旗袍 チィ・パォの 魅力
その、どこかの国の民族衣装が、その国のひとたちよりも
よその国の人たちに愛される?というか
好まれる?というか、人気があるのはままあることでしょ。
チャィナ・ドレスも例外ではない。
意外というか、そう以外でもないのかも知れないが、
中国の人より、日本人のタンスに眠っているチャィナドレスの
数が上回ってるかも知れない。
それ位、いまもそうなのかどうか、
以前に、中国旅行に行かれて、このドレスをお買いになった
人は多い。
或いは、このドレスを着て、写真に・・・・という人も多い。
と、なれば、
と、なれば、
今、それとは反対に、日本に来て、
和服を着て写真を撮りたがる、人たちの気持ちも分からないではない。
かなりの数の方が、買い求めてお帰りになる方も多いようですよ、
浴衣なんかは相当数いま外国にある。
持って帰らないまでも、日本に来たからには、和装で一回写真を
とのご要望は多いようだ。
・・・ということで、同じこと・・・というか、反対に、
チャィナドレスが、いま、日本の各家庭に相当数あるはず。
中国のチャィナドレス、専門店はそこそこありますが、
ここも、意外にも顧客の多くが、日本人だったりしていた時期がある。
でもですよ、
わたしが注目するのは、
その比率というか、その・・・・
他の民族衣装に比べそのチャィナドレスの割合が・・・
多すぎでしょ。
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