中国は、会議の季節
テレビも特別番組編成でそれを伝えています。
日本では、習主席の任期が・・・で、多くの報道が割かれてますが、
無論?中国の論調の柱はそこになくて、
いまいま、席に着いた代表の席には、
36頁の報告書を手にいま読み進んでることでしょう。
うち、前がわ14頁がこれまでの5年間、
後の後ろのページは、これから、未来を語ったものだそうで、
それから見ても、過去の実績はそう強調するまでもなく、
未来に向かって何をなすかを多く語っているようです。
一つは、開放改革40周年を強調してるのと、
経済的は日本を抜いて世界の二位に、
ってなのを盛んに取り上げてます。
今、10時。現地時間9時ですので、
お偉いさんの、ひな壇に並ぶ人たちの入場、
開会宣言です。
これに先立ち、
人民代表会議場入り口での、
メディアに対するサービス?でしょうか
各地代表のさらにその選ばれた代表、
ネット会社の社長とか、少数民族の村の代表とか、工場長とか
その代表に選ばれた人への、
マスコミ各社からの一問一答的な、何てんですかね、
レッドカーペットの途中でのインタビュー的なのを見せられていて、
まず、
農民の代表(とはいえ、普通の人じゃないだろうなぁとは思うが)
が、記者の質問に対し、(あれこれ、事前に質問内容知ってるのか?)
実に堂々と自身の考え意見を述べている。
これにもちょっと驚きというか、中国はどんだけすごい人がいるんだ、
とは思うが、
それよりもなによりも、わたしが、
一番に感心したのは、おしなべて、み~んな、
綺麗な普通話いわゆる、北京語でお話になるんだこれが、
まぁ、そういう人たちなんでしょうけどね。
変わったよね中国も。
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