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2019年5月31日 (金)

揚州郊外で、危機脱出!

P3300075  合肥バスターミナルを定刻には出た、

 わたしの乗る、揚州行バス。ところが、ここで問題発生。揚州行と

 いいながら、実は余りに揚州へ向かう客が少ないため、その先に行く

 バスに便乗??しての移動。これが、一つ目の問題。

  但し、これはなにもわたしの方の責任でも、都合でもない。

 バス会社が勝手にそう決め、乗ってみたらそうなっていた・・。

  二つ目、バスはたまたま渋滞と工事などで遅れに遅れて、揚州郊外へ。

 これまた、なにもわたしの責任でもなければ、望んだことでもない。

P3300077  最初のうちこそ、余裕でこんな車窓の景色を

  撮ってたりしたが、遅れたバスは、運転手のいらいらも手伝って、

  揚州行の2人組二組を、揚州バスターミナルに一旦入るべきなのに、

  郊外のな~にもないようなところで半ば強制的に降ろす!という暴挙に。

   これって、いくらなんでも、中国だって運輸法みたいなんのがあるはずで

  違反?というかダメでしょこれ。ちゃんと揚州までの料金も取ってるし・・・。

   ・・・が、そこが中国。

P3300078 こんな高速道路の休憩所をを過ぎたすぐ先で

  降ろされちゃった!!さぁ!大変だぁ・・・。

   一体こっから、揚州市街地まではどん位あんのかさえわたしには

  わかってないし、この辺りタクシーも来そうもない・・・・

   んん・・・ヒッチハイク??ってな、考えがちらつく。

  ちょいと、一緒の降ろされた中国人男性二人組の方を見てみる。

  向こうも、戸惑いはあるようだが、お一人は携帯を取り出しお話し中、

  もうお一人も携帯をいじって画面を見ている。

   どうも・・・あの二人、地元・揚州の人ではないかとにらんだ。

  バス運転手にかなり不当だと頑張って意見は言ってくれてたが最後は

  あっさり降りちゃったし・・・、んん・・友達と連絡かぁ??

   ・・・ってことは迎えが来るのかなぁ、来るんだよね、彼らだって

  こっからの移動は必要なんだし・・・ってことは、街に向かうかなぁ・・

   ここは厚かましく聞いてみなくては・・・・

  迎えが来ますか??と尋ねたら、思った通りだ。間もなく来るらしい。

  で、その~お願いなんですけど・・我々二人は、揚州が初めて(実は前に

  も来てるが旅行で立ち寄ってそれは数に入らんだろうから)街中のホテルを

  予約してあってそこへ行きたいがなんせ、方向さえ分からない、どうか、

  こっからタクシーの拾えるようなところまで構わないから、あなたたちを

  迎えにくる車に同乗させて貰えないものだろうか・・・・と懇願!! 

   と、可哀そうな年寄り二人・・・とでも思ったのか、じゃぁ・・・ってんで、

  もう少し町よりのタクシーがつかまるところまでね・・・・と言ってくれる!

   よかった!!助かった!!危なかった!!!

   で、迎えに来た車がまた、大きな超豪華者!!金持ちかぁ??でもバス乗って

  たし・・その迎えに来た車の運転手さんと三人は久々の再会なのか車中で歓談。

   こっちは、漸く助かったので、どういう風にお礼をすればいいのかなぁ・・と

  考えていたら・・・

    運転手さんが、突然、後ろの空車のタクシーがいる!!と

  バックミラーを見ながら叫ぶ!!降りて降りて!!と助手席の人が叫ぶ、

   後部座席のもう一人はさっと、車を降りて、タクシーをつかまえてくれた。

   好い人たちだぁ~。なんてお礼を・・・と思ってるうちに、荷物までタクシーに

   運んでくれて、じゃぁ!気を付けてね!!と言ってアッという間に立ち去った。

    無論、そっからはあとはなんということもなく、タクシーで街中のホテルへ!!

 

    よかった、よかった。危機一髪!!

   とんでもない、郊外で途方にくれるところだった・・・・・。

   教訓!!

    中国、悪い人(バス運転手)もいれば、好いひと(同乗のお二人とその友人)も

   いる・・・・って、ごく当たり前の教訓でした。

    もう一つの教訓。旅先でその国の言葉が話せると便利ですよ、という教え。

   めでたし、めでたし。その日着いたホテルはこんな感じでオシャレでした。

P3300079   ホテルは入り口の飾りつけ。

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2019年5月30日 (木)

事件ですよ、中国のバス移動。突発事故発生!

Yjimage_2  移動日。

  合肥から揚州へ移動。

  この移動は、中国国内にあっては距離数としてはそう遠くない。

  安徽省から江蘇省という、省は跨ぎますが、

  日本だって県境を超えるちょっとしたバス移動。

  移動の方法は二つ。列車かバス。列車は高速電車があるが、

  あれは、早いばかりで、旅たび感かん??がないのでバスを選択。

  切符は前日にすんなり買えた。このすんなりにもっと注意すべき

  だった。すんなり=混まないってことは=この路線あまり利用されない

  =みなさんは鉄道移動を選択しれるらしい。

   で、人が少なかれば当然、バスの方も力が入らない。

   事件はこうして起こった。

  まず、全体この路程はバスでもそう長い距離ではないので、午後に乗って

  夕方前、ホテルにチェックインできる、はず??だった。

   まず、後で知ったが、合肥→揚州のこの日のこのバスのこの間の乗客は

  わずか4人。ってことは、わたしたち2人が一組。もう一組中国人男性

  同氏の中年組。で、揚州行きの4人はその先が終点になる聞いたこともない

  町へ行くバスに乗せられ、途中、揚州で降ろす、降ろされる予定。

   そこそこ、バスは満員だったので、他は皆その終点へ向かう人たち。

  圧倒的に数が不利・・は後になって知ったし考えた。

   次に、バスが遅れた。出発時間は定刻に出たが、すぐに渋滞に巻き込まれ

  高速に入っても、工事中の場所などあり更に遅れた。運転手がいらつく。

   事件はこれらの要素がからまって、ここから起きる。

  揚州の道路標識が見えたから、揚州には近づているんでしょうが、

   ある高速を降りたインターチェンジの当たりで、運転手が突然バスを停め

  立ち上がり、「揚州だぁ、揚州のお客さんは降りて・・!!」って、

  周りは畑だし、ここ何処??ってな場所。バスターミナルではない。

   中国人男性2人のうちの一人が抗議!!まだ、市内地に入ってないじゃないか・・

  と。だが、この時点で相当もう遅れていたバスは、この先、まだ終点まで乗る

  人たちが圧倒的に大人数で、その人たちも早く着きたいのでいらだってる。

   しばらくのやり取りのあと、中国人男性2人は諦めたのか降りる・・・・

  (´・ω`・)エッ?降りるの??こんなとこで??せめてタクシーが来るようなところまで

  走って下さい!と言ってみるが、そのうち来るよタクシー・・・と運転手。

    来ませんよ、こんなとこ!!!

