昨日、10月1日の 北京
中国・北京。
一言で言えば、とにかくハデでしたね。
極彩色に彩られた一日と言えます。
いかばかりと、見てみたら、どうやらそうそう
放送に占める時間の関係でしょう、天安門に立った
習近平と、そばに立っていた江沢民が両脇を支えられ
ようやっと歩いてる様子が報道されてました。
しかも、夜に入って、香港での例のデモ隊の一人が
警察に撃たれたニュースが飛び込んできて、
お祝い一色のニュースどころではなくなった。
わたしは、昨日は一日中国のこの様子を有り難いことに
今は、日本にいながらにして見ることができますので、
ずっと、コンピューターの画面とにらめっこ。
疲れちゃった。
先にも言ったように、ハデ、派手、
しょうがないよね、一つは節目のとしだということ。
前回のそれよりは当然、力が入る。
それは、なにもこれに限りらずですね、だんだん
はでに大掛かりになるもんなんですよ、こうしたものは。
そうでしょ。
花火も先日「わたしの見た中国」に花火の話題を書きました。
その通りの一斉の花火でした。
めでたいときになんですが、
よく言われるように、光が強ければ強いほどその影は深い、
ってのも、思い出しちゃいました。
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