交流のあり方 ー 函館日中・野外交流会
6月17日、四季の杜公園で、恒例、函館日中留学生との野外交流会が
もたれました。
対象が我が会は、中国が対象ですが
いうところの、国際交流・・・って名のもとに
いろんな交流がいろんなところでやられていて、
その主たる目的は
帰するところ、その対象の国との
異文化をどう楽しめるかだと思うんですね。
国際交流をする為?には、
まずその、対象の人たちがおらないと・・・
わが協会は、看板が示してますようにもう
中国の方との交流と判りよい。
実は更にはその対象が、
交流目的で日本を訪問している訪日団
だったり、今回のように地元の留学生
だったりですが、それを見つけるというか
対象に人を把握しているのは普段から
それが、目的の会ですので、その点での
苦労?はないし、これが会のお仕事?と
言ってもよい。
になったら、そうしたその方面の団体を
探し、連絡をすればよいと思うし、大いに
利用されることをお勧めします。
地元にも日中に限らず実に様々な団体
があることも是非知っていただきたい。
交流の場をどうするかは、今回はこうした
野外での交流でした。
交流のあり方としては、
このやり方がいいかどうかは分かりませんが、
できるだけ、個々の交流を大切に・・と思うと
障害になるのは言語ですが、ありがたいことに
留学生の日本語と、日中の場合は中国語教室
を運営しておりますので、丁度習った中国語を
使うチャンスでもあり、いずれにしても
わけでもなく、
相手の言ってることが全て理解できる
わけでもない!
実はここに交流の意義があるんですね。
伝えたい、聞きたい、教えてもらいたい、
そのやりとりこそが交流だと思っております。
午後は体を使っての交流を。
こちらは、会員のOさん考案の
ゲームで留学生たちと一緒に遊んでいる
うちに、もっと打ちとこけるものです。
変な言い方ですが
変な言い方ですが
よく、交流できた一日だったと思います。
こうした交流を実現させるためには、多くの方の協力がいるのは
言うまでもないことで、
この日も、たくさんの方にご協力いただきました。
ありがとうございました。
明日は、午後の交流の様子をお伝えします。
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