2019年10月31日 (木)
2019年10月30日 (水)
2019年10月29日 (火)
今年の「地球まつり」、函館日中は中国映画の展示とアニメビデオでした。
「地球まつり」終わりました!
函館日中のブースでは、これまで函館で上映された
中国映画のパンフを、展示。
これは、手元にあったものを、展示しただけですが、
以外?だったのは、留学生がそれらの映画を殆ど知らない、
ということでした。
・・・ということは、これらの映画もう古いってことです
よね。
これ以降、中国映画のこうした時代を扱ったものが少なく
なりましたね、娯楽作品が多くなりました。
もう一つは、中国で発売されている日本アニメを小型DVD機で
流しておりました。
「ドラえもん」「名探偵コナン」「ジブリ作品」などなどです。
もっと、子供たちが関心を示すかな・・・と思っていたら、
まぁ、まぁ、会場にはいろんなものがあって、ざわざわしている
せいもあり、音声が中国語ではわからないし、字幕がまた中国語
でついてますが、そんなのは、子供には何の意味もないですからね。
大人のほうは、あぁ、ドラえもんやってるね・・・・
くらいの程度の関心度でこれまた、ちょっと・・・・
中国語を学習してるなんてな人に見ていただければ、
ちょっとは関心があったかも・・・と反省。
2019年10月28日 (月)
第15回地球まつり 昨日終了!
第15回地球まつり、開催終了致しました。
お越しのみなさん、ありがとうございました。
もう、15回も開催してるんだぁ・・・
という感想と、
15回目もなると、来場者数も前年に比べ
今年は少なかったな、
というのがわたしの感想です。
一つ目の、15回もなるんだぁ~との感想は、
初回当時のあの、いま、HIFで使っているあの山裾の
ビル、ロシア極東大学での「地球まつり」開始当時、
つまり、15年くらい前は、地域でのこうした国際交流の
催しも少なく、かつ、留学生の交流の機会もいまよりはずっと
少なかったあのころ、多数の人にお出でいただけたのは、
自分たちの努力というよりもそうした環境にあったということ
の要因が大きかったと思いますし、あの当時、国際交流団体が
一年に一度、一堂に会する機会はそう多くなかったし、どんな
団体があるかすら知られていなかった。
二つ目の、来場者数をもって関心度を測るというのはまぁ
普通の基準ですし、一番分かりいいでしょう。
少なくなるには原因があって、
会議の席でもたまに話題になってますが、
それって、こちら側、主催側の努力、マンネリ解消とか、
新規塾の打ち出しとか、宣伝を多くするとか、と
来場する側の、興味の対象とか、ほかの催しとの関係とか、
不断にこうした機会でなくとも、国際交流できる環境とか、
があってですね、
つまりは双方に要因があってのことだと思います。
ですので、会議の席などでよく問題になります、
来客数の落ち込みをどうにかしたい、との気持ちは分かりますが、
わたしとしては、もっとそちら側(来客側)に合わせるよりも、
もっと自分たちが何をやりたいか、に力点をおいて、
自分たちのやりたいことをやる場として、あったほうが、
来客数の多い少ないに一喜一憂するよりも、
自分たちが何をやりたい、何を知ってもらいたい、何をやってるか
を表現する場としてあっていいと思います。
2019年10月25日 (金)
ペットとニンゲンの暮らしについて
「寵物熱」ペットブームに触れて書いております。
さて、そのわたし自身とペットの関係でいうと、あまり
自慢できるものもないし、ペットとの暮らしの時間も自分の時間の中では
そう大きな部分を占めてませんので、ペット好きの人に比べるものもなく
大して考えもないのですが、
この話を閉めるにあたって、
いま、思うのは、先日書きましたが、ニンゲンとペットの始まりはきっと
馬だったと思うんですが、そっから、当然、ニンゲンの暮らしに合わせて
ペット世界は右往左往して現代に至るのでしょう。
中国のペット事情を見ていると、
日本もかつてそうでしたが、中国の田舎のほうに行くとですね、
あれ?この犬飼われてるのかなぁ、それともノラ??というような風景に
出会います。どうも、どっちとも判断しづらいくらい、その犬は繋がれる
こともなく、割と自由にそこらじゅうをウロウロ。
だからといって、はじめてのわたし達に吠えるわけでもなく、我が道を
行くとばかり、ただその辺を歩いていて、近くに来たからといって、
媚びを売るわけでもなく、あっちへ行ったりこっちへ来たり、自由。
ちょっと大型犬で、毛並みは悪くない。でも首輪もなんの装飾?もない。
何か食べモノでも探してるふうで、あれ??やっぱりノラかなぁ~
と、思ってたら、ようやく歩き始めたよちよち歩きの小さな子供に近づいたので
あれ~大丈夫かぁ~、子供が驚いて泣いたりしないのか、その鳴き声に驚いて
今度は犬のほうが余計に吠えたりしないのかぁ・・・と思って見てたら、
よちより歩きの子供が何かにつまづいて、前のめりに転んだ!!
