても、
5億件くらいの住宅を準備、
それに加えて、会社の為の建設だとか、工場だとか・・・
大変ですよねまだまだ。
2021年1月14日 (木)
2020年 中国ファッション界
ちょっと、表題が大袈裟すぎた・・・
それを期待した人には申し訳ない、
もとより、わたしは中国に限らず、ファッションの方にとりたてて
何かあるわけでもなく、全くその世界に詳しいわけでもない、
なのに、これをちょっと書きたかったのは
去年あたりからですかね、ホントはもっと前々からあったんでしょうが、
「中装」というのか、
昔の中国風ファッションに多少若い人たちを含めて、
回顧??というか、人気が出てきた、あるいは、その服装を
ちょっとした集まりや公式のパーティーや芸能の人たちが・・・
というのを聞いたり、目にしたりして、
ちょっと注目!!
こっからですよね、
こっから、
更に、現代に合わせた新しいデザインが生まれることを
期待しているんですね、
結局、その民族の古来からの服装はそうそう
簡単に捨てちゃダメ・・・ってのに、魅かれてます。
2021年1月13日 (水)
2020年 中国の小説世界
当たり前?ですが、諸外国の・・・ってか、
ここでは、当然、中国のですが、その年の発行本をリアルタイムで
その年に読む、ってのは結構至難?の技でして、それはお分かり
いただけると思います。
翻訳でもない、一読者が、まぁまぁ今は便利ですからして、
本を取り寄せる、買う、のはそう難度は高くないのですが、
そうまでして?読みたい本を先ず探し当て、それを、注文、手に入れ
たどたどしい速度でそれを読み込むには、かなりの時間と労力が・・・
も、お分かりいただけると思う。
・・・・という前振り、断わりを入れておいて、
さて、昨年、実は読みたくて、頼もうと思っていた小説「我的1979」が
ちょっとした行き違いで手に入らず、読めなかった。
ということで、わたしが読んだ、去年の本で一番は、結局
これくらいかなぁ・・・・しかも、これ、
こちらで、ドラマについて書いたその元本です。
ドラマがよかったんで、あとから、その原作を見る、
という、いつもとは逆の、めってにないケースですが、
よかったかな。
それも、単に去年わたしが読んだ中、という狭い狭い
選択肢の中の話でして、これって、2020年を代表もしていないし、
選考基準??にもちょっとはまってないしね、
今年こそ、期待してますよ、
とはいっても、わたしの気にいる本が必ずしも、売れる??って
ことではないので、
こういう場合、ほんと困りますよね、どうやって探したらいいの??
ってのと、当たり前ですが、本好きとして、日本の小説をその前に
一杯見てるわけでして、
・・・ということは、
××年子の一年のベスト!!って言い方にもう無理があるようだ。
2021年1月12日 (火)
2020年 最も人気の映画
観客動員数・・・ってんですか、
まぁ、ほぼ、人気があった、ってことでいいんでしょう。
中国の昨年の映画の最高観客動員数はこちらだそうです。
実は、
っていうか、日本での公開がされているのかどうかさえ、
わかってませんし、
わたしは、この映画見ておりません。
ってことは、お話しできる何者ないわけで、
こうしてみると、わたしは、
昨年の、日中、双方の人気映画を見逃した?見なかった、
ということでして、
そのことに、大して、後悔というか、惜しい思いはないですね。
日本のそれは、
「鬼滅の刃」だそうで、こちらも、実際には見てなくて、
マスコミなんかが、今年は・・・!声高にこれを取り上げた際に
ちょっとした、紹介というか、内容を触れてますが、それ位の
ことしか知らない、知らないが、もうそれで充分・・と思った。
これは、見なくていいな、と勝手に判断。
同様に、中国のこちらの映画も
見ていない、1930年代の上海が舞台だそうで、
その時点で同じように、この手の主題であれば、きっとこれからも
見ないだろうな、と、勝手に判断。
・・・・ということで、
双方の、二本の名だたる映画を見ずに、昨年は過ぎてしまった。
それは、あなた、惜しいですよ・・・・という方がおられたら、
そこのところを、ちょっと教えてください。
2021年1月11日 (月)
2021年1月 9日 (土)
今週の中国語 - 临渴掘井 リン・ク・ジュェ・ジン
今週の中国語はこちら、
いまの日本の様子を言っています。
一つ目の字は望むですね、
二つ目はのどが渇く、
そして、井戸を掘る
と、言ってますんで、のどが渇いてから井戸を掘る
・・・ってことは、日本語の「ドロ縄・・」てやつ。
泥棒を捕まえてから縄を編む
ってことはですね、
もう、泥棒は捕まえてるわけですから、そっから、
縄を編むのも確かに遅いですよ、遅いですが、
泥棒はもうしっかり捕まえてるわけですから、目的ってか
用は足りてる。
いまの、日本、
泥棒もまだ捕まえられない、
縄も編んでない、
ただただ、慌てているだけで、今の対応は泥縄にも値しない。
中国のこちらの
のどが渇いてから井戸を掘る、
に、近いでしょ!!
