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2018年11月30日 (金)

蔡英文、哭了!

09205v0200    これで、もう止しますが、
   まだ、台湾の話題。
   統一地方選挙の結果、大敗北?の民進党のトップが
   単独記者会見。

    こんなニュースも日本じゃ取り扱って貰えない?でしょうから、
   ちょっと触れておきますが、
    「蔡英文 哭了 !」 と、
   大々的?に報じたのは、
     中国の報道。
    まぁね。
    そんな取り上げられ方でしょうけどね、
   敗北の原因分析、敗北に対する責任の追及、
     こんな時代ですので、ネットでの誹謗、等々、
    彼女がいま大変なところにいるのは分かりますが、
    哭いてはいないと思いますよ。
    そりゃまぁ確かに、痛手ではありますし、
    失望の度合いはいかばかり・・・とは思いますが。

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2018年11月29日 (木)

台湾総選挙への関心度

Yjimage    昨日も書いてますが、
   この台湾での選挙結果への分析はまぁ
   それなりにされるのでしょうが、
    わたしの話は、
   あまりに関心が薄すぎませんか?
    という話であり、
   今回は、統一地方選挙ですから、
   全体はまた別なんだ・・・・という意見があればあれで
   それで結構なんですが、
     選挙すら知らない?
     知らせない??
   は、ちょっとね。

     と、思いますよ。
   近いんですしね、
   更に関係も密なんですよ、ちょっと関係がいびつですが。
     それすら、
   若い人たちが知らない。

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2018年11月28日 (水)

台湾統一地方選

298645c55f9b4bc7efae7fb4cd2f38e7_2    このニュース、というか、その結果・・・って、
  日本のニュース番組、テレビなどではどの程度伝えられ
  取り上げられているのか、あんまり、見ないんで分かってないですが、
  多分??
   これ、あんまり取り上げられてないと思います。
   新聞でさえ?っていうか、新聞も・・・っていうのか、
  あんなに激変の結果だったのに、
  一頁ぶち抜き!なんてな扱いにはならないよね・・・
  逆に最近、二頁ぶち抜きの、宣伝が・・・・
    ここで、あんまり個人的な感想を書いてもしようがないので、
   こちらでもまぁまぁ、
   そこはちょっと遠慮しておきますが、
   蔡政権は2016年に登場、そして、この2年!
   僅か2年ですよ、政治の世界だって2年じゃその成果も欠点も
   まだまだ判断は早すぎるんじゃないの・・という
   実際はその2年とちょっとなんですが、ダメだった・・・なぁ

     ちょっと自滅?的なところもあったように思う。
   もうちょっとですね、先を見てみないとどんな政権だって
   分らんでしょうに。それぞれの立場によって良いことも良くないことも
   やってんでしょうが、
    まぁ、敗因はこれから民進党が分析し発表するでしょう。
    そして、そんな結果は日本では報じられないよね。
   大きく取り上げればそれでいいってもんでもないですが、
     政治的立場を抜きにしても、
    距離的も、現在の観光を支えている面でも、
    まえの日本の災害で度々お世話になってる面でも、
   今の日本の、台湾のニュースの扱いは、
    あまりに冷たすぎない?

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2018年11月27日 (火)

スターの子供たち

U11346467164085701929fm11gp0   日本の方はこの画を見せられたところで、どうということもないでしょうが、
  これが、中国の人たちが見れば・・・
   おぉ~あの・・・スターの子供だぁ・・・って分かっちゃう。
   なのに、そんなに顔出しして大丈夫??
  ってことをお話してるわけです。

    そんなテレビ番組まであるんですね。
   まぁ、その中国全体でいうと、
   子供を大切にする、というか、子供大好き、というか
   そんなお国柄?ではありますが、
   それとは別に、安全面で問題ないのかよ!
    と、思うでしょ・・・普通。
    例えば、中国旅行へみなさんがいかれる際、
   もし、もしですよ
   自由旅行で、ちょっと中国の観光地を回るなんてな
   ことがあったとして、
    これ、子供を連れて行ったら、断然、有利??
   もう、そのモテ具合?が違いますよ。
    子供がいるだけで?大人気に。