突然で驚いたのだろう、その子が大きな声で泣き始めた、
ケガはしてないと思う。転び方がのんびりというか、ペッタ・・って
感じだったから。
そしたら、犬がその子の背中のあたりを噛んで、
何だろう、起こそうとでもしてるような、そんな素振りにわたしには
見えた。そしたら、遠くからやってきた、その子の母親が、何とか!!と
叫んだ。犬の名前なのか、それともわたしの知らない叱る言葉だったのか、
とにかく、犬に向かって叫んだんだと思う。
それって、叱責なのか、注意なのか、命令なのかも分からないなにか。
と、その子はもぞもぞと立ち上がり、
何事もなかったかのように、別にお礼という風でもなく、犬のほおを
なでている。近づいた母親も子供に触るより先に犬を撫でている。
その光景をみていたわたしは、
あぁ・・・ぼんやりと、
ペットだったんだぁ・・・という思いと、
ペットのニンゲンの関係ってこれが理想かな、と思った。
2019年10月23日 (水)
ペットとの共生 中国では
飼えなくなったペットの・・とか、ペットの扱いについて
近代問題になってますし、
ペット可のホテルだとか、
ペット可のマンションだとか、
更には最近目にした、被災者の避難場所でのペット問題とか、
人間と暮らすからには、それなりの問題がたくさんありますよね。
これはもう避けて通れない。
しかも、かなり緊迫してますますし、
ペット自身にはどうすることも・・というか、早い話がニンゲンサマの
方の問題とお申しますか、ニンゲン様が解決すべき問題点。
どう、ともに社会にあって、互いにうまいこと行くかは、大問題、でしょ?
中国のその点の問題で最大は、書きましたが、
住宅事情です。高層住宅にどう住まわせ、近隣と、さらにはペット自身が
ストレスなく暮らせるか! これですよ。これ。
中国を見ていても、大した妙案はないらしく、いろいろ問題になってますよ。
そうした問題があってなお、止みがたいペット愛。
わかるけどなぁ~、でもなぁ~ってことも。
これからですね、
とりあえず、中国はまだまだスタートした段階なんで、
ペットと暮らすにあたり、ペットを介在とした病気の心配とか、
飼い主はよくても、ペットを飼わない人とのもめ事をどうすかに
右往左往してます。
2019年10月22日 (火)
中国ペット事情
現代、近代社会でのペットの位置としては、どうしても
やっぱ、犬ですかね、
そのトップは。中国もしかり。
しかし、これ、中国ではごく近代のことでして、
以前は違ってたよ・・・て話は確か前にもした。
厳密に、人間のペットして生きる覚悟をもって、
そうなったのは、たぶん?ですが、馬じゃないかと。
人間と一緒に生きる覚悟ってんですか、まぁ、一緒に
いてやってもいいかぁ、機嫌がいいなら、多少人間に合わせったて
まぁそうそう、害にもなるまい、と決意した動物。
馬ですよね、馬。
その辺のことも書きたかったのですが、でもまぁ、
人間が飼うということは、そばで暮らさなくてはいけませんからして、
そうそう人間の方で、馬を飼うような余裕?のある住宅事情って
限られた人ですもんね。
ヨーロッパなんだと、その、貴族ってな人たちが・・・・
って話ですよ。
で、そんなんのは、中国でも無理なんで、
自宅で飼うなら、小動物ですよ、犬だって大きいくらいで、
だから、書いたように以前ですと、小鳥だったんだけどなぁ・・
いまでも人気ありますけどね。
小鳥の市がたったりして。その文化は逆に日本にはないよね。
どうしてだろう。
日本で大衆的に鳥を飼うってぇと。
ハトですよね、鳩。
以前は結構ぶーむだったりしたんだ。わたしが子供ころなんか。
ってことで、ペットもまた、世につれ人につれ、
ってことを言いたかった。
2019年10月21日 (月)
「寵物熱」チョン・ウ・ルゥ、ペットブームが 今月号「わたしの見た中国」
すでにすんでるんですが、その「熱」の話ですよ。
どの国だって、その、ペット愛好家はいる。
どの国だって、そのブームとなるような年代はある。
どの国だって、それに伴いそうした産業も盛んになる、
というのは、当然のことで置いといて、
今回は、中国のペットブームを書きました。
もう、その一番のところはすでに何年か前に過ぎてますが、
それでも、まだまだ、いたるところで垣間見れる中国。
そうそう、中国だからと言って、違いはないのですが、
文でも書きました、その住まいが、住まい方が違いますので、
ここに起因しての、いろいろと、
やはり、どの問題もそうですが、なんせ人が多いのでそのまま
全体がそこへ走っちゃうと、どうなる?という不安や、
日本では考えれられない、面白エピソード、紹介します。
まずは、「隗」ホームページの、今月号をお読みください。
2019年10月19日 (土)
今週の中国語 - 奥运会 残奥会
今週の中国語は、言わずと知れた?・・・
オリンピックと、パラリンピック は
もうご存じですよね。 中国語では
奥运会 アォ・ユン・フィ
残奥会 ツァン・アォ・フィ
となります。
でもって、
围绕2020年东京即将举办奥运会和残奥会一事,
奥运会议员会发表了将会马拉松在北海道札幌举行
のニュースで今、わいてますよ。
大丈夫かなぁ~
一体何年前から準備してるです??
