消えつつある、報刊亭
無くなっていくものはあるわけで、昨日の話の続きですが、
中国で嘗ては、そこいらへんにあった「報刊亭」が無い!
旅行者であるわたしに見えている中国は、日々の変化よりも、
例えば、一年に一回行く中国と、しましょう。これだって、普通の?人よりは
まめ?に中国を見てるわけですが、
前回・・ってことは、一年前に比べて・・・あれ・・・無くなった、ってのが
感想で、いつのまにか・・・というよりも、行くたびに・・・って感じですね。
「わたしの見た中国」文にも書きました。
それに代わるものとして、コンビニってのがまぁまぁ、出始めてはいるんですよ。
でも、それって、ちょっと・・・違うんだよなぁ・・・ってのがわたしの感じでして、
前がよかったとか、今はどうだ・・・とかの論調ではありませんで、
あぁ・・・無くなったんだ、
誰も気にもしないんだぁ・・・記録しておこう!ってことです。
結構利用していたんで、馴染んでいたせいもありましょうが、好きだったんですよね
無くなるとその思いが一層・・・ってやつですよ。
恐らく、中国の方には何の感慨もないかもね。
そういうものなんですよ。それでいいんですけどね。
きっと、あまり書いてくれる人がいないだろうから、書いておきますね。
「報刊亭バォ・グァン・ティン」便利でしたねこれ、そして、そこの売り子さんとのちょっと
したやり取りがまた、時代を感じさせるものだったんです。
今、時代は、「型」の時代へと向かってます。
「型」は「マニュァル」と言ってもいいですが、この傾向はどんどん進んでます。
ここに、いろんなものが今いて、変化を迫られているということなんですが。
明日も、もう少しこの話を。
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