   函館で言うと高速降りてすぐ、新道というんですがね。高速があるから車はやたら

  来ますが、タクシーなどこないし、わたしには、町までの距離も今置かれている位置も

  分かってない。だが、どう考えても街中のわたしが止まりたいホテルまでは相当

  ありそう・・・大変だぁ・・・どうなるの・・・日も暮れそう・・・

    ・・・・・ってんで突然の危機。どうなったかって

   続きは明日また。

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2019年5月29日 (水)

安徽省博物館ー在合肥

P3300066  翌日、改めて、博物館へ!

  到着は、バスを乗り継いだので、朝ホテルを少しゆっくり目に出て、

  まだ、昼前。到着!!

   中国の博物館はどこも見ごたえ?がありますよね。お勧めです。

  興味があれば・・・の話ですが。

   とりわけ、こうした、省のレベルの博物館は力が入ってます?から

  建物もさることながら、中身が充実!!見ておくべきです。

P3300070  入り口はセキュリティチェックが厳重!

  仕方ないか、入場料は無料!!ありたい!!

   入り口で、身分証所がいるので、パスポートを見せる。

  係りの人は、あんた大丈夫か??ってな顔でこちらを、英語の

  音声説明ガイド ならありますよ・・・ってのを、多分??英語で

  言った。いやいや、必要ありません。なんせ英語分かりませんから。

P3300067  荷物は必ず、この横にあるロッカーに預けて

  くださいね・・・というから、あいよ、預かります!!と言ったら、

  相手は、なんだ中国語分かるのかぁ~と安心したよう。

   ところが、このロッカー、最新しずぎて?わたしの手に負えない。

  戻って、あれって、どうやるの・・・と尋ねると、懇切丁寧に指導して

  くれる。

    さて、中は。

   幾つかの展示室に分かれていて、絵だったり、工芸品だったり、

  出土品だったり。歴史展示室だったり。

    広い!展示品も多い!

 

  お昼にもなった。

   2階には簡単な食事がとれるところもあって、そこで昼食。

  午後さらに、見てあるき、大満足!!

P3300069   夕方前にこの町を離れ、

  バスで移動なので、宿へ戻り、荷物を取りに行かなくては。

   平日ということもあってか、博物館はそんなには混んではいなかった

  が、それでも、どこかこの近くの地方からでもきたのか、訛りの強い

  団体さんたちとすれ違い、博物館見学終わり!!

    揚州へ。

 

 

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2019年5月28日 (火)

旅の話に戻ります、三河古鎮

P3290028_1  話は多分ここまで・・・三河古鎮へ、

  滞在時間どれくらい?結構、朝早くに順調には、ここまで・・

  昼をとって、夜までいるかどうかの判断が必要。

   んん・・・別にライトアップなんてしてそうにもないし、

  余り食べるとこもなさそう・・・

   ってことは、帰りますか、陽の暮れないうちに、合肥へ。

  帰りのバス時間を調べてはいないが、確か1時間に1本以上は

  あったようなので、その点は心配ないだろう・・・。

    次なる心配?というか、考えは、

   少し早めにここを出たら、

   合肥のバスターミナルに着けば・・・確か、

   安徽省・博物館が近いはず・・・博物館見れないかなぁ・・・

  無理かぁ・・・きっと広いだろうし、収蔵品も多そうだしね、

  これはこれで、明日出直して、一日かけるしかないかなぁ・・・

   ってことは、晩飯前までに、合肥に戻り、ホテル近くで夕食が

  いいのかも。こんな感じで、わたしの旅はその都度の判断で動いてるので

  予定がたたないし、予定はあんまりあてにならない。

   この日の晩御飯、これもちょいと大変だった。

   大都市の路面ではもう、レストランを構えるのはかなり大変なようで、

  合肥に戻ってから、街をぶらぶらして周りを見渡せで、食事処がない・・・

  歩いても歩いても・・たまにあるのは、どっか気に入らない。

   こんな時の対処法?は、もうしょうがない、ちょっと大きめの商業ビルに

  入れば、繁華街のそうしたビルの上のほうに食堂街があったります。

   没方法!この手の新しい店にあんまり関心はないのだが・・・・

  某ビルの最上階、ずら~と各種料理のお店がならんでましたよ、

  無論、われらが目指すは、中国に来たんだし、中国料理だよね・・・って

  ことで、その食種のお店は3店舗、更にそのうちのよさげ?なお店を選んで、

  まぁまぁ、期待もせずに入った。

    これが大当たり!!

   でもこれ、まぐれもまぐれ・・・大体こんなところにこんな店がある

  なんて気づかないし、偶然ってこんなもんでしょ。

    此の階の他のお店もみな、こんなレベルなのかどうかは分からない

  が、取り合えず、みな綺麗な店づくり、その分少し高いのかなぁ・・

  まぁ、地元の人たちにとっては、少し値段設定が高めか?

   でも、店内は賑わってたし、小姐たちの接客態度もそれなりに

  教育されてんでしょう、

    色々料理に対する推薦などいただいて、お陰で大満足。

  明日もいるんだから、今度は対面のあの店も試してみたいけど・・・

  まぁ、わたしのこのやり方では来ないだろうなぁ、明日はここに、

  どこにいるかも自分でも分からないし。

    明日は、博物館だぁ~、これも目的のひとつ、

  博物館に一日?とる??まぁ、どっか見るとこあるでしょ・・・

   ってなことを考えながら、ホテルに戻る。

 

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2019年5月27日 (月)

函館日中からの、お知らせ

   まず、明日の中国語教室、いつもの場所から移動致します。

 既に、幾度か教室でお知らせしておりますが、どうぞ、お間違えの

 ないように。

Yjimage_1  来月開催予定の、留学生との野外交流会の

  出欠を、教室受講生のみなさんには、明日、また、来週の火曜日

  希望をとります。

    開催は、来月6月16日です。

   とりあえず、参加ご希望の方は、予定をしておいて下さい。

 

   明日の教室の学校が変更となるお知らせ。

   春のBBQ交流会への参加ご希望の方は、もし、教室に出席できない

  ようでしたら、誰かに依頼して、出席希望をお伝えください。

   留学生の方にはすでに、お知らせ済みです。

   もし、友人・知人の中国人留学生で連絡漏れがあったら、どうぞ、

   この催しをお知らせください。

    どうぞよろしくお願いいたします。

                 函館日中友好協会

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2019年5月25日 (土)

日本・厳戒態勢 - 日本・高度戒備ガォ・ドゥ・ジェ・ベィ

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むろん、あの人のせいですが、日本(東京)は超厳戒態勢、
中国でもちょいとした話題になっているまして、その表題が
日本高度戒备・・リィ・ベン・ガォ・ドゥ・ジェ・ベィ
と言ってますよ。
まぁまぁ、しょうがないよね・・・って。それにしても、ちょっと
出かける先が、余りにも気楽というか、自分がどんだけの迷惑をかけるか?
なんてなことは、”彼”は気にしないよねぇ・・・。
ホントは?駄目ですよこれ。
高い位置に立てばたつほど、自分の影響力というか、派生する問題を考えて
行動すべきだ!というのは、孔子の時代からの教えでして、
そんな気楽に?どこにでも出かけちゃダメなんですよ!!
誰も教えないんだろうなぁ”彼”には。

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2019年5月24日 (金)

「報刊亭バォ・グァン・ティン」の思い出

U14409532413408340476fm26gp0_1  多くは、旅の途中で利用するくらいのもの

 ではありましたが、それなりに、思い出はある。

  一つは、

  あれは、確か?北京。旅先。ホテルからでるとすぐのところに

  報刊亭があった。

   多くはこうしたお店の店番は、中年の男性らしき人がお一人で、

  というのが多かった。まぁ、治安もあるでしょうし、客だって

  色んなのがいるでしょうし、店を開けるにはそれなりに商品を出したり

  飲み物のケースやら重いものも持つんでしょうから、それが常識??

  かな・・。たまたま、ここのお店番は女性がされていた。

   わたしは、例によって?新聞を購入「電視報ディェン・シ・バォ」は

  中国版テレビガイド的な新聞。それと、もう一紙、北京晩報ワン・バォは

  中国の当時にしては珍しく、結構、ゴシップ?的な記事がたまにのったり

  していて、それが目当て。

    これだけでも、わたしのその時の購入品から察して、どちらかと

  言えば、固くはない、柔らかめのものばかり、旅先ということもあり、

  服装も軽装。

   新聞を買うついでに、そうだ、雑誌も買おう!と思った。

   こちらは、自分が読むというよりも、中国ではこんな雑誌出てますよ・・・的な、

   中国を習ってる人たちに見せてもいいかぁ~くらいの考えで選び始めた。

   先ず、全雑誌の半分以上は、女性向けのものが多い。

   かつ、見てわりと分かりいいのはファッション誌的な、画の多いものがいい。

   選んでいるうちに、あぁ、これもいいかもな・・・と手に4誌ほど・・・

    この年できっとわたしの年代は50代はじめくらいだったと思う。

   そんな、中年の男が、手に4誌も、しかもすべて女性誌、

   当人とは全く関係なさそうな、美容だの服飾だのの雑誌、

   当時それなりに雑誌は中国ではちょいと高かった、更にこの手の雑誌は

   写真を多用し、紙の質も他の雑誌より数段よかったので、持ち重りがする

   のと、値段もちょいと高かった。

     わたしの様子を暫く、と言ってもそんな長い時間ではない、

   その間他の客はなかった。

     わたしは、その4誌が重いのでこちらに一旦除けて、更にまだ何か

   男性誌で良さそうなのはないか・・・と、そちらの方向へ手を伸ばす。

     ・・・と、彼女はわたしが除けておいた、女性誌を、ポオィポオィと

   元の位置に戻した。ありゃぁ・・・わたしにすればそれらは買う候補で

   あり、4冊全て買うか、4冊はちょっと重さが・・・、他にもこのあと

   帰国前にきっと自分は本を買うだろう、余り思い雑誌は帰国便の重量

   が超えそうで心配。

     ちょっと間があってから、「あの~さっきの除けたの買うんですけど」

   と、言った。彼女は「あんたが・・?」という。あと、誰がいると言うんだ。

   「そっちの新聞2紙と、雑誌を・・・」「4冊とも・・・」「はい!」

   「どれだった・・・?」・・・だから、除けておいたのに(# ゚Д゚)

   「あんた!旅行中でしょ、ホテルから出てきたんだから・・」見てたのかぁ。

   「どっから来たの?あんたの地元じゃ買えないの??」買えませんよ、日本じゃ!

     彼女には、いくつもの疑問があったのでしょう、

   男性が・・しかも、中年・・旅の途中で、女性誌を買う、しかも複数

    こっから、彼女が導き出した結論はなんだったんでしょう・・・・

   わたしに向かって最後の一言は「悪いことしちゃだめだよ・・・」って、

   何をわたしに諫めてるの??今でのわからない。

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2019年5月23日 (木)

無くなりつつあるものたち、「報刊亭」

U907984754956910591fm26gp0_1  日本だってですよ、

  町の本屋さんが消えて、ほぼ見えなく?なったと同じように、

  無くなりつつあるものは、ほかにもあって、それって、やはり

  経済効率と、人々のし好というか、便利さばかりを求めているので

  そりゃまぁ、失うものもあるよね・・・って話です。

    活字離れもありますね、中国でも。活字ばなれというか、

  ネット依存というか。新聞紙であるよりも、ネットニュースで用が足りてる

  と思ってるふしがあって、まぁ、これまた、日本でも・・・。

   新聞社がこぞって、電子版ってのを立ち上げてますが、よく分かりません。

  これって、自分で自分の首を絞めてませんか??

 

   「報刊亭バォ・グァン・ティン」、ちょっと出たついでに、或いは道を歩いていて

  用を足すのに都合がよかったんだけどなぁ・・・・残念!!

    そんな、残念に思う人が少ないのと、

    残念に思ったところで、その経営が立ち行かないの、

  この二本立てで、消えゆくのみです。

    前にも書いた、中国にもコンビニはありますが、

   これって、中国のコンビニはですね、大体繁華街のどこかのビルに入ってる形式で、

   日本のように、その賑やかな地域を外れたからと言って、

   日本だと、必ず駐車場付きコンビニですが、

   駐車場を持ってる?コンビニ、中国ではないですねぇ~

   まぁ、駐車場は無くても構わないのですが、言いたいのは、ちょいと外れると

   もう、コンビニはないわけでして、

    そのあたりで、新聞を雑誌を求めようとするなら、至難の業??になります。

   さみしいかなぁ・・・・んん~、やっぱ、寂しいかぁ!

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2019年5月22日 (水)

消えゆく「報刊亭バォ・グァン・ティン」

U14409532413408340476fm26gp0  誰もこの手の話題に触れないので、敢えて、書いてます。

  誰か、もっとちゃんとした人?が書いてくれないかなぁ・・と思いつつ。

  わたしの記録でよければ、こんなのがあったよ・・・位の気持ちで読んでください。

 

    まず、どの国もこれまた、同じですが、

   経済発展=土地問題ってとこがありまして、

   中国もいま、路線価というか、地面の価値がちょっと異常に高くて、

   こうした、小さな店、代表は例えば、屋台のようなのが、維持しづらいですね。

   何せ地価が高すぎて、このような店で扱う単価にはあってません。

    屋台はまだ、昼間は営業せずに夜のみ出てきて営業、営業が終えれば撤収!

   ってなりますけどね。お店を構えちゃうのは至難の技、ってところがあるのは

   ご理解いたけますよね。

    ですので、中国の名だたる商業地域の道路に面したお店はこれまた、

   以前のような小さなお店ではやっていけません。

    ですので、ちょっと力があれば、ビルの中に入って、その一角で営業・・・とは

   なりますが、

    さて、このような「報刊亭」は、その利便性が第一ですし、買うものも、そうそう

   大きなものはないので、路面にないと・・・・

    ・・・ってことはですよ、やっていけない!ってことになるわけであります。

 

    結果、消えゆくのみ・・・と。

   寂しかろうがなんだろうが、そんな事情や、情緒とは関係なく、

   消えゆく運命。

    無くなってみて、

   あれ!!・・・と思うんですよね。

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2019年5月21日 (火)

消えつつある、報刊亭

U907984754956910591fm26gp0  まぁ、その中国に限らずですね、時代とともに・・

  無くなっていくものはあるわけで、昨日の話の続きですが、

  中国で嘗ては、そこいらへんにあった「報刊亭」が無い!

