いま、見たい映画がある。『 十年 』
香港返還から20年、香港映画『十年』が評判で、見てみたい。
地方都市の悲しさで、これが当地の映画館でかかる予定は
きっとないだろうし、これを見るためだけに、どっかへ出かける
という機会もありそうもない、が、
見てみたい。
昨年7月に、香港がその10年目を迎えたわけで、
昨年7月に、香港がその10年目を迎えたわけで、
そして、この映画は、
このあとの10年。
2025年を標準にした映画らしい。
1997年のあの日、あんなに騒いだ日本のマスコミが
その後の香港を報じることは殆どなくなった。
香港映画は相変わらず?大量に作られているはず?だが、
日本での公開は少ない。
1978年前後に鮮烈な作品群を発表した、
1978年前後に鮮烈な作品群を発表した、
ツイ・ハークや、パトリック・タム、アン・ホイ、アレン・ホン、
その後の、ウォン・カーウィンやピーターチャン、たちの
活躍のあとの香港がやけに大人しいなと思っていたら、
やっぱり!いましたよ、
若い、新しい香港映画の担い手が。
この作品、
この作品、
五人の監督による、五つの作品が収められてるらしい。
雑誌で、大体の内容も分かった。
でも・・・ほら・・・相手は映画ですから。
映像で見なくては。
そして、できれば、映画館で。
見たいなぁ・・。
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