函館大学公開講座へ
昨日よりは、降りも弱まって、幾分いいかな、ってな天気。
何より、昨日のような強風は無くなったので何より。
たった今、上の2018年春季「函館大学公開講座」
たった今、上の2018年春季「函館大学公開講座」
ってのに行って、戻りました。
こちらの講座は、色とりどりですが、今回は
「1960年の日本文学代表団中国訪問旅行を再検討する」
の講演が聞けるというので、伺いました。
なんせ、御高名な先生のお話を
しかも、ただで拝聴できるってんですから、
これはもう行かない手はないでしょう!
それにしては・・・・
それにしては・・・・
受講者がもっとたくさんいていいはずなのに・・・
雨のせいでしょう。
流石、大変ち密にお調べになって、
流石、大変ち密にお調べになって、
資料もたくさん読み込んでいらっしゃるので、
まだまだ先生はお話になりたかったのでしょうが、
映像も、それも貴重な映像も拝見できました。
2時間の講演でしたが、あっという間に終わり。
2時間の講演でしたが、あっという間に終わり。
いま、戻りまして、
わたしなりに、当時の資料のちょっと気になる点などあり
いまいま、資料をそこらじゅうに広げて、顰蹙をかってます。
1960年代、
1960年代、
中国が外の風を少しだけ入れたとき、
文学者もそうですが、
いろんな分野の芸術家たちが、御呼ばれ?で中国へ。
その中に、
日中友好協会もまた、団体の一つとして、入ってるんですが、
そろそろ、この辺の記録をちゃ~んと整理して残して
おかないと、生き証人??がいなくなっちゃいますからね。
そういう意味では、地方でのそうした、この当時の活動
そういう意味では、地方でのそうした、この当時の活動
もまた、貴重な資料でして、
各地の日中の組織のみなさん!
どっかに資料を残しておいてくださいね。
・・・・ってのがわたしの感想です。
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