雷神山医院を封鎖、聞こえてくるのは美談ばかり、これでいいの?
中国では医院(病院と言ってますが、
ご存じでしょうが、中国語では医院の方が規模が大きな
病院をさしてまして、そこは日本語とちょっと違ってる)
を一昨日ですね封鎖。
まぁ、そのちょっと封鎖?式典的なこともやり~の
大々的に内外に発信しております。
日本のニュースでも取りあげられてるとは思いますが、
1月末、急遽この病院というか施設というか、建設が始まって
一昨日までの67日間の闘い?は、
そのうちまたきちんと?検証されるでしょうが
とりあえず、やれやれ・・・といったため息は聞こえてくる。
と、同時に何故か、安堵がそうされるのか、
ようやった!美談が多く語られ、発信されてますが、
ホントにそれでいいの??
収容者2000人余り、
処置にあたった医療関係者は、はっきりした数字がわからず
3000人は確かに超えている。
まぁ、その病院というより、
わたしは緊急措置の施設と思ってますので、
医療行為よりも、感染者をどう隔離するかに重きがあった
はず・・・
この前の日に、
李克強首相が会議を招集。
収束へ向けてのさまざまな動きが見られます。
鐘南山医師のあの、広州での記者会見もまた、
全体に、そろそろ収める方向へもっていこうとしてるんですかね?
それでいいんでしょうか??
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