2019年10月18日 (金)
2019年10月17日 (木)
2019年10月16日 (水)
中国での日本、台風被害続報、あたり一面が水没
この度の災害を伝える中国報道は、写真も多用して
伝えております。
かなり正確に、そして詳しく。
それは、それだけ衝撃的であった、という中国側から
みても、被害の大きさ、亡くなられた方の多さ、などなど、
を伝えております。
一方で、日本国内では・・・
この盛り大変な時に、国会開催ですか?
開催しなければならないときには、開催せず、
いま?・・ってとき、
国会を開いてるってことは、関係各お役所のお偉いさんは
国会に縛られるわけですよね、
答弁なんかもあるし、大臣が出席してるんですから、
それよりも・・・・
という国内ののんきさ、を思うと大丈夫か?この国??と
思っちゃいますけどね。
2019年10月15日 (火)
台風”海貝思”登陸、已致33人死
様子は、早く、正確に伝えられている。
存外、日本にいても、日本語に不自由だと、中国のネットサイト
から、被害の状況、情報を得ている中国の人も少なくないし、
中国にそうした人たちの家族もいるわけですから、
関心はあるでしょう。
数字も、たぶん日本の発表をそのままとってると思いますが、
これまた、逐次、早い。
ネットですから、最新情報がつぎつぎに。
こうした、記事にまだ、論評はなにもされていないので
事実のみが報じられている。
それを見た中国の人たちのコメントもまだ少ない。
被害の大きさと、犠牲者の多さに愕然としている。
問題は、
このあと。
さて、日本は、国は、政府は、
どんな対応をするのか?
2019年10月12日 (土)
2019年10月 9日 (水)
国慶節の疑問
何度か国慶節話題を書いておりますが、いくつかその中に疑問がありました。
その一つが解決!長年の疑問が解消!!それは、あれだけの国慶節パレードなんかに
そちゃぁもう、中国のことですから、ちょっとけた外れのその数の人が・・・
国慶節に限らずですね。
で、以前からのわたしの疑問というか、どうなってるんだ?あれは??と
考えていたのが、
例えば、数万人としますか、その数の人が集まって、
国慶節でいうと、パレード参加者にはきっと、お昼が、早い話が
弁当くらい出るんだと思うんですが、それって、どんだけの量準備してるんだろう?
ってのと、
人間そんだけ集まっちゃうと、まぁ、生理現象ですから、トイレですね
その数の人のトイレってどうなってるの??
ってのが、不思議というか疑問というか、どうなってんのかなぁ~って??
それが、
先日、上の画のような、特殊車両があるのを知った。
実際に画像も見れた。
なるほどね。仮設トイレだろうな・・・とは思ってましたけどね。
こんな移動型のやつがちゃ~んとあるんだぁ・・・
安心した。
2019年10月 8日 (火)
国慶節お休みも終わり、家路に。
国慶節の長期休暇が終わりました。
いま、家路へ。
全国的に見ればまずまずの天気でしたし、
事前に予告されていた、8億人の人出の予測にたがわず
7億8千万あまりの人出。
戻った人たちの絵でしょうが、
どこも、主要駅はこんな状態。
国慶節の間、日本国内の報道では、連日の
香港デモ騒ぎを伝えるにに懸命で、例年のように
大量押し寄せてきた中国からの観光団の話題や、
必ずこの時期ともなれば報じられていた例の
「爆買い」話題もどこへやら、
どこぞが中国人でいっぱいだ!という話題もなく、
国慶節休みの話題も、どうやら、
国内の災害と、消費税騒ぎで通り過ぎちゃった感じ。
中国大陸から日本にやってきて、観光でたまたま
やってきて、テレビで知った「香港」ってな記事を
目にすることもなく。
外国人でも払わなければいけない消費税の値上げ
部分に冠する感想・・・・
的な視点での報道があるわけでもなく、
「爆買い」騒ぎではあんなに騒いでいたのにね。
2019年10月 7日 (月)
2019年10月 5日 (土)
フィットネス・スタジオの急増 - 「健身房ジン・セン・ファン」
フィットネス・スタジオ。 健身房 ジン・セン・ファン
以前は、外国人専用のちょっと高級なホテルなんかに付属の施設として
あった、健身房が、その専門のビルやら、ビルのどこやらに入ってる専門の
スタジオが急に増えて目立つようになりました。
まぁまぁ、中国だってそれぞれのスポーツに専門の選手がいるわけで、
