安徽省・三河古鎮
今日は、この旅の目的の一つ、
三河古鎮グゥ・ヂェンへ。どうやら、こっから、バスで日帰りできそう・・・
との情報と、いま一つはこの町、合肥の省博物館が新しくなった、との知らせで
それは、みなくちゃね・・・とここに結局3日滞在。
最初は、1泊で済むかなぁ・・・と思っていた。前にも書いたように合肥の町や
史跡は前にもう見てるので、今回は、合肥が目的ではなく、
この三河古鎮が目当て。
多分??ですが、名前が示してるように、三つの河があったんでしょうし、あるん
でしょうね、きっと。
ってことは、河の三角州みたいな土地なんですかね、合肥とか三河とか、
要は、肥沃な土地だってことをうたってるわけですよね。
さて、そこへ行くには、バス移動。
これがまた、バスターミナルが方向によって幾つもあって、まずはどっから出てるかを
確認。これがまたまた、意外に?というか、地元の人なのかどうかもわからないし、こっち?
のほうに関心がないと全く知らなくていいことなんで、ホテルフロントの小姐に尋ねたら、
やっぱりね・・・の知らない。でも、彼女がスマホで知れべてくれたので、判明。ホテルから
そのバスターミナルに移動。これだけで、この町の横断するようなことになりそれなりに大変。
目指すは、全員中国人。田舎町を走ること、1時間少しくらいかなぁ・・・どのくらいの
距離なんだろう・・そんなに速度も出てないようだし、50~60キロぐらいでしょ。
着きました!
ほぼ、路線バスのようなもので、途中とまらないだけのバスですので、着いたらみな
勝手に歩いて目的の街へ。この時気づいた、バス乗客の半分位はどうやら、ここが地元の
人たちで帰りの足として乗ってたらしい。なんだ、帰省の人たちだったんだぁ!!
残り半分、10数名が観光の為に来た人たち。この10人も、数人ごとのグループ。
こちらのお母さんも地元の人。
古鎮を見るには、ちょっと歩いて戻ると、古鎮の入り口が正式?にあるから、
そっから、入った方がいいですよ・・とお母さんの忠告に従い、歩いてその入り口とやら
に戻る。どうやら、古鎮として、観光用に多少整備されてるらしいぞ。
・・・となると、わたしはちょっと我儘で、余りに整備されすぎていると、
なんだよ!これ、偽物というか手をくわすぎだろう!! と、不満。
かといって、何の整備もされていないと、もうちょっとちゃ~んとやろうよ、
折角の遺産が・・・とこれまた不満に思うという、わがままが勝ちすぎて、
このところの、この手の古鎮は、ちょっと油断がならない??
で、結論を先に申しますと、
この、三河古鎮は、 中当たり!!くらいの良さでしたねぇ・・・
いやいや、好かったですよ、一日楽しめました。
その様子はまた明日。
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