今週の中国語は、- 「诺贝尔奖」ノーベル賞
诺贝尔
こうなりますね。 ヌゥォ・ベィ・アール と読みます。
これを取り上げたのには、二つ、関心があって取り上げました。
一つは、この賞に関するものですが、
いつも不思議というか違和感というか、この賞って、自国の人が受賞
されますと、偉い騒ぎになりますが、それ以外だと、あんまり・・・・
それがどんなに世界的、世界の平和に、進展に貢献していても
騒がないよね・・・・ってのがどうもシックリこない。
そうじゃないでしょ、この賞は。
もっとちゃんと紹介してよ・・・とは思う。
もう一つは、実はこの賞に限らずなんですが
日本のカタカタ表記ですよね、中国の漢字表記といってもいい。
カタカナがあるおかげでどんだけ便利か・・・ってなお話はあちらこちら
でさせていただいているし、学生にも始終話している。
漢字しかないない中国はどんだけ不便か、っての対称にある
漢字しかないない中国はどんだけ不便か、っての対称にある
わけです。
日本語では、カタカナでさえ書いていただければアッ!これ
日本のじゃないな・・・とか、新しい何か・・・ってのを瞬時にして
判断できるありがたみ、分かりますかねぇ・・・これ。
更に、
更に、
もうひとつこれを技?として使えば、普段はカタカナ表記する
必要のない日本固有のものをカタカナで書くことで、何かあんぞこれ、
ってな技を使う作家さんもいたりして、
表現に広がりがでるもんなぁ・・・便利だよね、カタカナ。
・・・という、二つのことを言いたいだけの為に
・・・という、二つのことを言いたいだけの為に
今週の中国語は、これを取り上げた。
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