選手も、プロ・アマ取り混ぜたら相当の人数になるでしょうしね、
必要ですよね。
しかも、どの国でもまた、ダイエットに関心が。
となれば、そうした場が必要ともなり、これもそうですが、
雨後の竹の子・・・ってやつですが、増えました。
最新式の器具を備えてものやら、特別の講座をもってるものまで。
まだ増えそうですよ。
健康志向は今後ますます、盛んになるでしょうからね。
基本、日本と同じですが、
違うのは、わたしが見たところでは、中国の人でこうした
施設で鍛えてるひとたち、熱心さが日本人のそれより強いし、
日本もあんまり年寄りはいないが、それでも、中国の方がきっと
平均年齢で若いでしょうね。
2019年10月 4日 (金)
そこまでやるか!の国慶節騒ぎ
10月1日から4日過ぎました。少しは落ち着きましたかね。
まぁまぁ、派手でしたよ、そのことも書きました。
でも、それはまだ、想定内。ってんですかね、
やるだろうなぁ~とも思ってたし、当然、やりました。
それ以外が、想定外。町のあちこちや、
各地、上は西安というところですが、城壁が赤くなってますね。
これこそ、赤壁だよ、赤壁!!
各地のビルも協力、ビルそのものが広告塔と化して、
国慶節ムード。
その辺まではまぁまぁ、なんとか・・・
みんなが見るしね・・・ってんで理解?してましたが、
あの、万里の長城がこんなんになってますけど・・・
これって、夜に観光客はおらんでしょうから・・・
誰のため??ってか、実際に見るんですかね??
まぁ、そう言いながら、わたしはこうして見て
取り上げてるんだから、いいのか・・・。
こんな想定外が他に・・・・
いやいやいや・・・どこまでやるんだろう!!
2019年10月 2日 (水)
昨日、10月1日の 北京
中国・北京。
一言で言えば、とにかくハデでしたね。
極彩色に彩られた一日と言えます。
いかばかりと、見てみたら、どうやらそうそう
放送に占める時間の関係でしょう、天安門に立った
習近平と、そばに立っていた江沢民が両脇を支えられ
ようやっと歩いてる様子が報道されてました。
しかも、夜に入って、香港での例のデモ隊の一人が
警察に撃たれたニュースが飛び込んできて、
お祝い一色のニュースどころではなくなった。
わたしは、昨日は一日中国のこの様子を有り難いことに
今は、日本にいながらにして見ることができますので、
ずっと、コンピューターの画面とにらめっこ。
疲れちゃった。
先にも言ったように、ハデ、派手、
しょうがないよね、一つは節目のとしだということ。
前回のそれよりは当然、力が入る。
それは、なにもこれに限りらずですね、だんだん
はでに大掛かりになるもんなんですよ、こうしたものは。
そうでしょ。
花火も先日「わたしの見た中国」に花火の話題を書きました。
その通りの一斉の花火でした。
めでたいときになんですが、
よく言われるように、光が強ければ強いほどその影は深い、
ってのも、思い出しちゃいました。
2019年10月 1日 (火)
祝中国生日快楽!!
おめでとうございます。
この70年は、何度も書いておりますが
とりわけ、この70年を一緒に過ごしてきた中国の
70代の方たち、
80代の人たちにとっては、感慨深いものがあるでしょうね。
そりゃぁもう、怒涛の70年でした。
あれよあれよ・・・という間に変わった中国。
でも、変わらないところは、まるで変わらない。
ともすれば、
変わってほしいところは、変わらず、
変わらすにいてほしいところが、変わっちゃう、
なんてのは、まぁ、どこにでも見られることでしょうが、
感慨深い、という点においては、同じ。
わたしが、自分の過ごしてきた来し方を思っても、
中国のこの間の変化は大変ですね。
今日は、丁度、70年目のその日。
おめでとうございます。
安部首相の挨拶。
大家好!~と、
中国語で呼びかけてましたよ。
お隣の国、韓国とのこのところの関係を思うと、
まぁまぁ、同じようにお隣、中国との関係に気を使ってるのは
よく見えました。
このネットサイトの下に?ぶら下がっている、
それを見た中国の人たちの、つぶやき、がちょっと
面白かったですけどね。
なには、ともあれ、
70周年おめでとございます!!
話は飛びますが、
何度もお伝えしてますが、
今日に函館日中・中国語教室はお休みです!!
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