   旅行者であるわたしに見えている中国は、日々の変化よりも、

  例えば、一年に一回行く中国と、しましょう。これだって、普通の?人よりは

  まめ?に中国を見てるわけですが、

   前回・・ってことは、一年前に比べて・・・あれ・・・無くなった、ってのが

  感想で、いつのまにか・・・というよりも、行くたびに・・・って感じですね。

 

   「わたしの見た中国」文にも書きました。

   それに代わるものとして、コンビニってのがまぁまぁ、出始めてはいるんですよ。

  でも、それって、ちょっと・・・違うんだよなぁ・・・ってのがわたしの感じでして、

  前がよかったとか、今はどうだ・・・とかの論調ではありませんで、

   あぁ・・・無くなったんだ、

   誰も気にもしないんだぁ・・・記録しておこう!ってことです。

 

   結構利用していたんで、馴染んでいたせいもありましょうが、好きだったんですよね

  無くなるとその思いが一層・・・ってやつですよ。

    恐らく、中国の方には何の感慨もないかもね。

    そういうものなんですよ。それでいいんですけどね。

   きっと、あまり書いてくれる人がいないだろうから、書いておきますね。

   「報刊亭バォ・グァン・ティン」便利でしたねこれ、そして、そこの売り子さんとのちょっと

   したやり取りがまた、時代を感じさせるものだったんです。

    今、時代は、「型」の時代へと向かってます。

    「型」は「マニュァル」と言ってもいいですが、この傾向はどんどん進んでます。

    ここに、いろんなものが今いて、変化を迫られているということなんですが。

   明日も、もう少しこの話を。

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2019年5月20日 (月)

今月号、「わたしの見た中国」は、「報刊亭バォ・グァン・ティン」消えゆくスタンド

U18879135421972429129fm26gp0  旅話の途中ではありますが、

  忘れてました、今月号の「わたしの見た中国」の紹介を。

  今月号は、中国でなくなりつつあるものを取り上げ、その一つ、

   「報刊亭バォ・グァン・ティン」 まちの小さな売店です

   急激な発展をとげる中国、

   あれだけの速度で、新しいものを取り入れていくなら、

   当然!それだけ、いや、それ以上に、これまで持っていたものを失う。

   これは、必然です。

    ですので、これまた、急激に、これまであったものが無くなりつつあります。

   それは、こうした、モノや表面的なものだけではなく、

   無論、人々の心のなかもまた・・・・

    ってな、ことを書きたかったわけですが、

   そこまでは、届かず、今回は、急に町でみることがなくなった、

   こうしたスタンドを取り上げてますよ。

     ご覧ください!

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2019年5月18日 (土)

今週の中国語ー「石畳の道」ー石板路

P3290043
多分、覚える必要はないんでしょうが、今週とりあげた中国語は、
足先でのこうした「石畳の道」を思いだして、取り上げました。
こうした、日本的?表現に偏っている言葉は、大概即物的になりますよね。
だいたいが、畳じたいが理解できんでしょうし、そんな大きくもないのに。
これを、畳にみたてるのは、日本人くらいでしょうからね。
単に、「石板路シィ・バン・ルゥ」と、言います。そのまんまだぁ~。
「道」は、こちら「路」の方を使います。
こうした石畳の路を歩いていると、これらの石たちも、そばの運河で
どっかから運ばれてきたんだろうなぁ・・と思い、
中央がくぼんだ石畳を見ては、一体どんだけの人たちがここを、
歓喜して、涙して、うなだれて、歩いたんだろうと・・・・
ぼんやり考えている自分がいる。

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2019年5月17日 (金)

三河古鎮、昼下がり

P3290037  正面に見えているのは、舞台。

  恐らく、いにしえのこの町、栄えていたその頃はきっとここで

  京劇が盛んに上演されてたんだろうなぁ・・・と思わせるような立派な建物。

   三河古鎮、お昼を食べた後も、まだ、ぶらぶら。

  まだ、見ていないところがあるらしい。

   こうした場所でも、日本のように観光案内の印刷物があるわけでもなく、

  路上に案内板はあるものの、不親切極まりない、ただただ、「××はあっち☛」とは

  書いているものの、その、××が何のかは分からず、どれくらい、何メートル先かも

  わからず、時にはその矢印の指す方向も間違っていたりして、余り参考にならない。

P3290026  ・・・ってなことはもう慣れっこなんで、

   中国旅行でこんなことで、こんなことを、気にしてたんじゃ先には進めない。

   そんなの気にしなくとも楽しめますしね。実にいい感じ。来たかいがある。

P3290040  来る前には、三河って名前から実はもっちょと

  大きな河を想像していたら、これはまぁ、たぶんそこから引いた運河的な河なんでしょう、

   水量も想像したより、少ないかも。他の古鎮より、ちょっと広めかなぁ・・・

  両岸の白壁の家も、その込み具合が・・・、ってなことを考えながら、いくつか有るらしい

  重点の観光地点も、何とか歩いて回る。

P3290042  帰りを(合肥までの)考えると、5時くらいまではいれるでしょ、

   となると、夜飯はどうしよう・・・ここで適当な店が見つかったら、もっと遅くにバスに

   乗ってもいいし、無かったら、合肥に戻って食事すればいいか・・・と、

    考えて、昼に食べたあのラーメン屋さん美味しかったので、あそこに飯の類はないのかなぁ・・・

   と考えるが、確かメニューに無かったよね。それに、もうあの店に戻る道が分からないし・・・

   このまま、古鎮を先へ先へと、気の赴くままぶらぶら。

P3290039   ときどきは、傍らのお店をひやかし、

   先へ、先へ。何がどうということはないのですが、これがわたしの旅でこれが楽しい。

    この古鎮が目的の一つなので、まだまだ、楽しまなくては・・・。

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2019年5月16日 (木)

三河古鎮、 安徽省

P3290024  今回の旅、順調ですね、日本を離れて2日目にしてもう

  第一の目的地、三河古鎮に。

  もう、数年こうした旅をしてますね、古鎮と呼ばれるいにしえの町を旅することが

  わたしの中国の旅の目的になっています。

   春、うらうらと温かい、郊外では花が咲き乱れているなか、

  こうした、数百年まえの石畳の上をとぼとぼと歩きながら、来し方に想いを馳せる。

    最高です。

  こうした、古鎮も人気のところは観光地化?して人も多すぎて最近はちょっと・・・

  ってなところもありますが、ここは好かった。たまたまなのか、人もそう多くなく、

P3290030  日本人団体客など絶対にこないよね・・・ってところです。

  すれ違ったのは、中国国内の中学生かなぁ、まぁ修学旅行なんでしょ、でもそんな

  遠くないところから来てるはず?で、多分、安徽省のどっかの学校の生徒たち。

   この子達、おぼっちゃま学校と見えて、制服姿。ちょいと裕福そうな子供たちでした。

P3290028  古鎮そのものの広さはどれくらいなのかなぁ・・・

   恐らく、急いで見れば、半日で、ゆっくり見ても一日あれば足りるでしょこれ。

   わたしたちはもちろん、午前中に入って、夕方少し遅くまで一日かけての見学でして、

   急ぐとはないので、ゆっくり、ゆっくり。これが好いんですよ、個人旅行は。

P3290034   ということで、途中、お昼にもなるので、昼食!!