    なんだろうなぁ・・・あの感じ。
   あの感じがそのまんま、芸能家族にも。
    日本じゃちょっとありえない。
    その代わり??中国での子役の子って少ないよね。
   その役割も果たしてるのかなぁ。
    ずっと気になってる。
U18566234901753615226fm26gp0   

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2018年11月26日 (月)

こんなに顔出しして大丈夫なのかなぁ

63d0f703918fa0ec4de78c4a2b9759ee3d6  ずっと以前からですね
  思ってはいたんですが、
   ちょっと、
  こう頻繁だと、その
  不思議さも相まって
  よく理解できないので
  お分かりの方がおられたら
   ご教授いただきたいですが、
    中国の芸能界で、
   上の子はアイドルでもなんでもなくて、
   この子のお父さんが・・・・
    で、
   中国ではへっちゃらで、こうして顔出ししてますよね
   しかも頻繁に、いろんな子が
    大丈夫?
   ってのと、なんで??
   ってのがずっと不思議。
    殆ど毎日のように、
   超有名スターの子供たちが、ごくごく普通に
   写真に納まってますけど、良いんですかねぇ・・・
    ちょっと不思議な、というか、
   何で?と疑問に思いますよね。
    危なくないの?と、
   その辺はどうなってんでしょうか?
   というのと、そんなに、そんなに、子供の写真必要?
    分かんないなぁ・・・この辺が。
   教えて下さい。

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2018年11月24日 (土)

今週の中国語ー  「カルロス・ゴーン」 人名について

5ca2305887654dd8b39d0105426ac81e      こちらのブログをご覧の方はすでにご存じの通り、
   漢字しかない中国。
    あらゆるものを?漢字表記に。
   外国人の名前もしかり。
    日本人のように漢字があればいいんですが、
   たとえば、あなたのお名前の下のほうがひらがなだったりした場合は、
   そこに漢字で当て字をあてますね。無理やり。

    で、今週の話題はなんと言ってもこの人!
   でしょ!!  
     で、彼  カルロス・ゴーン に充てた漢字は
     卡洛斯 戈恩  ka luo si  ge en
   となりますが、
     カルロス は辛うじてなんとか カルロスの音をとってますが
   ゴーン がいけない。
     どういけないかというと、
   もともとの、その、日本語の ゴーン があってんのかどうか?
     このこの ゴーンとのばすところの ゴーの - がね。
    という具合に、
   人名が必ずしも、音が近づかず、苦しい時がたびたびあります。

     しょうがないよねぇ~
   日本の音だってあってんのかどうかわかんないんだから。
     ということで、今週は 人名をわざと取り上げてみました。

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2018年11月23日 (金)

救急車が通ります!

U28392692151430971869fm26gp0     中国救急車話題も、これで終わりにしますが、
   これまで書いてきたように、
    中国救急車、有名なのは料金とられるよね・・・!!
   ってんですが、
    このこと自体は大した問題ではありません。
    んん・・・?問題かぁ??
   まぁ、その~
    看板に社会主義を掲げる国が有料で
    日本のような国が無料ってのは、ちょいと矛盾んってんですか、
   感じはしますが、
    そんなこと言ったら矛盾だらけ・・・でしょ!
    ですので、そこはまぁいい・・・よくないか?
    因みについでですから言っておきますが
    中国の医療はすべて、基本、前払い!
    これ!基本です。
      先に払ってそれから・・・やっと治療。これ鉄則。

     それよりも、今回もうちっと掘り下げたかったのは
    急病になった時のその対処ですが・・・
    とりわけ、旅行先でこんな状態になったとき・・・ってのを
    逆もありで、いま、日本に来ている中国の人たちが
    ひとたびこの状態になった時、
    その病気もさることながら、医療体制と同時に
    言語の問題をどうするか?ですよね。
      いまいま、わが国国会ではもっともっと外国人を!!
    っていってますが、
     この辺の体制もまたきっと考慮されることはないんだろうなぁ・・
    と思って、見ています。
   

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2018年11月22日 (木)

救急車がやってきた!

