これが、中国の「甲子園」か?
おぉ~長かった試合の日々も今日で終わりかぁ~・・・と
みなさんとは違うところで感慨もひとしお?
・・・ってことは、明日からまた
「子供科学電話相談室」に戻るわけね・・・ってのが
わたしの感想。
それはともかく。
一昨日に書いた、日本の甲子園・高校野球って、あれこそが
日本の経済力と、安全性の象徴だ・・・
ってなってな論点で取り上げた。
何気なく、中国のサイトを見ていたら、この画が目に入り、
何気なく、中国のサイトを見ていたら、この画が目に入り、
おや、これって、中国の甲子園?ってんで
ちょっと惹かれて記事をみてたら、
どうやら、こちらは、闘牛の見物客らしい。
まぁそうでしょうね、多分観衆の数も甲子園とは比べものには
ならない数でしょうし。
選別で選ばれてるのかどうか、登場するのは牛さんですから。
で、画だけ見てると、ちょっとは甲子園に似てるでしょうが
要するにまた、話は戻りますが、
中国に限らずですよ、
全国の高校生が選ばれて何日も試合をする、
それをまた、テレビ(多くはテレビでしょう、わたしの場合は
ラジオで聴いてますが)で連日中継、熱心に見ている全国のファン。
先に書きました。
これって、ホント日本の経済力の象徴と言っていい。
しかも、これ、日本が可能なのは
適度?に広い国土。
適度?に縦長な国。
適度?な高校生(人口)の割合。
それを維持できる経済力。
これらが、すべてうま~いこと調和してのあの大会です。
さて、この調和一体いつまで続けることができるんだろう、
などと考えさせられた。
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