   適当にそこらを見て、よさげ??なお店へ。

   これがまた、大当たり!!いやいやいや~美味しかったなぁ、この麺。

   まぁそのラーメンですが、中にはエビだらけ、しかもデカいよ、日本では食べれないよ

   こりゃ贅沢だぁ~、エビからいい~ダシが。

     綺麗な器を使っているのに、さらにその器を・・・なぜか銀紙というかアルミホイールで

   包装?してましたね。

    若い男性店主。帰り際、お勘定のついでに、なんであんなことしてんの??と

   尋ねたら、アレのほうが衛生的だし、あとの掃除が楽だ、と言ってましたね。

     こんなことするのは、きっとこの人、外の世界、外国に行ったことがあるか、外国の知識が

   ある人だろうな・・・と思って、水を向けてみたら、

    やっぱりね。カナダにいたことがあると言ってた。

    んん、それにしてもこんな田舎(失礼!)に、こんな青年が・・・。

   それは、兎も角、このラーメンスコブル付きで、美味しかった。

   今でも、時折話題に出て、もう一回食べてみたいねぇ~と言ってる。

    こういうのに会うと、不思議なものでその町の印象もかわっちゃいますよね。

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2019年5月15日 (水)

安徽省・三河古鎮

P3290019  安徽省・合肥。宿から見える高速道路。

  今日は、この旅の目的の一つ、

  三河古鎮グゥ・ヂェンへ。どうやら、こっから、バスで日帰りできそう・・・

  との情報と、いま一つはこの町、合肥の省博物館が新しくなった、との知らせで

  それは、みなくちゃね・・・とここに結局3日滞在。

   最初は、1泊で済むかなぁ・・・と思っていた。前にも書いたように合肥の町や

  史跡は前にもう見てるので、今回は、合肥が目的ではなく、

    この三河古鎮が目当て。

   多分??ですが、名前が示してるように、三つの河があったんでしょうし、あるん

  でしょうね、きっと。

   ってことは、河の三角州みたいな土地なんですかね、合肥とか三河とか、

  要は、肥沃な土地だってことをうたってるわけですよね。

   さて、そこへ行くには、バス移動。

   これがまた、バスターミナルが方向によって幾つもあって、まずはどっから出てるかを

  確認。これがまたまた、意外に?というか、地元の人なのかどうかもわからないし、こっち?

  のほうに関心がないと全く知らなくていいことなんで、ホテルフロントの小姐に尋ねたら、

  やっぱりね・・・の知らない。でも、彼女がスマホで知れべてくれたので、判明。ホテルから

  そのバスターミナルに移動。これだけで、この町の横断するようなことになりそれなりに大変。

P3290022  バスはどっか、この近郊からでもやってきたのか、同じ古鎮を

  目指すは、全員中国人。田舎町を走ること、1時間少しくらいかなぁ・・・どのくらいの

  距離なんだろう・・そんなに速度も出てないようだし、50~60キロぐらいでしょ。

   着きました!

   ほぼ、路線バスのようなもので、途中とまらないだけのバスですので、着いたらみな

  勝手に歩いて目的の街へ。この時気づいた、バス乗客の半分位はどうやら、ここが地元の

  人たちで帰りの足として乗ってたらしい。なんだ、帰省の人たちだったんだぁ!!

    残り半分、10数名が観光の為に来た人たち。この10人も、数人ごとのグループ。

P3290020  みんなが降りたあとのバス停には、おかあさんと子供が。

   こちらのお母さんも地元の人。

   古鎮を見るには、ちょっと歩いて戻ると、古鎮の入り口が正式?にあるから、

  そっから、入った方がいいですよ・・とお母さんの忠告に従い、歩いてその入り口とやら

  に戻る。どうやら、古鎮として、観光用に多少整備されてるらしいぞ。

    ・・・となると、わたしはちょっと我儘で、余りに整備されすぎていると、

  なんだよ!これ、偽物というか手をくわすぎだろう!! と、不満。

   かといって、何の整備もされていないと、もうちょっとちゃ~んとやろうよ、

  折角の遺産が・・・とこれまた不満に思うという、わがままが勝ちすぎて、

   このところの、この手の古鎮は、ちょっと油断がならない??

  で、結論を先に申しますと、

   この、三河古鎮は、 中当たり!!くらいの良さでしたねぇ・・・

  いやいや、好かったですよ、一日楽しめました。

   その様子はまた明日。

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2019年5月14日 (火)

合肥にて

P3280015   合肥。

  余り、日本では知られてないか?この町。

  それなりに、デカいですよ、安徽省・省都でもありますし

  歴史好きなら、必ず、登場するこの地方は、何度戦場になった

  ことか・・・と言っても、数千年前のことですがね。

   ・・・で、

  現代・合肥の町は、昨日書いたように、今回は初めて地下鉄が出来てから

  やってきたわけで、早速その、高速鉄道で降りる駅と、以前の駅が離れて

  ますので、この間が地下鉄で結ばれています。

   地下鉄駅も、その地下街はこんな感じ、広い!!

   今は、地下鉄は2路線のみらしいですが、今後まだ増えるのかなぁ・・

  2路線しか?ないので迷う必要??はなく、

   以前降りたことがある、懐かしの合肥駅前に無事到着。

P3280016  地下鉄乗客たちはどこも同じ・・・ホラね、

  スマホ見てるでしょ。

   こっからが、実は結構大変で、ホテルを上海にいるときに予約したんですが、

  その位置がちょっと、分からない。

   わたしの旅はこうして移動しては毎回、毎回、初めての場所に立ってるような

  ものですから、方角・距離感・地域が全く分からずに歩いてることになります。

   今回も、予約したホテル、

   駅から、わたしが歩いて行ける範囲での選択をしたつもり・・・なのに、

  んん・・・結構手間取りましたね。

    どうやら、最初にわたしが歩き始めてその方角が間違ってたようだ。

   これって、別に地下鉄のせいにしたくはないですが、

   景色が見えずに移動してきていきなり地上にでるとね・・・こういうことが

  あるんですよ。

    結局、道行く地元若者に、尋ねたところ、

   彼は早速スマホで検索、ほら!と画面を見せてくれ、反対ですよ!!

   あっちへ向かって・・・、なんだったら、一緒行きますか??とも言ってくれる。

   いや~いや~そこまでは、親切だぁ!

