今月号は「宅急便」「快逓クァィ・ディ」
それまでの、郵便局の小包配達に対して
「宅急便」との命名はなかなかに上手いよね・・・
と、文でも書いた。
このままでは、中国語ではうまくいかないので、
「快逓クァィ・ディ」速い、送る、としたわけですね、
まぁまぁ、此の辺はそう問題ではない。
てっきり、中国でもこの制度を取り入れて各社参入
したとき、というか、するとき、
各社、マスコット的な、
クロネコとか、ペリカンとか、飛脚とか・・・ですね
なにかしら、きっと各社考えて、
パンダ快逓とか・・・やってくるのかなぁ・・・と
おもいきや、さにあらず。
大体ですね、
この大きくは物流が中国でこのように発展したのは、
ネットです。
ネット社会なくして、このような快逓会社の躍進は
あり得ません。
中国の物流はその国土の大きさと、
社会発展の過程において、日本のそれとはまた別の道を
歩いていたのですが、
近年になって一気にここに来た・・・という言い方で
わかりますかね?
わたしなんかには、目を見張るものがある。
で、
御多分に漏れず、急激な発展の陰には必ずその
負の部分もこれまたあるわけでして・・・
大変です。
その大変ですの部分は明日また。
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