のどが渇ていることことは十分に自覚はある。
ところが、これから井戸を掘るんですが、
その掘るべき場所もまだ・・・・
2021年1月 8日 (金)
中国産 ワクチン
中国国内さんの新冠疫苗の出荷・・・というか、
接種がもう始まっている・・・というニュース。
各社こぞっての競争だった、ワクチン騒ぎ、
アメリカ製のナントカ社や、イギリス製のナントカ社を
日本は当てにしてるようですが、
とりあえず、中国は中国で・・・ということらしいので、
よかったですね。
もし、ですよ、もし、中国もまたこのワクチン争奪戦?に
参戦していたなら、
中国だけで10数億の準備が必要なんで・・・・
世界のワクチン事情は安穏としてられませんからね。
当たり前ですが、全くの門外漢としては、
どのワクチンもどう違うのか?
そんなに各社違ったものが出来るって・・・
何故なんですかね??
しかも、某社のワクチン、
マイナス30度だったか、とんでもない低温で保存する必要が
あるそうで、化学の世界は、不思議なことだらけ。
2021年1月 7日 (木)
ブルブルの北京
大寒波の襲来!!と、日本の天気予報でも騒いで?ますから
別に不思議はないですが、
北京も冷え込んでるようですよ。
マイナス二けたになるとやっぱり寒いですよね。
それが、マイナス二十度代になると、痛い!!ってんですか、
何度かこんな時期、つまり厳冬の北京っていうか、
東北地方の寒さを経験してますが、
どうも、その~ わたしの住んでる北海道よりも
寒く感じるのは・・・・あれですかね・・・
やっぱり、暖房の問題かなぁ~
むろん、北京だって暖房は入ってますし、部屋の中はそれなりに・・
北海道のそれと違うのは、凡そが、いわゆる集中暖房ってんですか、
スチームで建物全体を暖める感じの・・・
あれがどうもですね、北海道のストーブってか、こう火を前にして
ガーッと温まるあれとは異にして、物足りない??
しかも、例えば、わたしがよく行くような公共の場での
椅子、例えば、バスターミナルの、駅の、
そんなところの椅子が何故か、金属製だったり、まぁよくって?プラスチック
だったり、冷えるんですよね・・・
そんな、
これって、北海道より寒いわい!!
と思って、ホテルに帰って、気象台の発表なんかを見ると、
アレ!?? そんななの・・・・って感じを今でも思い出します。
2021年1月 6日 (水)
ハルピン哈爾濱 で 雪まつり?
中国、黒竜江省、哈爾濱
ハー・アール・ビン
のニュースをちょいと覗てたら、
こんな映像。
札幌の雪祭りが中止!となったのは
まぁ、日本に関心のある方ならもうすでに
中国でも話題になってますから、誰でもご存知。
それは、置いといて、
この画像を見せられて、あぁ~哈爾濱でも・・・と
思うでしょ、
ところが・・・中国事情にちょいと詳しい人ならお判りでしょうが、
哈爾濱でこんなんのをするのは実は大変なんですね、
何故って??哈爾濱は都会ですしね・・・まぁ札幌も・・・か、
哈爾濱の町はそうそう雪が降らないです。
寒いですよ、マイナスの20度はすぐ超えちゃいますしね。
でも、街中に雪はなくて・・・冬でも自転車でスイスイ・・・って感じ。
現地の人はですね、こっちは見てるだけで寒くて震えがきますが。
ですんで、話を戻すと、この画像、知らない人が見ると哈爾濱で
いとも簡単にそうした、雪像を作ってるようですが、無理です・・・
しかもですね、
しかもですよ、なんで??軍艦なんですか??
もっとこう~夢のある子供たちが楽しめるような・・・
おう!そういえば、中国の子供たちこうした戦争機もの好きだよなぁ~
でも、それも教育??のたまものでしょ、
もっと、違う題材にして貰いたいものです。
画像一枚だけ見せられると、わかないですよね・・・
知人が、哈爾濱でも雪まつりってやってるんだ・・・と見せられた
画像ですが、
・・・・以上のような理由でこれって、怪しいです。
何度も言ってますが、日中互いに、色んなところから画像を引っ張り出して
きて、話題にのせてますが、
いやいや・・・そうじゃないんですよ・・・・と言いたい。
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