    結局、スマホのナビ機能の通り歩いたら、やっぱりそれもちょいと遠回りさせられて

  るらしく、ホテルに着いて、フロントのお嬢さんにその迷った話をしたら、

   簡単に近道があることが発覚。

   だから、予約時のあの案内には、歩いてすぐ・・・的なことを書いてたのかぁ~と

  分かった。

   やれやれ、まぁ、急ぐたびでもないし、

   町をちょっと見れたし、途中大きな果物屋さんがあって、おいしそうな果物も買えたし

  いいですけどね。

    これを、無駄な時間とみるかどうかの問題で、

    わたしは、これが、楽しいんだからいいんですよ。

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2019年5月13日 (月)

高鉄ガォ・ティェ 中国高速鉄道網

P3280011  こちら、中国の高速鉄道の話題は、

  ほかの方もたくさんの方がお書きになってますので、改めて書くことは

  ないのです、ご存知のように、この高速鉄道網もそろそろ、中国で揃いました。

  むろん、まだやってますよ、やってはいますが、主要?ところは終えました。

   結果、前にもこちらに書きましたように、わたしの感想は、

  「中国が小さくなった」というのがその感じです。以前であれば、遠いところとの

  認識の移動距離が、グンと縮まりました。

   上海発・着のこの高速鉄道は、上海の各駅から数分に一本というか、

  飛行機の過密離着陸なみにほんとに、数分で、例えば今回のように江蘇省或いは

  安徽省、浙江省へ行くなら、わたしの住んでいる函館の市内バスよりはずっと

  本数があります。待たずに乗れます。

P3280012  これで、町が大きく変わってきました。

  北海道新幹線でもそうですが、従来の駅と違い、これ専用の駅があちこちで誕生。

  多くは、同じ市内にあって、従来の駅と、新駅が設置されています。

   これ、ちょっとありがたくない。

  でも、まぁ、中国にあっても用地の問題とかあるのでしょう、離れて駅が多くあります。

    これに乗ってまずは向かおうという、合肥もまた。

 

    そして、前回、この町合肥に行った時は、噂では聞いていた、地下鉄が完成。

   あちこち歩くと数年前はほんと、よくこうした話題を耳にしましたね。

     あと数年でこの町にも高鉄がやってくる・・・とか

     この町にも地下鉄工事計画がある・・・とか、

   そして、数年過ぎた見たならば、

   ぜ~んぶ、ホントでしたね。

 

   高鉄ガォ・ティェに、わたし自身はなんの感慨もないので、

   それそのものの詳しいお話などは、違う方の文をご覧下さい。

   また、言いますが

   わたしの感想は、行くたびに中国が小さくなってきている・・・

   ということです。

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2019年5月11日 (土)

今週の中国語ー「古鎮グゥ・ヂェン」

P3290021  古鎮 グゥ・ヂェン

  これも、訳しづらいコトバの一つ。

   鎮は、中国行政単位の一つでして、

  日本で言うところの、県があり、市・町・村と続くこの

  うちの、町の単位くらいでしょうか、

  その古いやつというか、歴史的な町と言いますか、

  まぁ、日本語では、「いにしえのまち」とでも訳しておきますか。

   つまり、以前はそれなりに栄え、繁栄をしたであろう、町が

  現代ではその役割を終え、どちらかといえば、寂れて・・・今は

  観光を支えに暮らしいるような・・・そんな町のことです。

 

   何で?これが今週取り上げられたというと、

  お気づきでしょうが、先週あたりから、こちらに書いている

  わたしの旅行はそうした「古鎮」を訪ねる旅だからであります。

    個人的に全く中国の・・・というか、普段からあまり新しいものに

  対する興味よりは、古いものが好き、というか興味が。 

   しかも、中国。

   最初に中国に行った頃の中国は、新しいものなんかなかった。

  見るもの、聞くものが全て、古きを訪ね・・・の旅でしたしね、

  それを求めて行ってましたし、それは、今も変わらない。

   古きは、中国はいくらでも?あるので、訪ねがい??があります。

 

   難点は、あまり、観光化されてないところも多くあり、

  まったく、事前に情報がないようなところもあって、訪ねてみないことには

  その規模も、行き方も、分からない!ってなところもありまして、

   特に日本のガイドブックなどには載ってない。

   ネットの情報も、日本語サイトでは訪ねた人も少なく、載ってない。

   中国サイトで辛うじていくつか情報はあるが、それって、当たり前ですが

  中国旅行者が、大概はその辺の土地に伝手?があって、いくつかの古鎮を

  それが好きな人たちが車で尋ねる・・・的な情報で、わたしの様に列車・バスを

  乗り継いで行こう!なんてな人の参考にならない。

    それでも、行きたい。古鎮。

   今回もそこを訪ねる旅でしたが、結果は・・・

   やっぱ行って好かった!!ってのが感想です。

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2019年5月10日 (金)

上海を離れ、合肥へ!

P3280006   翌日、上海を離れ、

  例の・・というか、その動力車ドン・リィ・チュゥってんですが、

  中国版・新幹線ってやつですね。

   この移動の切符、前回の旅行の時もそうでしたが、日本で購入

  できるようになったんですよ。ネットを利用して、割と簡単に空席状況が

  把握できて、そのまま、画面上で購入できます。但し、クレジット決済です。

   以前のあの・・駅に並んで買っていた、わたしにすれば、これはもう

  天国ですね。でも、考えてみれば、今は、駅でもそう並ぶ必要もなくて、

  この列車かなりの頻度と、輸送力で回ってますので、以前よりは空き席が

  多く、要するに以前よりずっとチケット事情?はよくなってますね。

   まぁまぁ、事前に買えるなら、買っておいたほうがね・・・ってんで、

  事前に手にいれて、ゆうゆう駅へ。

P3280008  駅構内も以前よりは雑然としてなくて、

  静か!!

   この静かさは前に言った、スマホのおかげ?ですけどね。

  さらにこれも前回書きました、

   中国の人の移動の際の荷物が少なくなった。

P3280010  この写真で見切れますかねぇ・・・

   わたしの前の座席の二人、もう携帯に夢中でしょ、

  そしてその後ろの席に、黄色い服を着た女の子と、白い服の

  お母さんが見えてますが、子供こどもで、携帯をいじり、

  お母さんはお母さんで、同じように携帯みてます。 

    その隣の人も、さらに、その隣の・・・ってことで

  以前だと話声で絶然としていた待合室も、シ~ンとしてましたよ。

 

   合肥へ向かうのは、3回目。

  この合肥から行った方がいいのか、それとも、安徽省の下側から

  つまり頓渓から上がって?行った方がいいのか、迷ったんですよ。

   三河古鎮ってのに行きたいんですよね、ここが、合肥を起点に

  した方が良さそう!ってんで、この移動です。

   時期も時期、お茶畑も見たいんだよね・・・六安にも・・・

   この辺のところは、日本のガイドブックに載ってないし、

   あんまり行く人も少ないので、情報が少ないんだよなぁ・・・

   まぁ、行きゃなんとかなるさ、と上海を離れます。

 

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2019年5月 9日 (木)

上海!中国での夜の過ごし方。

P3280017  中国へ入って終えば、

  旅行先ですから、とりわけ、夜、別段何もすることもなく、

  外から帰って、ホテルの部屋では、

  シャワーと、テレビが楽しみ。

   中国へ来て、浴槽のない浴室、ってのにも

  もう慣れっこで、シャワーさえ?あれば、まぁまぁ・・・

  あとは、外で買った果物なんかを摘まみながら、見るともなく

  テレビを見てる・・・ってのがわたしの中国での夜の過ごし方。

   テレビ番組は、まぁ、なんでもいいんですが、多少現代の

  話題物がいいので、そんなチャンネルに合わせてますね、

   見るともなく、見てると、

  相変わらず、中国で、テレビコマーシャルって、意外?に

  健康器具だったり、健康関連食材だったり、健康薬剤の類が

  多いなぁ・・と思う。

   その関連か、靴の宣伝で、これまでの革靴に飽きたのか?

