今月号「わたしの見た中国」、中国窓の柵について
話題は戻りますが、旅行その他でちょっと話があちらこちらへ行ってます。
申し訳ない。前回ちょっとこれに触れて書いたのですが、その続き、と
思ってください。
で、その中国を旅していて、頻繁に目にするこの窓の柵というか桟というか、
これねぇ・・・最初わたしはず~と、防犯上の役目のものと理解してましたが、
ある時点から、いやいや、これって反対?で
家の中から子供が落っこちたりするのを防止する為の、外からではなく
内からの予防策なんだということを知った。
知ってみれば、確かに、まぁその両方の目的があるんでしょうが、高層の外からの
侵入を心配しなくても良いようなところにも取り付けれれてますからね。
こんな、出窓タイプのやつ見たななぁ・・・これ。
日本じゃ・・・そんな見ないですよね。
わたしはこれを、タクシーの運手主席と後部座席の間のあの
柵ですね、あれと同じを考えたわけですね。
そういえば、この柵の向こう側に、猫がいて、ジーっとこっちを
見てたことがあったなぁ。
あれだと、上の階で猫やペットを飼うのは大変だしこの転落防止柵
いるよねぇ~と思ったのを覚えてる。
今回の旅行、そんなにこの柵が気にならなかったのは、どうして
だろう。
んん・・・単に見慣れた?ってことですかね。
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