大型台風の威力
実は、北海道に住んでいると、これまで、そんな直接の
しかも大きな台風にあったことがない、
だから、経験がないので軽率にあれこれは言えないが、
その凄まじさは、そりゃぁ、もう凄いんでしょ・・・って
くらいの理解。
大分以前に、屋久島に住んでいる方の書いた本は・・・
あれは、なんという方だったか、
しかも、本そのものの内容は、台風のことなんかではなく
屋久島に暮らすその生活について書かれたものであったのに、
いま、私がこの覚えているのは、屋久島にやってきた
台風のその描写だけ、
それはもう、風速が自分たちの想像をこれるようなそんな
凄まじさは、いまでも記憶にある。
最近、こうしたことが多い。
こうしたこと、というのは、
本の作者も覚えているし、ブックカバーでデザインも、覚えてる
が、中身がさっぱりおぼえていない。
というのと、
中身のある部分について強烈な印象をもって覚えているに、
あれって、作者も覚えていないし、むろん題名も覚えてないし、
どんな本だったかも忘れている。
一体?
本としてはどっちが、幸せ???なんですかね・・・。
ってなことを、今回の台風被害のニュースをみながら
ぼんやり考えていた。
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