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2018年5月24日 (木)

中国 ペット愛好者のいま

A686c9177f3e67097ff68b5537c79f3df9d   たぶん、中国に限らないことなんでしょうが、ある、ブームがひとしきり 
  騒がれたあと、それはより個別な特殊なところへ向かうのでしょう。
   最近目にする、中国ペット関係に話題は、
  これはちょっと・・・と思えるものが多いのは、これも同じといえなくも
  ないが、中国がちょっと違うのはやはり人が多いのでその振れ幅が大きい。

    最近、
   立て続けに、まず、
   一つはちょっと変わったペットの話題、
   それは、ペットそのものよりも、
   その種として変わっていたりの変わり種。
    例えば、先日話題の蛇はその紋様が変わっていて、
   多くの人が注目。
    上の写真はこれまた先日話題になった、
   その色、

   そして、二つ目が
    それが、ペット愛好者たちの間での、
   飼いたい→買いたい、競争で
   値がせりあがり、上の魚など、・・・・んん・・・確か日本円にするなら
   数千万円だったような。
     そんでもって、
   まず、この魚さんを飼える水槽と環境がなければなりません。
   加えてそのお値段がいまいったようにちょっとバカげてますが、
    これがまた、それを飼う人のステータスってんですか、
   それを表す指標となって、どうやら中国ではもてもてらしい。

     ・・・・ってな話に接するたびに、
   ペットといっても、その幅は大きいし、
   それを飼う人の幅?も大きくて、
   中国は人が多い分、それに対応してこうなってるんだろうな、
   と、感心させられる。

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