U569950130124364949fm26gp0   まぁ、その・・・日本にもいますからねぇ~
  あんまり、言えませんが、
   中国で目撃したのは、
   救急車が来ても道を譲らない率?が
  中国は高かったように思いますねぇ。

   まぁまぁ、そんなに数多く目撃してるわけではないので
  あくまでも、印象ですけどね。
   その反対に、
  救急車が到着した現場は、
   野次馬が沢山いて、何事??と思いますけど、
  みな別に何をするでもなく、見守るばかり・・・・ってな。
U3135102953467220900fm26gp0     だめですよ、
   何があっても、路は譲らないと・・・・。

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2018年11月21日 (水)

お急ぎの方は、120 ヤォ・アール・リン へ

 U3700596251645529527fm26gp0  中国の
   緊急体制は
   ←
   こうなってまして、
   上から、
   110ヤォヤォリン は同じく警察
   119ヤォヤォジュゥ  消防
   120ヤォアールリン  救急車
  でして、
   文でも書きましたし、昨日もちょっと触れておりますが、

     消防と、救急車が分かれている・・・というのは
   好い点もありますよね、
    日本の場合は所管が一緒なのと、
    電話を受けるセンターが一括そこで処理されてますから
   どちらも119なんですが、
    中国のように最初から分かれていれば、
   分かりはいいが、どちらにかけるかは、かける側が覚えていて
   かつ判断するわけですよね。
    例えばこれを
   さらに細かにわけて、
    病気のときは120、交通事故は121・・・的なのにすると、
   これはもう、
    こちら、かける側がその慌てた状態できちんと番号を記憶
   押せるのか・・・の問題が派生しそうですよね。
     昨日、書いたように
   中国の救急車おそらく、
   病院に属してると思いますので、
   時々、病院前に救急車が止まってるのは目にしましたが、
   あれって、病人を運んできてあそこに停まってるのか、
   それとも、ず~とあぁしていて待機してるのかは、わたしには
   わからない。
    更に有名になった、お金とるぞ~の救急車は
U33543126103837974322fm26gp0      たしかに、いろいろ弊害はありそうですが、
    でも、まぁ、聞こえてくるところによれば、
    日本の救急車も現場はそれはもう大変なようで、
    なんだろうなぁ、その心無い一部の人のために
    変えなくちゃならない時期もそこまで来てるのかもしれませんよ。

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2018年11月20日 (火)

中国の緊急医療体制 と 救急車

U42168280992628005624fm26gp0  今月号
  「わたしの見た中国」は、
  中国の救急車について
  書いておりますが、
  無論、それって、単に救急車の
  問題ではないことは、お察しの通り。
   この車自体はきっとそう変わらないと思いますよ。
   多分ですね、特殊車両を作る際には、きっと、日本でもどこかの国の
   それを参考に作ったでしょう、最初の頃は。
     同じように、中国だってそれは、どこか、概ね日本のそれを真似て
   いるのか、まぁまぁ、どの国もこうした車はそこそこ、機能重視ですから
   同じような組み合わせ、同じような設備になるのは容易に理解できます。 
    今回、わたしが書きたかった、わたしが見た範囲での
   救急車で気づくことは、
    二つありまして、
    一つはその、機構の問題ですよね。
   多分、中国のこれ、救急車は病院にその帰属あって、
   病院の傘下にあるのではないかと・・・確定できません。多分。

     ですので、
   こっから、派生する問題として、
   よく話題に取り上げられる、救急車を呼んでもお金がかかる?って
   やつですよね。
    でも、日本型、救急車を呼ぶ=無料 型がも、
   その全体の作りの問題でそうなってますが、そろそろ
   「お金取ってもいいんじゃない・・」や「お金取るべきでしょ・・」意見も
   聞こえてきているところを見れば、それはそれで一理あるかなと。

     文でも書きましたが、
   中国の救急車は医師が乗るのが基本のようです。
   これまた、最初の機構のところで、違いがあるのでまぁまぁ当然でしょう。
        医師が同行してたにせよ、ドラマなんか見てても、
   結局は、病院に運ぶわけですけどね・・・・
    まぁ、医師がおればその~ちょっとした違いはそりゃまぁ出てきますが、
   ただ、わたしがドラマを見ていても判らないのは、
    この救急車同乗医師の普段がどうなってるかがちょっと判らん。
    最初?から、この緊急に備えてまさかこの医師をずっと浮かして?
   おくような訳にはいかんでしょ・・・
    わたしが知る範囲は、中国ドラマを見てて・・・のことですからね、
   実態はどうなってんのかね?教えてください。

