情報量と真実への距離の相関関係
毎日、新聞をスクラップというか、切り抜いてます。
切り抜くのは、中国に関した記事のみ。
ですが、もうかれこれ、数十年続けてますので、この切り抜き
記事も相当量がたまってますし、貯めてます。
定番?コクヨスクラップブックに張り付けて、一応いつでも
見れて、それなりに、地域別だったり分野別だったりの工夫?
なんかもしてますが、これがたまりにたまって、
相当量に達しています。
これまぁ、個人的な事情ですからここではどうでもよいことで、
いま、感じているのは、
毎回?事あるごとに、とりわけこの中国関係の記事は急激に
おおくなったりするんですね、多分、何となくみなさんもお気づき
でしょうが。
で、何が言いたいかというと、
ここのところの、米中のもめごとと、香港での様子がいまいま
大量に報じられてます。毎日、切り抜くとわかりますが、紙面に
占めるその量がとても多い。多すぎ??
でその~、多ければ多いほど、仔細にそのことが見えてくるかと
言えば見えない!
肝心の?というか、結局何が伝えたいのか見えないし、
報じられてることをそのまま鵜呑みにしていいんだろうか・・・
本当にそうなの?本当にそうだとするなら、幾つかの疑問があるが
それには応えてくれそうにない。
なんだろなぁ・・・・ちょっと、情報量が多いのに真実に近づいてる感
がない!ないなぁ・・・あります??
例えば、
香港でのその問題の本質の、反対されている法案のきちんとした全文って
読んだことあります?
そんなに強い反対にあう、その法令案って、
大概は「逃亡犯条例・改正案」って、見てます?
情報はいっぱいあるんですから、毎日めにしてるんですから、一回ぐらいは
みなさんの目に触れててもいいはずなのに・・・。
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