  老人向け、健康、スニーカー的?なのを盛んにやっていて

  日本にこの手の宣伝はないなぁ・・・・などと考えて、

   逆に、日本にあって、中国にないテレビコマーシャルって?

  なんだろう??と、考えていて、

   んん・・・中国では、ビールの宣伝とかあんまりやんないよね!

  ってのに気づく。日本だと、とりわけこの夏へ向かう時期、各社

  それぞれのビール宣伝合戦??に入りますよね・・・

   なんで?中国はないんだろう??と思って、

  そうだ!中国じゃ、宣伝しなくとも売れるんじゃない!!ってのに

  気づいた・・・というくらい、夜は暇な時間を過ごしてますね、中国では。

P3280018

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2019年5月 8日 (水)

上海!

P3270005 P3270005

  入管の前のところで、思わぬ、新しいやり方にあったものの、

  あとは、いつもと同じ。

  この飛行場(浦東空港)もまた、いつもと同じ。

  相変わらず、各国からの到着便で、いろんな人種の人たちが歩いてるが、

  どうやら、結構、上海に慣れてる人も多いのか、みなさん、迷わず?

  ご自分の行きたいところへ、スイスイ、歩いてる感じ。

   わたしたちは、もっぱらこっからの移動は、リムジンバスを利用。

  ホテル差し向けの、送迎の車があるはず??ですが、

  どうやら、これまた、最近になって、こうした、送迎の車の乗り入れを制限?

  してるらしい。

    飛行場への送りはできるけど・・・迎えはできません・・・とか

  言ってたしね。

   中国、よくある、ある日突然あるお知らせが来て、唐突に決まっちゃう

  あのやり方ですかね。

    リムジンバス乗る人もすっかり減ったなぁ・・・

   わたしの乗った路線の、空港からの同乗者、わずか、6名。

   これじゃちょっと採算に合わないかもね。

    うち、日本人はわれわれ二人だけ・・・と思ってたら、

   通路を挟んで、前の席の中年の女性が、携帯を持ち出したと思ったら

   日本語で話し始めた・・・おぉ、彼女も中国人だったか・・・と

   思う間もなく、通話と終えて彼女がまた、電話をしてたら、今度は

   中国語で・・何やら支持を。

    どっちも達者で、いったいどっちがこの人の母語・・・と

   思うが、でもきっとやっぱり中国の人だよねきっと、

   なんとなく、分かるんだよね・・・・外れてないと思うけど・・・

    話の内容というか、何かを指示してるんだが、その仕方が中国人。

   しかも、ずっと周りに聞こえていても気にもしないところも。

    退屈せずに、目的地、上海市内に到着!!

   あんまり変わってないなぁ・・・

   もう、流石に上海のこのあたりは、変わりようがないか!

     上海の開発も大きなのはさすがにもう終わった感がある。

   よかった・・・・ のかなぁ・・・・。

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2019年5月 7日 (火)

入国審査まえに・・新しい機械が!

U18029484992727858173fm26gp0  着きました!

  無事、上海浦東空港に到着!

  相変わらず、完全に機が停まらないうち、上の荷物を降ろそうとする

  人たち、やらやれ・・・。

   機を出てからがまた、長い長い、廊下を歩かされ、

  漸く、入国審査の列が向こうに見えてあたりに、

  見たことがない機械が並んでる。

   しかも、係員らしき人は、そっちへ・・と機械の方へ誘導。

  何だ?この機械??と思ってみてたら、

  いきなり、機械の方から指示が、

  「正面に立ってください」とかなんとか・・・んん・・・

  あぁ、写真撮るわけね・・・これ、

  顔認識に使うのかなぁ・・・等と機械の前で暫し考えていたら、

  係員がこちらが分からないで困ってるとみたのか、寄ってきて

  はい!ここに立って、画面を見て、両手の指を出して・・などと

  矢継ぎ早の指示。

    前に来たときは・・・無かったよこの機械。

  ところで、これで写されたその証明というか、これ済ませましたよ!

  という、照明は誰がしてくれるんだ??

   傍に立ってる、あんたか??と言いたかったが、

  さっさと、済ませろ!とばかりに、はい!いいですよ・・と言われた。

   これもやって、

  またまた、以前と同じに

U20133787471154482464fm26gp0  並ぶんじゃん!

   何だったんだよ、あれは・・・、絶対今後の顔認識に使うんだろうなぁ

   あれ・・ってのは察しがついたが、

   こっからは、また、以前と同じでした。

  あの機械が意外で、

   ちょっと、引っかかったなぁ。

   無論!なんの説明もない。

   あるわけないよね。

  

 

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2019年5月 6日 (月)

2019年・春・中国への旅

  またまた、中国へ出かけてきました。この度、いつもの事ながら、ちょいと長~いので

 これから、数回に分けて紹介していきますね、旅してる間に、次は「令和」だ!なんて

 ニュースも、中国で聞いてました。

P3270001_1   函館から中国へ出るには、いくつかの方法がありますが、

  むろん、航空路のことですが、まずその・・・現在直行便がないので、どこかへ

  移動しなくてはなりません。3月末の気候を考えると、また、日本国内移動の

  交通費の高さや、何かあったときに備えての時間的余裕などを考えると、矢張り

  近くがいいのかなぁ~ということで、千歳発のチケットを手配。

    千歳発でも行く先をどこにするかは、今回もまた、温かい地方をぶらぶら

  しよう、との旅ですので、そこはもう決まったようなもので、千歳→上海便を

  選択。更に今度は、千歳から上海便に数社の航空会社が乗り入れてますので、

  これまた、値段と飛行時間などを考慮し、決めますよね、そんなに実は選択肢が

  多くないです。せいぜいが、2・3の会社と時間を比べるくらいのものです。

    地方に住んでるとこれがどうしてなかなか頭が痛いのではありますが、

  まぁまぁ、そうそう出かけるわけでもないので、これは免れない。

 

   ・・・で、着いた千歳空港の、出発ロビー。

   以前と変わったのは

P3270002 この写真で分かりますかねぇ・・・

  この千歳→上海便、搭乗率ほぼ100パーセント。うち、のちに機内で見渡して

  中国人が95ぺーセント。

   で、この搭乗カウンターの辺りでみていても、以前のような大量の荷物を

  持ち込んでいる中国の人たちは少なくなった。

   無論、この便、中国の人たちにとっては、帰国便です。

  ですので、それぞれ、日本にどれくらい滞在したのかは分かりませんが、

  恐らく、数日の北海道旅行を終えておかえりになるのでしょう。以前であれば、

  抱えきれないような、持ち込んでる人が多かった。

    それ、手荷物扱いで明らかに重量オーバーでしょ!って人が。

  少なくなりました。

   機内でも聞こえてくる、それとないお話の中でも、そんなお話が。

   んん~、もうそんな、電気炊飯器でもないだろうしね。

    しかも、知らないがもし、この人たち、上海便ですからもし、上海市民なら

  なおのこと、そうそう日本でもう珍しいものもないでしょうしね。

   待ち時間も、機内でも、やはり熱心に携帯を覗いてましたので、情報はたくさん

  お持ちのようですしね。

    誰もそばのお席の人達も話しかけて来なかったので、のんびりできた。

  空中小姐に、上海に着いてからの、入国カードをお願いしたら、ちょっと驚いた

  様子。それって、こっちを中国人と思っていたから驚いたのか、入国カードの必要を

  確認しなかったことへの驚いきなのか、はっきりしなかった。

 

    飛行機は、揺れることもなく、無事、上海に到着!!

   上海入国審査ではちょっと驚かされた。

   その話はまた、明日。

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2019年5月 4日 (土)

今週の中国語ー「角色扮演」コスプレ

0e2442a7d933c895298c4938df1373f083020087  今や、この手?の人たち何処にでもいるからなぁ・・。

   桜と・・・って、テーマ?なんですかね。

  ってことで、今週の中国語は、覚えなくても何の影響もないですが、コスプレ です。

  中国語では「角色扮演 ジゥエ・スゥ・フン・イェン」ってんですが、

   角をジゥェ と、読むところがミソ?でして、ふだんこれはジャァと読んでますよね

  それをこちらで読んで、角色で 劇中なんかの役を表し、

  後の漢字は、それぞれに 扮する、だったり、演ずる、だったりで、まぁ全体で

  コスプレを表してますよね。

 

    ってんで、函館近くの森町の公園にも何故か?一杯いたなぁ・・・・

   恥ずかしながら、そのコスプレしている人たちの、

   その対象というか、誰に扮してるかが、わたしに参加さっぱり???

   ってぇと、コスプレの意義??も半減ですよね。

 

    まぁ、やってるほうが楽しいんだから好いかぁ!!

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2019年5月 3日 (金)

中国の服装、その色使い。

  色んな面で、大きく変わりつつある中国。生活の中でも多くの変化が見られる。

  そのうちの一つ、服装も変わってきましたよね。そりゃまぁ、どの国も同じように

95eef01f3a292df518ae0856b2315c6034a87300  流行りだったり、以前にはなかった素材だったり・・

  は、中国に限らずですが、

  わたしの感じでは、今回の旅行でもその感を強くしたのは、

  その色使いが変わってきてますよね。

   以前だと選ばない色、配色の洋服、これって、服飾だけでなく

  建物の内装だったりもそうですが、

   早い話が、中国のひとの色彩感覚に新しい芽が?芽生え始めているというのが

  わたしの結論。

   これって、結局長~い間、中国の人たちが取り入れなかった、色・色づかいを

  生活の中に取り入れ始めました。

   これまた、その発端というか、きっかけというか、そこへ向かい始めたのは

  何故だと思います?

    それって、やはり、生活のゆとり、です。

   そう思いません。

   歓迎すべきことだと思います。

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2019年5月 2日 (木)

中国は、昨日から4連休。早速、人出の話題が。

F11f3a292df5e0fe76d8e332d411f6ac5fdf72b3 中国、5月1日、昨日は労働者の祭典、

  ですので、祝日。今年はこれに足して?4連休となりました。

   早速、人出のニュースが届いてます。

  上の写真は、北京駅・・・といっても、どの駅かは書いてないので分かりませんが、

  記事の内容は、5月1日この日、一日だけで北京を列車で移動した人は、

  148万人!!ってことです。

   わたしは、それにはそんなに、驚かなくて、

  北京といっても、今は、三つ、大きな駅がありまして、

  もともとの北京駅と、北京西駅、北京南駅の三つがそれですが、

  これって、簡単に言うと、中国での高速鉄道を走らせての駅の分散というか、

  日本と同じで、新幹線駅が別に出来てるようなものだとお考え下さい、

  で、その、新しい駅のほうに多くの人が集まってるってことですよね、

  ・・・ってことは、みんな動力車というか、高鉄というか、高速鉄道での

  移動に大きく移行してるってことなんですね、

   まぁ、そんな驚きはしませんが、具体的数字で示されると

   ・・・・んん~やっぱりね!とちょっとした感慨があります。

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2019年5月 1日 (水)

五月。函館日中の予定。

U3333529564661695fm26gp0  五月です。

  今日から、「令和」。

   今月の函館日中友好協会の予定は以下の通り。

  4月16日、協会・中国語教室が始まりました。

  新しく講座へおいでになっている皆さん、どうぞ宜しくお願いいたします。

   今月の教室は、4回。

   7日・14日・21日・28日すべての火曜に開催されますが、

  最後の28日にみ、場所が変更となります。あとの3回はいつもの場所で

  28日はまた、先週使った学校になります。ご注意ください。

   2クラスとも、新しい、教科書が届き、配布中です。

  代金と引き換えになりますので、ご用意ください。

   初級を選択のみなさんは、2400円を、中級を選択のみなさんは2200円です。

   7日火曜はいつもの場所に戻り、開催されます。

 

   協会・会計からのお願いです。

   総会を終え、新しい年度にはいりました。

  会費の早期納入にご協力ください。

   会の運営の為に、どうぞご理解、ご協力をお願いいたします。

   会計から別便で、会費納入のお願いを郵送させていただきます。

   振込用紙を同封しておきます。または、お持ちいただいても構いません。

 

   「はこだて日中だより」五月号、発行の準備中です。

   こちらは、総会でも提案いたしました、「函館日中」新体制に向けての

   報告とお願いです。

    近く、発送いたします。ご覧いただいて、ご意見・ご要望、推薦など

   お待ちしております。

 

    新・会員がお二人、お申し込みがありました。

   この報告も併せて、会報で報告させていただきます。

 

    道日中大会の出席は締め切りとなりました。

 

   また、道日中の訪中団の団員募集も終わりました。訪中団日程表と

   参加人員名簿は届いております。こちらは、ご覧になりたい方ご連絡下さい。

 

    「地球まつり」会議の案内、6月12日と、

    「はこだてグルメサーカス」の案内もすでに届いております。

   こちらは、まだ少し時間がありますが、

   函館日中は6月、留学生との野外交流会を予定しておりますので、

   そろそろその準備にも入ります。お手伝いいただけるかた、ご連絡を。

 

    以上が、今月・5月の函館日中活動の予定です。

   どうぞよろしくお願いいたします。

                    函館日中友好協会

 

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