中国のテレビコマーシャル
日本のテレビを見ていて、圧倒的に多いのは
車の宣伝ですよね、これまぁ~単価が高いというか、一台当たりの
値段から言って、宣伝を打つ??価値ありかな・・・ってのは
分かるんですが、それにしても・・・・と思う。
日本の自動車メーカーは、早い話が数社ですよね、
ほぼ、寡占状態??にあると思う。だからこそでしょが、同じ宣伝が
繰り返し繰り返し流され、一体この宣伝をみて、買う車を決める人って
どれくらいいるのよ??・・・と思ってしまう。
もう一つはビールの宣伝の多さ。こちらもそうそうメーカーがたくさん
あるわけでもないのに、なぜか??多い!!多すぎ!!
これって、今年の傾向ですか?つまりその・・・コロナで在宅で飲む
だから・・・ってことですかね。
で、中国ですが、
何が多いだろう、
むろん、車もあるし、ビールもあるし、食品もあるし、洗剤も・・・
ですが、とりたてて・・・ってのがないような・・・
印象だけで言っていいなら、健康食品って、健康関連商品とでも
言えるような、それは、健康をうたった靴までをも含めるとその
健康一押し、の商品が多いように思う。
これって、結局、健康保険の問題やら、広い国土で近くに適当な病院が
ないとか、医療費が高すぎとか、健康は自分で守らなくっちゃ!!志向が
そうさせてるんじゃないでしょうかね・・・
もう一つは、
日本のあの、携帯電話会社の宣伝に代表されるような、
コマーシャルに物語性をもたせ、コマーシャルがつづきになってるような
あれ・・・わかりますよね、あの手のコマーシャルはまだ少ない。
これって、やはり日本の近年の特徴でしょうか。
更に、中国でもありますよ、
そりゃぁ、大スターを使っての、これ一発!!的なコマーシャル、
でも、中国のスターたちは、日本ほど簡単に??コマーシャルには
のってくれないようですよ。
これからは、わからないけど・・・。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント