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2020年4月17日 (金)

雷神山医院を封鎖、聞こえてくるのは美談ばかり、これでいいの?

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  中国では医院(病院と言ってますが、

 ご存じでしょうが、中国語では医院の方が規模が大きな

 病院をさしてまして、そこは日本語とちょっと違ってる)

  を一昨日ですね封鎖。

 まぁ、そのちょっと封鎖?式典的なこともやり~の

 大々的に内外に発信しております。

  日本のニュースでも取りあげられてるとは思いますが、

 1月末、急遽この病院というか施設というか、建設が始まって

 一昨日までの67日間の闘い?は、

  そのうちまたきちんと?検証されるでしょうが

  とりあえず、やれやれ・・・といったため息は聞こえてくる。

 

   と、同時に何故か、安堵がそうされるのか、

  ようやった!美談が多く語られ、発信されてますが、

  ホントにそれでいいの??

   収容者2000人余り、

   処置にあたった医療関係者は、はっきりした数字がわからず

   3000人は確かに超えている。

 

   まぁ、その病院というより、

  わたしは緊急措置の施設と思ってますので、

  医療行為よりも、感染者をどう隔離するかに重きがあった

  はず・・・

 

   この前の日に、

  李克強首相が会議を招集。

   収束へ向けてのさまざまな動きが見られます。

   鐘南山医師のあの、広州での記者会見もまた、

  全体に、そろそろ収める方向へもっていこうとしてるんですかね?

   それでいいんでしょうか??

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