    わたしの見たドラマでは、
   緊急医療の医師と看護婦がチームとして組まれていて、
   そこはホラ!ドラマですからして、丁度いい塩梅に事故が起きたり
   緊急患者が出たりで、そのチームが大活躍!!ってな、筋立てですが、
   本番?はこういかんでしょうしね。
    ・・・んん~とういことで、中国救急車のその実態はまだまだ
   判らんところがいっぱいあるなぁ・・・

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2018年11月19日 (月)

今月号「わたしの見た中国」 - 「救護車ジュゥ・フゥ・チュゥ」

   今月号ー11月の「わたしの見た中国」話題は
U28392692151430971869fm26gp0
   こちら、救急車。
  でもって、何が違うのよ!って話ですが、
   御覧の通り、変わんないですね、救急車ですから、
  その車もこのように同じですし、
  まぁ、やることだって、救急医療ですからして、
  変わんないです。

    ところが!
  そこは、中国、
    役割も、やるべきことが変わらなかったとしても
   やっぱ違うんですよこれが・・・
    ってお話をまずはいつものように
   隗のホームページ
   でご覧いただいて
    ・・・・どんな感想をお持ちになりました?
   実はこれ、大きく?見ても
    救急体制の面と
    医療体制の面の
   二つの側面がある問題でして、
    さらに細かには、実は色~ンな問題が付随していて
   結構、大変な?問題ではあるのであります。
    明日はそうした点を。

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2018年11月17日 (土)

今週の中国語は、「身勝手」=「自私ズー・スー」

U17971109271895249388fm26gp0  人はもともと、
  身勝手なものなんじゃないか?
  という意味で、
  昨日書いてます。
  身勝手さが、ダメだ・・・という
  主張ではありませんで、
  元来、人間がもってるそうしたものは
  時に、逆に求められることもあるべきでは
  ないか・・・とは思いますが、
  おおむねこのコトバ、
  使われるときは、非難めいた使われ方をしてますので、そこに
  暗に、好くないですよ・・・という意味が含まれていることは分かります。

    でも、まだ、
  昨日を引きずってますが、旅行者のそうした、身勝手その程度の
  身勝手さは、許されるかなぁ~ってのがわたしの感想です。
   さて、
  本題の、「身勝手は」は中国語では・・・
    この勝手は、中国では 方便ファン・ビェン
  と、言ってまして、
    それが、身勝手つまりは自分にとって・・・という意味で
      自己方便 ズゥ・ジィ・ファン・ビェン
   の言い方があります。

     話すときはよくこういわれてますね。
   ただ、
    身勝手を単独?で表記するにはこの
      自私ズー・スー  と  任性 レン・シン  
    ってのがあって、

    まぁまぁ、覚えておいて損はないでしょう。
    あの人は ~的人。
    といった使い方をしますよ。
    或いは、  お前は何て自己方便・・・ってな使い方です。

     ということで、そういう人にならないようにしましょうね!
U9412672391829977414fm26gp0

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2018年11月16日 (金)

旅行者は身勝手

Bbozuxy     先ずは、こちらをご覧ください。
   これって、歓迎国慶節特別価格・・・とか、沢山買ってお得に・・とか
   の文字が躍っていますが、
    これらは、全て日本で、日本のお店が張り出した広告なんですね、
   中国の国慶節お休みに日本にやってくる中国人観光客を当て込んだ?
   宣伝がこれら。

     で、これらをご覧になった
   一部中国からのお客様からは、
    日本に着いたと同時に空港やら各商店でこれらのチラシや宣伝板を
   見せられて、「なんか、日本に来た感じがしない!」と不満の声も。

