クルマは、道路と、人と、時代に合わせて
結局のところ、日本人がというか、日本でこんなに小型車が売れるのは
無論、経済的な面もありますが、
それ以外に、
クルマを選ぶ際の基準の一つに、
まず、自分の体格ってのがありますね。個々のではなく、そのここで
言っているのは、民族てなものについてですが、
日本人の体格にあった、それなりの車の大きさってのがあります。
同じように、外国の方にはそのそれぞれの民族にあったサイズが
あると思いますよ。
次には、道路。
次には、道路。
道が広いならそれなりに、大きな車を走らせても・・・
でも日本ではホラ、ね。
そんな大きな車は逆に邪魔になりますしね。
しかも、これ、
走らせるだけでなく、走らないときは、停めておきゃなきゃならんでしょ。
クルマがでかけりゃ、その停めてとくとこも大きくとられる。
三つめが、時代ってやつですが、
三つめが、時代ってやつですが、
これは、その今の時代ってのもそうなんですが、
このクルマがいつその国に入ったかの時代ですよね、
因みに中国は割と遅い方でしたので、
中国から見ればよその国はもう殆どそのクルマを持っている
社会に突入してました。
あとから参入?した中国は、そのクルマへの思いもちょっと
違ってるんですよね。
・・・・ということで、
上の表題にあげた、
道路 人 時代 が
中国のクルマのいまを形作っているというのが、
「わたしの見た」ところです。
実はもう一個、国民性ってのがあるんですね、
どうせ買うなら・・・・って、この時の向かう方向がこれまた、
時代とも相まって面白いところにあるんですね。
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