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2019年8月23日 (金)

情報量と真実への距離の相関関係

  毎日、新聞をスクラップというか、切り抜いてます。

 切り抜くのは、中国に関した記事のみ。

 ですが、もうかれこれ、数十年続けてますので、この切り抜き

 記事も相当量がたまってますし、貯めてます。

  定番?コクヨスクラップブックに張り付けて、一応いつでも

 見れて、それなりに、地域別だったり分野別だったりの工夫?

 なんかもしてますが、これがたまりにたまって、

  相当量に達しています。

  これまぁ、個人的な事情ですからここではどうでもよいことで、

 いま、感じているのは、

  毎回?事あるごとに、とりわけこの中国関係の記事は急激に

 おおくなったりするんですね、多分、何となくみなさんもお気づき

 でしょうが。

 

   で、何が言いたいかというと、

  ここのところの、米中のもめごとと、香港での様子がいまいま

  大量に報じられてます。毎日、切り抜くとわかりますが、紙面に

  占めるその量がとても多い。多すぎ??

   でその~、多ければ多いほど、仔細にそのことが見えてくるかと

  言えば見えない!

   肝心の?というか、結局何が伝えたいのか見えないし、

  報じられてることをそのまま鵜呑みにしていいんだろうか・・・

  本当にそうなの?本当にそうだとするなら、幾つかの疑問があるが

  それには応えてくれそうにない。

    なんだろなぁ・・・・ちょっと、情報量が多いのに真実に近づいてる感

  がない!ないなぁ・・・あります??

 

   例えば、

  香港でのその問題の本質の、反対されている法案のきちんとした全文って

  読んだことあります?

   そんなに強い反対にあう、その法令案って、

  大概は「逃亡犯条例・改正案」って、見てます?

   情報はいっぱいあるんですから、毎日めにしてるんですから、一回ぐらいは

  みなさんの目に触れててもいいはずなのに・・・。

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