     この話題をある方とお話ししていて、
   わたしの意見は、この中国の方の意見もちょっと分かる、いや、
   大分分かるかなぁ~
    例えば、自分も中国へ行ってですね、
   時折、もっとこう何とかならんか?中国!!と、不便だったり、
    外の何かの時に思うわけですが、
   これが、中国があまりに便利に成りすぎる?とですね、
   中国らしさ?が無くなってそれはそれで、困る?というか、
   こんな中国を・・・ってのは、超近代的なお洒落な中国だったりするんですが
   見に来たんじゃなんで、
    そそくさと、田舎の方へ移動する。
    わたしの求めている”中国” は、もう大都市にはない。
    とりあえずまだ、田舎には少し残っているので、
   わざわざ?その不便な田舎を目指して行くわけですが、
    そんな、田舎へ行っても、最近では
   えぇ~、こんな田舎にこんなお店もあるんだぁ!!と感心させられる
   ことしきり。
     かと思えば、違う方面では、
   ここは、まだこんなかよ・・・遅れてるなぁ・・・と不満に思ったり、
    つまるところ、旅行者って勝手なんですよ。

    自分がその旅に求めるものによって、それぞれの
   要求が違うわけですから、これでいいんです。
    全ての要求に合致することはあり得ない。

     ・・・・ということで、最初のその中国人客をあてこんだあれらの
    中国語で書かれたビラ・看板は、
     そこから、見えるいまいまの日本経済の観光客頼み?
    ってのを見抜いてさえいれば、まぁ、気にもならないのでは。

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2018年11月14日 (水)

旭川日中ー撫順の朝顔写真募集

Yjimage 昨日書きました
 旭川日中友好協会さんから、
 もう、一点
 ご案内がありました。

  撫順の朝顔 写真を募集中
  「平和の朝顔」写真展を開催準備中だそうです。

   日時;2019年1月4日~14日 10時~17時
   場所 ギャラリー北の森(旭川市豊岡1条2丁目
     終戦後人道的処遇で注目された中国撫順の日本人戦犯収容所
   の庭から持ち帰った朝顔の種が、この旭川でも毎年多くの家庭で
   花を咲かせています。
     旭川日中友好協会では、この朝顔の写真を集めて「平和の朝顔」
   写真展として開催します。
     平和の朝顔がこんなに多くの庭で咲いているのだよ、というのが
   テーマなので、写真の大小は問わず、何枚かの組み写真も歓迎です。
   昨年或いはそれ以前の写真もお使いください。
     写真は12月中旬までに事務局または担当者淀川へお送り
   下さい。
     とのあいさつ文に
    「平和の朝顔を育てて・・・と題する
   北海道教育大学名誉教授の大崎功雄さんの文がついております。
     会の成功を祈っております。

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2018年11月13日 (火)

旭川日中友好協会、「創立50周年記念誌」 寄贈お礼

   旭川日中友好協会から、
  「創立50年記念誌 - 天長地久友誼」
   を、おおくりいただきました。
   ありがとうございます。
    鳴海会長、ありがとうございました。
   素晴らしい記録です。
  とりわけ、
   その時代、時代に活躍された話題になった
  方からの気増文が多いのは、
   おそらく、丹念にその方たちを追いかけ
  おひとりおひとりから原稿をいただく、
   地味な作業がこの後ろにはあって、
  それだけでも大変だったろうと想像できます。
   また、当時の写真もよく保存されていて、
   感心いたしました。

               函館日中友好協会

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2018年11月12日 (月)

昨日の 阿里巴巴

3b63a99fa861483b9ea2e586bdfb9376_ea    昨日がその
     11・11 双十一 スゥァン・シィ・イー
   ってことでして、
     この11・11の話はもういいですよね、
   たびたびこちらでも取り上げてますし、最近はつとに有名ですし 、
    何が凄いって

    今日何気なく、朝、ラジオを聴いてたら、
   中国の話題としてこれが取り上げられてましたよ。
    まぁその・・・時間枠もありますから・・・
   何故そうなってんの?って話のところは端折ってましたが、
    この日のネットの売り上げが・・・・的な紹介でしたね。

    多分?あれでは、その凄さ?はあんまり伝わってないと
   思うんですが・・・・
    まぁまぁ、でも、
    日本でも取り上げられるようになった・・・
   ってことで、ますます、この日が有名に。
    代表、
    阿里巴巴 アリババ
   だけでも驚くよねその額。
     そして、ラジオでは同じく
    この後の、お買い上げ商品の配送問題もそつなく
   取り上げてましたが、
    同じようにあれじゃぁ、実態は伝わらないだろうなぁ・・
   まぁ、そう熱心に伝えようともしてないようだから、いいかぁ!
    テレビでもやってんのかなぁ・・・
    どうせやってたって・・・
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2018年11月10日 (土)

