またまた、痛ましい事件が
群馬県でのことですが、
またまた、
痛ましい事件が。
中国から来ている
技能研修性が殺害された。
犯人の方も中国研修生らしい。
同時にいま、
今朝の新聞を見ていて、
一面、トップに
「道内実習生失踪88人」という
字がおどっているのを見ている。
そして、更には今の国会の論議でのあのありようも
何度かニュースで目にしている。
この問題、
技能実習生の問題は、
最近になってこうなったというのでもなく、
上の88人という数字も、今年の・・・ということであり、
それって、今年に限った問題でも数でもない。
更に上の、
事件にまでなるケースも、
単発では、その地域ではニュースになっているが、
全国的に或いはきちんと長期的に見て、その数を
発表されることはない。
いまいま、
こんなに問題を抱えているのに、
その問題は棚上げして更に進もうとしている点、
前に書きましたが、
この問題の最大は、”物”を外から入れるというのとは
違い”人”を入れるんだという、大前提の視点がスッポリ抜けて
いる点。
もう一点は、
この問題、論議されるとき、当然ずっと先の将来に
日本の形にも影響する問題なのに、
なんであんな年寄りばっかりが論議してるの?
若い人の考え、若い人の意見、若い人の希望を
是非取り入れてもらいたい。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント