高鉄ガォ・ティェ 中国高速鉄道網
ほかの方もたくさんの方がお書きになってますので、改めて書くことは
ないのです、ご存知のように、この高速鉄道網もそろそろ、中国で揃いました。
むろん、まだやってますよ、やってはいますが、主要?ところは終えました。
結果、前にもこちらに書きましたように、わたしの感想は、
「中国が小さくなった」というのがその感じです。以前であれば、遠いところとの
認識の移動距離が、グンと縮まりました。
上海発・着のこの高速鉄道は、上海の各駅から数分に一本というか、
飛行機の過密離着陸なみにほんとに、数分で、例えば今回のように江蘇省或いは
安徽省、浙江省へ行くなら、わたしの住んでいる函館の市内バスよりはずっと
本数があります。待たずに乗れます。
北海道新幹線でもそうですが、従来の駅と違い、これ専用の駅があちこちで誕生。
多くは、同じ市内にあって、従来の駅と、新駅が設置されています。
これ、ちょっとありがたくない。
でも、まぁ、中国にあっても用地の問題とかあるのでしょう、離れて駅が多くあります。
これに乗ってまずは向かおうという、合肥もまた。
そして、前回、この町合肥に行った時は、噂では聞いていた、地下鉄が完成。
あちこち歩くと数年前はほんと、よくこうした話題を耳にしましたね。
あと数年でこの町にも高鉄がやってくる・・・とか
この町にも地下鉄工事計画がある・・・とか、
そして、数年過ぎた見たならば、
ぜ~んぶ、ホントでしたね。
高鉄ガォ・ティェに、わたし自身はなんの感慨もないので、
それそのものの詳しいお話などは、違う方の文をご覧下さい。
また、言いますが
わたしの感想は、行くたびに中国が小さくなってきている・・・
ということです。
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