香港電影金賞奨

U19414488931492386939fm26gp0  香港のオスカー賞
  と呼ばれているのがこちらの
  香港電影金賞
  でして、
   まぁ、大体どの国にもですね
  その映画界に於ける権威のある
  賞ってのがありまして、これまた、
   どの国でも大体同じように毎年一回、或いは数回
   その年の優秀作品ってなのが選ばれてますよ、
   香港も例外ではありません。
     ・・・というか、日本よりはずっと力が入ってますけど。

    更に、
   ちょっと話はずれますが、こうした賞は、映画に限らず
   ですね、例えば、各国文学賞ってのがあって、
   日本なんかですと、毎年発表されるその文学賞の数も
   相当なものですが、
    これまた、それなりに、権威のある、賞ってのが
   あるわけでして、
     ただ、ここのところ、文学関係でいうと、あれ?これが??
   ってのが賞をとることが・・・・
    これはまぁ、その賞を審査する形態だったり、
    その賞がある一社が持っていたりすると、その社の社運も
   かかっていたりして、ちょっと違う力も働くんですが・・・
     ・・で、何が言いたいかというと、
    昨日紹介の映画、「十年」が、
   ここのところ、わたし的には鳴かず飛ばずだった、
   香港映画界に大きな一石を投じる作品のようだ、ということと、
   この映画が選ばれるくらいの熱はまだ香港にありそう、
   ってことで、今後もやっぱりこの映画賞注目でしょ。
     香港映画に期待してるんですよね。

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2018年11月 9日 (金)

いま、見たい映画がある。『 十年 』

   香港返還から20年、香港映画『十年』が評判で、見てみたい。
Yjimage     この映画、広東語ではどう発音するのか判らないが、
   地方都市の悲しさで、これが当地の映画館でかかる予定は
   きっとないだろうし、これを見るためだけに、どっかへ出かける
   という機会もありそうもない、が、
     見てみたい。

     昨年7月に、香港がその10年目を迎えたわけで、  
   そして、この映画は、
     このあとの10年。
    2025年を標準にした映画らしい。
    1997年のあの日、あんなに騒いだ日本のマスコミが
   その後の香港を報じることは殆どなくなった。
    香港映画は相変わらず?大量に作られているはず?だが、
   日本での公開は少ない。

    1978年前後に鮮烈な作品群を発表した、
   ツイ・ハークや、パトリック・タム、アン・ホイ、アレン・ホン、
   その後の、ウォン・カーウィンやピーターチャン、たちの
   活躍のあとの香港がやけに大人しいなと思っていたら、
    やっぱり!いましたよ、
   若い、新しい香港映画の担い手が。

     この作品、
    五人の監督による、五つの作品が収められてるらしい。
    雑誌で、大体の内容も分かった。
    でも・・・ほら・・・相手は映画ですから。
    映像で見なくては。
    そして、できれば、映画館で。
    見たいなぁ・・。

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2018年11月 8日 (木)

日本の好感度アップ

U16876983401936931025fm26gp0   ラジオを聞いてた。
  何となく聞いたので、出だしを聞き逃したが、
  確か、同様のニュースを新聞紙上でも見たような気がする。
   日中両国庶民へのアンケートの結果!
  どうしたことか?中国の人の日本への好感度がアップ!
  というお知らせで、
    良かった、好かった・・・で終わり。
   でも、番組では
   その専門家(何でどんな問題でも必ず専門家がおるん??)
   って人の分析が。
    何故今回のアンケートで好感度が上がったか?の説明。
    端折って言うと、
   中国から日本へ来る人が増えて実勢に日本人と接するから・・・
   だそうで、
    ・・・・そうかなぁ~
    否定はしませんよ。確かにそうした面もあるでしょう、
   そりゃまぁ、実際に日本人と触れ合っていただければ、
   以前に中国で誇張されて伝えられていた日本人像はそりゃまぁ
   変わるでしょうよ。

     戦前、鬼畜米英??と言われていた、鬼さんのアメリカ人も
   実際に来てみたら・・・・ってことでしょ。
    ・・・・ということでこの説明、
   分かりやすい、分かりやすいが・・・・ちょっとね。
     アンケートに答えた人の中に実際に日本に来られた方が
   どのくらいいるのかは分からないが、
     いいですかぁ!14億かなぁ?14億中国人の中で一体
    どれ位の人がいま日本に来てると思ってんですか??
    日本人、1億2千万か?のなかで実際に中国へ行ったことが
   ある人ってどれ位いると思います・・・?
     それが、14億ですよ、14億。
    十分の一来たって、日本人より多い数になっちゃうでしょ!
    おっと、結論を急がなくちゃぁ。
   わたしの考えは違いますね。
    中国人の日本人に対する好感度が上がったその 本当のわけは、
     中国の人たちが、自国で、「日本が好きです」と
   言えるようになった。
     だから、素直に「好きです」と言ってる、それだけのことです。
   つまるところ、
    前々から日本への印象はそんな変わってないんですよ。
    前は言えなかった、
    それは大っぴらには言えなかかった、
   言えるようになって好かったね、ってことでして、
    日本が変わったわけでも、ましてや、日本人が変わったからでは
   全くないわけですよ。
    変われないしね。

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2018年11月 7日 (水)

錦秋の秋 - 中国

  8644ebf81a4c510fab0b194e6d59252dd52      紅葉の季節。
   中国からの便りで、
   こちらは、新疆地区の 一面の錦秋の秋
   ・・・というか、もうこの辺はきっと初冬ですよね。
     もちろん?わたしも行ったことはない。
   遠いんですよここ。
    しかも、この時期にでなければなりませんし、
   大体ですね、
     広葉樹が沢山植えられている場所が意外に少ないですね。
     日本のように
    山 一面の 紅葉
    ってのは。

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2018年11月 6日 (火)

「わたしの家の犬が嫌いな猫」の関係について

U11316722973273409812fm11gp0    昨日ですね、ちょっと触れましたが、
  別に対して深い意味はないのですが、この
           「わたしの家の犬が嫌いな猫」
  という、不可思議な?日本が
  とってもよく今の中国とアメリカの関係を表すときに、
  自分の中ではピッタリきていて
   結構、気に入ってます。

     結局この翻訳不可能な日本語の、どっちともとれる
   この関係と、
    どっちが、どっちでも結局のところ嫌ってるんだろうな、
   ってとこが、
    二国の関係性を表していて面白い。
   特朗普トゥ・ラン・プゥ になってからのアメリカ、美国メィ・グォ
  非常に判りよくて、
    世界のトップであり続けた、アメリカの危機感が
    とてもよく感じられて、
    トップは二番に落ちるのは嫌なんだろうなぁ~ってのは、
   何となくは分かりますが、
    そのなりふり構わずさ?にもちょっとね・・・と
   思わせるところがあり、
    さて、この中間選挙を過ぎて、またまたどっち舵を取るのかが
   見ものですね。

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2018年11月 5日 (月)

明日 明天

  まず、明日の函館日中、中国語教室のお知らせです。
  明日、6日の教室、
  またまた?中級クラスの先生が変わります。
  Y先生が都合で来れませんので、また、L先生に代わります。
  毎回、申し訳ございませんが、
  Y先生のご都合で、来週も恐らく、先生が同じく代わります。
    ご不便をおかけしますが、どうぞご了承ください。
   明日、といえば・・・
  アメリカ、美国メィ・グォも・・・
  変わるのかなぁ・・・・

    先日もどなたかのお尋ねですが、
   この間の、この先の、中国とアメリカの関係ですが、
   これって、きっと
   日本語にこんな不思議な?日本語がありますが、
   「わたしの家の犬が嫌いな猫」
   ってのがあるんですがね。
    これね、この二か国の関係を現わしてると言ってる。
   つまり、
     どっちにもとれる・・・ってことです。

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2018年11月 3日 (土)

今週の中国語ー「不打不成交 ブ・ダァ・ブ・チェン・ジャォ」

U6141293041621748592fm26gp0    今週の中国語は、
      「不打不成交 ブ・ダァ・ブ・チェン・ジャォ 」 ですが、
    これが、すぐに判った、あなた、偉い!
    これ、成語ですしね、普段は使わない。
     日本語に対応?するのが、「雨降って地固まる」ってやつなんですが、
    中国語の直接の訳では
      「打ち合わない(喧嘩してから)握手する」とでも言いますか、
    本当に打ち解ける為には、一戦も辞さず、・・・ってことですよね。
      まぁ、その早い話がですね
    ちょっと、好ましくないことはあったものの、結果が良ければ・・・ってことを
    言いたいときの文化の違いから、
      日本語ではその天候を例に、雨は好ましくはないが・・・それで、
    ちょっと良いこともあるよね・・・ってことで、
      中国語では、互いに譲らず一戦あったものの、終わってみれば・・・
    ってことを言ってます。

      なんでこれが、
     今週の中国語か?
      ってことですが、
     安倍首相の中国訪問が終わった翌日の新聞記事に
      タイトルでこう載ってたからですね、取り上げました。
      日中関係を指して「雨降って地固まる」と・・・・
    その横には両首脳の握手の写真ですね、
      そして、この間、何年も関係がギクシャクして・・・・的な解説が。
    これを見てすぐにこの
       「不打不成交」がその「雨降って・・・」の見出しと重なって
    わたしには見えましたね。
       何が言いたいかというと、
     この間、確かに、ちょっとした?打ち合いはありました。
     でも、これって、
     最初に喧嘩?を仕掛けたのは日本側だった・・・・というような
    お話は誰も、どこの媒体も取り上げないんだなぁ・・・日本では。
 

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2018年11月 2日 (金)

海を越えての、交流 - 青森日中友好協会・来函

   10月20日、青森から15名の方が函館を訪れました。
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 この様に、
 津軽海峡を越えての、互いの
 日中友好協会の交流は
 初めてのことです。
  青森日中会長さんからの
 ご連絡をいただき、
   当日、
   フェリーで、青森を朝早くに発った15名の青森からのお客様が
   到着。
    函館日中としては、時間もあまりなく、周知も遅れましたこと、
   お詫び申し上げます。
    結局、こちらがわ(函館側日中)では、わたしとHさん、二人で
   青森からのお客様を、フェリーターミナルでお会いしました。
     勿論、はじめてのことですので、どなたとも、お会いしたことが
   ありません。
    青森側からは、協会会員・青森市内大学の留学生2名、青森近郊
   在住の中国方や、中国からの帰国者、といった構成でした。
Pa200060
 早速、
  西部地区へ向かい、
  ベイエリアでの、買い物と食事、
  観光からスタート。
   丁度折悪しく、
  函館山ロープウェイが、定期検査で
  運航停止中とあって、
   バスの移動が時間的に間に合わず、
   この方たちは、この日、夕方またフェリーで青森にお帰りに
   なる予定でしたので、
    なんと!函館滞在時間6時間位ですので、
   もっと、山の麓の散策や・・・行きたいところもあったのですが、
   午後は急ぎ、
   五稜郭へ。
Pa200061
  タワー上からの展望を楽しんだりしたあと、
 ここからの、
  フェリーターミナル移動がまたまた
 バスの移動ですので、
   急ぎ?
 戻り、
  夕方5時の船で戻られました。

    時間が足りず、この点は残念でしたが、
   今後は、青森川村会長からも、青函双方の交流を・・・との
   お話をいただいております。
     というわけで、今回は、準備の含めて、
   時間が足りませんでした。
     次回の参考にしたいと思います。
   ご協力いただいた、Hさんほか、
   当日は、「地球まつり」とも重なってしまい、
   そちらをお手伝いいただいたみなさん、ありがとうございました。
               函館日中友好協会

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2018年11月 1日 (木)

「 婚礼車隊 」番外編

   ちょっと、間が空いてしましましたが、「わたしの見た中国」の、
 今月号について、実際にそのわたしの書いた、撮影隊の映像が
U34740926233934892039fm26gp0    実はその映像そのものが、みなさん、
   婚礼パレードを写すのに忙しくて、これが意外にないんですよ。
    お持ちでしたら、ちょっと、拝見させてください。
   残念ながら、わたしの手元には、
   わたし自身が写したものはないんですね、ですので、
    証明が難しい。
    車いがいでの車列というか、一般的な豪華車を除いては
U29167517671584997172fm26gp0     こんなの、とか
U11308782822777726965fm26gp0    こんなのが・・・。
      もっと色んなのがありそうですけどね。

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